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国際特許分類[B60P1/04]の内容

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【課題】 荷台に積載した貨物の保温機能を有する貨物保温自動車であって、荷台の温度を均一に保つことができるとともに、荷台を形成する金属を腐食させることがない貨物保温自動車を提供する。
【解決手段】 床板部14とその両側に設けられた一対の側板部16とを有する無蓋の荷台12に貨物を積載する自動車において、荷台を加熱する電熱ヒータ線34と、電熱ヒータ線に電気を供給する発電機50とを設置する。 (もっと読む)


【課題】 工事現場へ向かうのに運搬車1台で済むように、回送車とダンプカーのテールゲートに、回動可能な機能と排出機能の両方をもたせた運搬車を提供することにある。
【解決手段】 運搬車10は、傾斜可能な荷台11を備えている。荷台11は、積載物を載置する荷台デッキ部13とそれを囲むようにサイドゲート14,14及びテールゲート20を備える。そして、テールゲート20は、縦方向へ2に分割され、分割パーツ30,35からなる連結体となっている。 (もっと読む)


【課題】 荷台に積載されているスクラップを短時間で荷降しして、荷降し作業の効率化を図る。
【解決手段】 この荷降し装置は、スクラップ11を荷降しする場所に設置された台座10と、該台座10を傾動させるアクチュエータとしての油圧シリンダ12とから基本的に構成されている。台座10は、貨物自動車14の荷台16を載置し得る長さに設定されており、この台座10が、フレーム基台20に対して傾動自在に取付けられている。また前記油圧シリンダ20は、そのシリンダボトムがフレーム基台20に取付けられると共に、ピストンロッド12aが台座10に立設された門型の枠材28に軸着されている。そして台座10に、貨物自動車14の荷台16を載置した後に、前記油圧シリンダ12を介して該台座10を傾動させる。これによりスクラップ11が、荷台16から滑落して荷降し場所18に落下放出される。 (もっと読む)


【目的】 数種類の荷物を区分けして積載し、また区分けした状態で排出を可能とする。
【構成】 ダンプトラック1の荷台1aを仕切板2によって車長方向適数の荷室3a〜3cに分割する。各荷室3a〜3cの後部に排出用リアゲート4a〜4cを設ける。荷台1aの後方に、荷室3a〜3cに対応すべく荷物の載置位置を仕切板6aで分割したパレットフォーク6を設置する。パレットフォーク6の昇降用リフト機構7と、上昇位置でパレットフォーク6を所要角度傾転させる傾転機構8を設ける。 (もっと読む)


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