説明

国際特許分類[B60P1/36]の内容

国際特許分類[B60P1/36]の下位に属する分類

主な荷物支持部材または荷物容器あるいは一部の荷物支持部材または荷物容器を形成するもの

国際特許分類[B60P1/36]に分類される特許

11 - 20 / 34


【課題】駆動装置を使用することなく、無人搬送車上のコンテナをシュータに搬出する自動搬送装置を提供する。
【解決手段】本自動搬送装置1は、無人搬送車2上のコンテナ3の進行方向への滑動を規制する滑動ロック手段5と、無人搬送車2上のコンテナ3を進行方向に押し出す押出部材6と、無人搬送車2に備えられ、無人搬送車2がシュータ4に接触した際に、滑動ロック手段5を解除すると共に押出部材6によりコンテナ3を押し出すリンク機構7とを備えている。これにより、作業者による手作業を必要とせず、且つ駆動装置を使用することなく、無人搬送車2上のコンテナ3をシュータ4に搬出することができる。 (もっと読む)


本発明は、ばら荷を搬送するための貯蔵台車であって、コンテナ(3)内に配置され、かつ台車長手方向(5)に延在する、収容端部及び散布端部(9,7)を備えた、底面として用いられる底面コンベヤベルト(4)と、前方の台車端部(13)に位置決めされ、かつこの前方の台車端部(13)を越えて突き出す引き渡しコンベヤベルト(12)とを有している。後方の台車端部(29)に、台車長手方向に摺動可能な積み込みコンベヤベルト(17)と掘削装置(21)と運転室(20)とが設けられている。前記掘削装置(21)と前記運転室(20)とが、前記積み込みコンベヤベルト(17)の収容端部(19)に直接隣接する、前記積み込みコンベヤベルト(17)の領域内で、前記積み込みコンベヤベルト(17)上に直接配置されている。
(もっと読む)


【課題】
トラック等の荷台に設備されて積載された貨物の荷台上での移動に使用される車両用荷役装置について、貨物が積載されるコンベアの積載面を低くして貨物の積載量を多くする。
【解決手段】
貨物が積載される荷台Bの床面に貨物を荷台Bの前後方向へ移動させるコンベア19が設置されている。コンベア19は、シート状に形成されて荷台Bの後方側に設置されたローラ20に巻取り,繰出し可能に連結されるとともに繰出し先端が荷台Bの前後方向へ移動可能に配設された移動用チェーン24に連結されている。ローラ20,移動用チェーン24を駆動する駆動部25は共通化されてコンベア19の巻取りの際にローラ20を駆動しコンベア19の繰出しの際に移動用チェーン24を駆動する自動的な切換えがカムによってなされる駆動伝達機構Uが付設されている。 (もっと読む)


【課題】押出方式を採用した長大な積載空間を備えた貨物自動車や貨物コンテナにおける積載物の圧縮機構を提供すること。
【解決手段】荷室2の上部四隅にそれぞれ油圧モータを配置し、各油圧モータが前後方向に対向するよう左右2本の回動軸によって各々連結したうえで、これら各回動軸8に対して左右2枚に分割され荷室2上面を覆う上面板10の基部をそれぞれ固着し、これら上面板を回動軸8によって駆動することで、積載物を上方から押圧しながら荷室2内に圧縮収納するように構成した。 (もっと読む)


【課題】荷台に積載された積載物を荷台上で搬送するときの効率を向上させる貨物車を提供する。
【解決手段】荷台111に積載された積載物を荷台111上で搬送することができる貨物車100であって、前記荷台111上で、前記積載物の搬送方向に沿って並べて配置される複数のスライド荷受部材14と、前記複数のスライド荷受部材14を搬送方向に移動する駆動装置21とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷物105を高く持上げなくても荷台45に積込むことができるものでありながら、走行機体2又は荷台45を軽量に構成できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル24及び運転座席26と、荷台45とを備えてなる多目的車両において、走行機体2に平ベルト体110を介して荷台45を移動可能に搭載し、走行機体2上で平ベルト体110を摺動させる移転機構69を備え、移転機構68によって平ベルト体110を作動させることによって、走行機体2の水平支持位置又は傾斜支持位置に荷台45が移動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】トラック等の荷台に設備されて積載された貨物の荷台上での移動に使用される車両用荷役装置について、貨物が積載されるコンベアの積載面を低くして貨物の積載量を多くする。
【解決手段】貨物が積載される荷台Bの床面Baに貨物を荷台Bの前後方向へ移動させるコンベア1が設置されている。コンベア1は、シート状に形成されて荷台Bの後方側に設置されたローラ2に巻取り,繰出し可能に連結されるとともに繰出し先端が荷台Bの前後方向へ移動可能に配設された移動用チェーン4に連結されている。ローラ2,移動用チェーン4を駆動する駆動部5は、共通化されてコンベア1の巻取りの際にローラ2を駆動しコンベア1の繰出しの際に移動用チェーン4を駆動する自動的な切換えがなされる駆動伝達機構が付設されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の荷物を複数の目的地まで運搬して降ろすのに適した運搬用遠隔制御ロボットにおいて、荷降ろし機構の構成を簡略化できるようにした。
【解決手段】
運搬用遠隔制御ロボットは、移動体1と、移動体1に設けられ、複数の荷物100を載せて順次に取り出し側の端部に向かって搬送するコンベア30と、コンベア30の上記取り出し側の端部において、荷物100を所定の取り出し位置に位置決めする位置決め手段としてのストッパ38aと、移動体1に設けられ、上記取り出し位置にある荷物100をコンベア30から降ろす荷降ろし機構40とを備えている。荷降ろし機構40は、コンベア30の長手方向と直交する回動軸線を中心に回動可能な回動アーム41と、この回動アーム30の先端部に設けられた係合シャフト46とを有しており、係合シャフト46を荷物100に対して係合、離脱させる。 (もっと読む)


【課題】「バリアフリー新法」は、ノンステップバスを標準車と規定しているが、都市間路線バスは長距離の移動であり、観光仕様のバスを使用せざるを得ず、ガイドラインにおいては、対応困難として適用除外とされ、改善に関しては努力目標にとどまっている、現在、バリアフリー対応バスとして多用されている昇降装置の主流は、荷物用のリフトをバス用に改造したもので、車外で乗降するために安全面や占有スペース等で使用環境に問題がある。
【解決手段】 バス昇降床装置を車内に設置し、昇降装置床面は、車道路面からバス内の通路面又は座席床面まで任意の高さをバス車内のみで昇降する、即ち一般的に建物内のエレベーターを使用するように、安全・迅速に、車内だけで垂直稼働する昇降装置開発し、それを具備したバスを提供せんとするものである。 (もっと読む)


【課題】集めた容器廃棄物を集合ホッパーに投入するだけで人手を煩わせることなく各容器廃棄物に自動的に順次チップ化処理を施すことができるようにする。
【解決手段】再生使用し得る材料であるPETからなるペットボトルPを回収しながら当該ペットボトルPをチップP3にするまで分解処理する廃棄物再生機能を有する自走車輌としてのファクトリートラック10に関するものであり、投入部20を介して順次送り込まれたペットボトルPを整列させる整列部30と、整列部30で整列されたペットボトルPを裁断してチップ化するチップ化処理部40と、チップ化処理部40で製造されたチップを貯留するチップ貯留部80とが荷台12に装備されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 34