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国際特許分類[B60N3/06]の内容

国際特許分類[B60N3/06]に分類される特許

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【解決手段】乗客シートは、頑丈なフレーム、前記フレームに支持されフレームに対して可動なシートパン、シートパンの前方端に旋回式に取り付けられたレッグレスト、シートパンの後方端に旋回式に取り付けられたシートバック、および、その延伸がレッグレストを前方に旋回させ、シートパンを前方に移動させ、シートバックをリクライニングさせるようにレッグレストに連結された単一アクチュエータを含んでいる。乗客シートを調節する方法は、アクチュエータの延伸がレッグレストを前方に旋回させ、シートパンを前方に移動させ、シートバックをリクライニングさせるように、アクチュエータを起動させるステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】収納体とフットレスト装置との設置による乗員の下肢姿勢の自由度の低下を抑制する。
【解決手段】車両の座席前部構造は、シートの前方に配置された可動収納体10と、足載せ部材17を有し上下方向に回動可能にシートの前方に配置されたフットレスト回動体19と、フットレスト回動体19の回動に応じて可動収納体10を車両前後方向に沿って移動させる移動機構33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷物を搭載するトレイを備える荷物収納システムにおいて、ユーザに動作負担をかけることなく簡単な操作でトレイの出し入れができると共に、より大きな収納スペースを提供する。
【解決手段】フロントシート1と、リアシート5とを備える車両の車室において、フロントシート1の後方に設けられる車両用の荷物収納システムに、上面が開口した底部を有する矩形箱状になされ、左右両側面の一端部に、それぞれ、該一端部から斜上方に向けて延びるアーム部11が形成されたトレイ10と、フロントシート1の背もたれ部3の背面に形成された、トレイの上面部が嵌合される形状になされた凹状のトレイ収納部3a2と、フロントシート1の後方下端部に、トレイ10の左右両側のアーム部11の先端部11aを回動自在に支持するヒンジ部30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】クッションの前後方向長さ及びカフサポートの前側への回動角度を着座者の身長に良好に適応させる。
【解決手段】シート10では、シートクッション16の前後方向長さが短い際に、シートクッション16の前後方向長さが小さく変更されても、カフサポート32の回動角度が大きく変更される。これにより、乗員12が低身長である際には、シートクッション16の前後方向長さを短くできると共に、カフサポート32の前側への回動角度を大きくできる。一方、シートクッション16の前後方向長さが長い際には、シートクッション16の前後方向長さが大きく変更されても、カフサポート32の回動角度が小さく変更される。これにより、乗員12が高身長である際には、シートクッション16の前後方向長さを長くできると共に、カフサポート32の前側への回動角度を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】フットレスト装置において、足載せ部材への乗員の足の載置性を向上させる。
【解決手段】フットレスト装置9は、足載せ部材17が設けられたフットレスト本体19と、フットレスト本体19に連結された送り機構21と、を備える。送り機構21は、足載せ部材17の下方への移動にしたがい足載せ部材17を送り出して足載せ部材17をシート7に近づける。 (もっと読む)


【課題】シートボトム前部を上下に起伏するような構造であっても、シートボトムを大型化することなるレッグレストを所望の高さまで振り上げられるようにする。
【解決手段】シート装置1は、レッグレスト4と、左右一対のサイドフレーム41と、サイドフレーム41の前端部に連結された支持台82と、サイドフレーム41及び支持台82の上に設けられたクッションパッド47と、レッグレスト4の振り上げ・振り下げをするリンク機構20と、リンク機構20に連結され、サイドフレーム41の後端部に連結され、伸縮することによってリンク機構20との連結部とサイドフレームとの連結部との距離を調整する伸縮機構27と、支持台82に回転可能に連結され、伸縮機構27とサイドフレーム41との連結部に連結された連結部材28と、を備える。連結部材28が伸縮機構27に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】オットマン15を格納位置にしたときにオットマン先端がシートクッション10の下面より下方へ突出するケースにおいて、シートクッション10の高さを下げたときにオットマン15の先端がフロア1に当たらないようにする。
【解決手段】シートクッション10が下方へ移動したときに、格納位置にあるオットマン15の先端位置がシートクッション10に対して相対的に高くなるように、オットマン位置を規制する手段16として、スライド板45をフロア1に設ける。 (もっと読む)


【課題】シートクッションに着座した乗員の膝部側面を適切にサポートすることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10には、シートクッション12の車両幅方向両端部に、シートクッション12に着座した乗員の膝部をサポートするニーサポート装置16が設けられている。ニーサポート装置16は、乗員の膝部側面をサポートするニーサポート部18と、ニーサポート部18を支持する支持部20と、支持部20を回転可能に支持する軸部22と、を備えている。さらに、ニーサポート部18をシートクッション12の内部に格納する格納装置24が設けられている。格納装置24は、シートクッション12の前面部に凹状の格納部26を備えており、ニーサポート部18が車両下方側に回転したときに格納部26に格納される。 (もっと読む)


【課題】車室内での適度な運動を可能とする車載運動器具を提供する。
【解決手段】シート1は、リクライニング装置4によって背もたれ部3を回動させることで、背もたれ部3と座部2との間のリクライニング角度を調節可能である。リクライニング装置4は、背もたれ部3を前方にばね付勢する付勢手段と、リクライニング角度を固定するロック状態および当該固定を解除する解除状態を切替可能なロック手段とを有し、操作レバー5の引き上げ操作時にのみロック手段を解除状態とする。操作レバー5の引き上げ状態は、保持ボタン8が押操作されることで保持される。使用者Hにおいては、ロック手段を解除状態に保持した状態で、背中で背もたれ部3を押圧し、付勢手段のばね力に抗して背もたれ部3を後傾させることにより、腹部や背部の筋群を伸縮させる運動が可能になる。 (もっと読む)


本発明の課題は、シート面(2)、背もたれ(3)、および、前記シート面の前部に配設された調節可能なレッグサポートおよび/またはフットサポート(6)を含む輸送手段用のシートである。本発明によれば、レッグサポートおよび/またはフットサポート(6)が、縦方向に分割されて構成され、2つの部分が別々に調節可能に構成されていることが提供される。
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