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国際特許分類[B60P1/04]の内容

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【課題】運搬車の荷台を前後に亘って独立して昇降できるようにし、運搬路の傾斜状態に合わせて荷台を昇降可能とし、傾斜地であっても木材を水平に維持して運搬できるようにした運搬車の荷台装置を提供する。
【解決手段】走行機体上に設けた荷台2に前後方向に亘ってそれぞれ独立して昇降するリフト装置12を設け、リフト装置12は油圧シリンダ16によるシザースリンク機構によって昇降する構成とし、走行機体の荷台2に左右方向に傾斜するダンプ装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷箱の上方に設けられた投入設備に天蓋の投入口を近づけることができ、且つ、ダンプアップしたときの収容物による荷重に耐えることができる構造の天蓋付き荷箱を提供する。
【解決手段】本発明の天蓋付き荷箱1は、天蓋2を有しており、車両3に一方端側が上昇するように傾動可能に設けられるものであって、天蓋2に設けられて、外部上方に位置する投入設備から収容物が内部に投入される投入口5と、他方端側である基端側端部に設けられて、傾動されることにより収容物を外部に排出する排出部6とを備え、投入設備Hに投入口5を近づけるように天蓋2の投入口5の周囲を上方に突出させた嵩上げ部7が形成されており、嵩上げ部7は、少なくとも、幅方向がアーチ形状で、後方部分の内面7aが鏡面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が支持する資材の荷降ろしの速度および安定性を制御するシステムを提供する。
【解決手段】荷を輸送するように構成されている輸送車両10において、シャーシ11と、シャーシ11に対してロール支持(rolling support)を与えるために、シャーシ11に動作可能に接続されている複数の車輪組立体32,36と、シャーシ11に支持され、輸送車両10が輸送する荷を支持するように構成されている荷台35と、荷台35を上昇位置と降下位置との間で移動させるように構成されている少なくとも1つのシリンダ37と、投下場所において、荷の散布を最適化するために、少なくとも1つのシリンダ37を制御する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをボディ側ロックピン挿通孔に挿通した状態のままで、誤ってダンプボディを倒伏姿勢から起立姿勢に回動したとしても、ロックピンがフレーム側ブラケットに強く押し付けられるのを防止しておくことができるダンプボディのロック装置を提供する。
【解決手段】ダンプボディに設けたボディ側ブラケットに長孔のボディ側ロックピン挿通孔を形成し、ダンプボディの起立姿勢時に、フレーム側ブラケットに形成したフレーム側ロックピン挿通孔とボディ側ロックピン挿通孔の一端側とが重なり合う位置に構成する。そして、このとき同時に、ボディ側ロックピン挿通孔の他端側が前記フレーム側ブラケットの前記ダンプボディ側における外周縁よりも外方側に位置するように構成する。
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【課題】乗員の負担の増大を防止し且つ乗員の誤操作による計測精度の低下を防止する。
【解決手段】走行系と積載系で動力が切り替わり且つ前記積載系に切り替わった動力によって積載物を排出する積載車両に設けられた荷重センサ7と、前記荷重センサ7が出力した前記積載車両に加わる荷重に応じた荷重信号に基づいて積載量を計測する計測手段P1と、前記計測手段P1が計測した積載量を出力する積載量出力手段P2と、を有する積載量計測システムにおいて、前記積載車両における排出の終了を検出する排出終了検出手段P3と、前記排出終了検出手段が排出の終了を検出した後に、前記積載系から前記走行系への動力の復帰を検出する動力復帰検出手段P4と、前記動力復帰検出手段P4による動力の復帰の検出に応じて、前記計測手段P1を初期化する初期化手段P5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナを支持する支持部材を移動させる際に、支持部材が損傷するのを防止することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】コンテナCが荷役フレーム4上に載置されていることを第一近接センサにより検知可能とし、この第一近接センサが非検知状態のときにのみ、支持部材20を、コンテナCの重量を支持する支持位置と、コンテナCの重量をロードセル16a,16b,16cのみが支持する解除位置との間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーのロック状態を外部から容易に視認することができ、上記操作レバーの誤操作を確実に防止することができると共に、簡便で操作の安全性を高める。
【解決手段】 車両1の運転席1aにおける前面に立設されて上面に所定方向へ延びる長溝からなるガイド溝14を形成してなる装置本体11と、上記ガイド溝に案内されて回動可能に上記装置本体に装着されると共に上記車両に搭載された油圧シリンダ4を駆動する操作レバー12と、上記装置本体に回動可能に装着されて上記操作レバーの回動を規制する切欠部13hを持ったロックプレート13とを備え、上記ロックプレートは、上記ガイド溝の長辺に平行な回動軸18のまわりに回動可能に支持され、上記ガイド溝を開放した操作レバーのロック解除位置と、上記ガイド溝の所定個所を閉塞して上記操作レバーを上記切欠部にロック保持させるロック位置とに回動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 傾転角度検出器の故障を検出することができるようにする。
【解決手段】 車体2には、荷台8の傾斜角度θを検出する角度センサ20を設けると共に、荷台8の着座を検出する着座センサ21を設ける。また、コントローラ22は、角度センサ20および着座センサ21からの信号を読込む。そして、コントローラ22は、角度センサ20による傾斜角度θの検出結果と着座センサ21の検出結果とが一致するか否かを判定する。これにより、角度センサ20および着座センサ21の異常を検出することができる。 (もっと読む)


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