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国際特許分類[B60P1/04]の内容

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国際特許分類[B60P1/04]に分類される特許

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【課題】荷台長が3300mm以下のトラックに好適な荷台スライド傾斜装置およびその荷台スライド傾斜装置を搭載したトラックを提供する。
【解決手段】トラックの荷台の下面には、1対のラックギヤ49が車幅方向に互いに間隔を空けて固定されている。各ラックギヤ49には、ピニオンギヤ50が噛合している。ピニオンギヤ50は、シャシ2の後端部に設けられる回動軸43により連結されている。回動軸43には、プーリ42、チェーン45およびスプロケット44を介して、電動モータ41の駆動力が伝達される。また、シャシ2には、1対の第2ガイドレール30が車幅方向に間隔を空けて設けられている。荷台4には、各第2ガイドレール30に対応して、前後方向に延びる嵌合部材34が設けられている。嵌合部材34は、荷台4のスライドに伴って、第2ガイドレール30の内側壁部31および外側壁部32の間に嵌合して移動する。 (もっと読む)


【課題】コンテナが脱着可能でありながら、従来のダンプトラックと同様の利便性を実現可能とする。
【解決手段】車台フレーム104と、車台フレーム104に搭載されるコンテナ110と、コンテナ110を車台フレーム104上で傾斜及び車台フレーム104との脱着を可能とするコンテナ移動機構140と、を有する脱着ダンプボディを備えた車両100において、コンテナ110の上部が開放されており、コンテナ110の傾斜された状態で下側にくるコンテナ110の側面が開閉可能であるゲート118とされ、且つ、コンテナ110の下面(デッキ112)にゲート118の開閉のための回転軸130を備え、更に、ゲート118がコンテナ移動機構140を駆動する駆動力によって自動で開閉駆動される。 (もっと読む)


【課題】 走行姿勢にある塵芥収容箱に対して荷箱傾動手段が最大の収縮力を加えることが無く、塵芥収容箱が破損してしまうことを抑制することができる塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1bの後部にヒンジP1を介して塵芥収容箱2を支持し、塵芥収容箱2の後部に塵芥投入箱3を連設し、ダンプシリンダ19(荷箱傾動手段)により塵芥収容箱2を傾動させる塵芥収集車1において、塵芥収容箱2が着床した姿勢を検知する近接スイッチLS1と、近接スイッチLS1が塵芥収容箱2が着床したことを検知すると、ダンプシリンダ19の動作力を低下させるようにパワーユニット49に指示を出す制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜地における木材などの長尺物の運搬を小型の車両で行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態における運搬車1は、車体80と、回転軸を中心にして前記車体の前後方向に回転可能なブーム部10と、ブーム部10に接続部40を介して回転可能に取り付けられたアーム20と、アーム20に取り付けられたグラップル30とを具備し、接続部40がブーム部10の回転軸の位置よりも車体80の後方に移動可能となるようにブーム部10の回転範囲が設定され、ブーム部10の回転軸に沿った方向に見た場合に、グラップル30がブーム部10に対して車体80の前後方向に移動可能とするように、アーム20の回転範囲が設定され、ブーム部10およびアーム20の回転範囲においては、アーム20およびグラップル30が車体80およびブーム部10に接触しないように設定されていることを特徴とする運搬車。 (もっと読む)


【課題】 運転室と荷箱との間にあるスペースに配置した収納箱の保持部を走行時の揺れにより破損することを抑制することができる作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1bの上方であって、運転室1aと、運転室1aの車両後方に配置されている荷箱2と、運転室1aと荷箱2との間に配置されている収納箱56とを配置した作業車両であって、前記収納箱56は下部を第二箱前取付部75(下部保持部)を介して前記車体フレームに保持し、上部を上部保持部90を介して荷箱に保持している。 (もっと読む)


【課題】プルアウトを抑制することのできるダンプトラックを提供する。
【解決手段】フレーム(2)と、ヒンジピン(4)と、荷台(1)と、ホイストシリンダ(3)とを備えたダンプトラックにおいて、索状体、鎖状体、または帯状体の何れか1つから成る張力伝達部材(9)と、この張力伝達部材の巻き取りおよび巻き出しを行う巻取り装置(6、8)と、この巻取り装置にブレーキを掛けるブレーキ装置(7)と、張力伝達部材の一端を固定する固定部材(10)と、巻取り装置およびブレーキ装置の作動を制御する制御装置(20)とを有する張力付与装置を備えている。そして、制御装置は、荷台の上げ動作時にプルアウトが発生したときには、巻取り装置にブレーキを掛けるようブレーキ装置の作動を制御している。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に適した排ガス量が少なく、低騒音、低振動のアーティキュレート式ダンプトラックを提案すること。
【解決手段】アーティキュレート式ダンプトラック1は、走行用の駆動源として走行用電動モータ11を使用すると共に、ステアリングおよびダンプ動作用の油圧ポンプ15の駆動源としてポンプ駆動用電動モータ12を用いている。ディーゼルエンジン17としては、発電機16を駆動して充電式バッテリ13を充電可能な排気量を備えた小型のものでよい。大排気量のディーゼルエンジンを用いて走行およびステアリングのための駆動力を発生させて大型の減速機を備えたパワートレインを介して前後の駆動輪を駆動する場合に比べて、排ガス、振動、騒音を低減でき、トンネルなどの閉ざされた作業空間での作業における環境負荷を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】作業者に重量物の積み降ろし作業を強いることなく出向いた現場で油圧ハンドツールを稼動させることができ、油圧源装置運搬用の車両を別途用意したりコンクリートガラ等の現場発生物の運搬に伴って油圧源装置を回収しに現場に戻ったりする無駄を省くことができるダンプカーを提供する。
【解決手段】運転席1、運転席1の後部に設けた車体枠2、及び車体枠2上に傾動可能に設けた荷台6を有するダンプカーにおいて、圧油を貯留するオイルタンク11と、オイルタンク11の圧油を吐出する油圧ポンプ17と、油圧ポンプ17が吐出する圧油により伸長して荷台6を傾動させる油圧シリンダ18と、油圧ハンドツールを接続可能な油圧ポート13と、油圧ポンプ17の吐出管路19を油圧シリンダ18及び油圧ポート13のいずれかに切り換えて接続する切換弁25とを備える。 (もっと読む)


牽引可能ダンプトレーラが与えられる。牽引可能ダンプトレーラは第1、第2、及び第3フレームを含む。第1フレームは一以上の組の車輪を含む。第2フレームは牽引車両に連結されて、牽引車両が後方又は前方に動くことにより第1フレームに対して水平方向に変位することができる。第3フレームは、トレーラ台のための支持フレームを与える。本ダンプトレーラは、第1フレームを動かないように固定して第2フレームの第1フレームに対する水平方向の動きをもたらすことにより動作する。この水平方向変位は、一以上の枢動アームが当該水平動を枢動に変換する結果、第3フレームの枢動をもたらす。本ダンプトレーラは、第2フレームの第1フレームに対する前方又は後方いずれかの水平方向変位によりダンプ動作を与えるべく構成することができる。
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【課題】荷台とフレームとの相対的な位置にズレが生じた場合であっても、荷台がフレームから浮き上がることのないダンプトラックを提供する。
【解決手段】ダンプトラックの荷台1がフレーム2から浮き上がることを防止するために、フレーム2と、このフレーム2の後部に配置されたヒンジピン4と、このヒンジピン4を介してフレーム2に回動自在に取り付けられた荷台1とを備え、フレーム2に着座した状態の荷台1を、下方向に張力をかけた状態で保持する張力付与装置を備えた構成とする。 (もっと読む)


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