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国際特許分類[B60N3/06]の内容

国際特許分類[B60N3/06]に分類される特許

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【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の踵部載置高さに顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制する。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレスト7が並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア高さ調整手段を備えるとともに、上記フットレスト7の足載置面には、運転者の着座部側に向けて突出するように湾曲した湾曲部51が設けられた。 (もっと読む)


【課題】フットレストを車両に組み付けするときの作業性が良好なフットレストを提供すること。
【解決手段】運転者の足元に設けられて、車両前方に向かうに従い第1の角度θ1で上方に傾斜して延びる第1の平面111と、当該第1の平面111の上端から前記第1の角度θ1よりも大きい第2の角度θ2で上方に延びる第2の平面112と、当該第2の平面112の上端から車両前方に向かうに従い前記第2の角度θ2よりも小さい第3の角度θ3で上方に傾斜して延びる第3の平面113と、を有することを特徴とするフットレスト11である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転席シートに着座した運転者がオルガン式ペダルからなる操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートと、この運転席シートに着座した運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)とを備えた車両用運転姿勢調節装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵載置高さを調整する踵載置高さ調整手段12を具備し、上記操作ペダルは、運転者により踏込操作される可動ペダル部材17と、上記フロアパネル9に固定されるペダルベース部材15とを備えるとともに、このペダルベース部材15に上記可動ペダル部材17の下端部が揺動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シート1と、この運転席シート1に着座した運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)とを備えた車両用運転姿勢調節装置であって、上記操作ペダルの踏込操作時に運転者の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵載置領域を昇降変位させることにより運転者の踵載置高さを調整する踵載置高さ調整手段12を有し、この踵載置高さ調整手段12により昇降駆動される踵載置領域の前後幅および前後位置が、運転席シート1に着座する運転者の体格および着座姿勢により変化する上記踵部の最前方位置と最後方位置とに基づいて設定された。 (もっと読む)


【課題】
自動車衝突時に乗員の下肢部を保護するために車体パネルとフロアカーペットの間に配設される衝撃吸収構造体において、性能調整を容易な工法で提供することが可能であり、かつ取付作業も容易な構成である衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】
自動車の足下において車体パネルの車室側に設置され、発泡体から成るベース部と、ベース部に対して相対的に容易に衝撃に対して変形する衝撃吸収部とを有する衝撃吸収構造体による。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素であり、且つ使用姿勢において連続した大きな載置面を有するオットマン装置を提供する。
【解決手段】シートクッション2の前面部分において折り畳まれた収納姿勢と、脚を載置可能な使用姿勢との間で変位可能である。シートクッション2の前面部分に、下端部を中心として車両前後方向へ揺動可能に連結されたベース部材11と、ベース部材11の上端部に揺動可能に連結された第1及び第2のオットマン12・13とを備える。収納姿勢では、第1のオットマン12がベース部材11の前面側に、第2のオットマン13がベース部材11の後面側にそれぞれ折り畳み収納されている。収納姿勢からベース部材11が傾倒すると共に、第1のオットマン12が前方側へ揺動する一方、第2のオットマン13が後方側へ揺動して使用姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、後席シートが車室内の床面上に配置されるような通常の位置にある場合において、後席シートの乗員が前席シートを脚乗せとして利用することが可能な車両用シートの構造を提供することである。
【解決手段】本発明では、車室1内に前席シート3と後席シート4とを車両前後方向に配設した車両用シートの構造において、前席シート3と後席シート4とが、車両前後方向に隣接するように配置され、前席シート3のシートバック部6が、車幅方向両側に切欠部10を有し、前席シート3のシートバック部6を前倒した状態で、後席シート4の座面部11の上面11bと前席シート3のシートバック部6の背面6dとが、車両前後方向に連続して配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格に応じてその足裏寸法が変化した場合でも、適正にペダル操作を行い得るようにする。
【解決手段】下端ヒンジ部16を支点に揺動可能に支持されたオルガン式のアクセルペダル4と、その側方に配設されて上端枢支部を支点に揺動可能に支持された吊りペダル式のブレーキペダルと、運転席シートの前方部に位置するフロアパネル9の上面を覆うように設置されるフロアマット12とを有する自動車運転席のフロア構造において、上記フロアマット12には、アクセルペダル4の踏面板13よりも後方に位置して運転者の踵部が載置される踵載置領域の上面を前上がりに傾斜させた傾斜面部14を形成する傾斜面形成部材44が配設された。 (もっと読む)


【課題】着座者が足をよけるために無理な姿勢を強いられることなく、且つ十分な足置き面積を確保しながらも、足元空間を広くとることができるフットレストを提供する。
【解決手段】前席シート1の背部に配設されて後席シートに着座した着座者の足置きとして使用される。フットレスト10は、前席シート1の背面に沿って起立した状態で格納される格納姿勢と、着座者の足Fを載置可能な使用姿勢との間において軸回動可能となっている。フットレスト10の軸回動中心は該フットレスト10の上下中間位置に設けられており、格納姿勢から使用姿勢へ軸回動させるとき、下端部が前席シート1の背面より車両後方側へ迫り出す一方で、上端部は前席シート1内へ没入することを特徴とする。フットレスト10における軸回動中心より上方部は、可撓性を有する弾性ボードとなっている。 (もっと読む)


【課題】取付台に対してレッグレストを滑らかにスライドできるようにする。
【解決手段】レッグレスト装置7が、取付台31と、取付台31に組み付けられた固定レール321と、固定レール321に沿う方向に摺動可能となって固定レールに設けられた可動レール322と、可動レール322に組み付けられたレッグレスト4と、固定レール321と可動レール322との間に設けられ、レッグレスト4と固定レール321を潤滑させる転動体323と、を備える。 (もっと読む)


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