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国際特許分類[B60P3/00]の内容

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【課題】 振動装置の構造を簡素として、製造及び維持管理が容易な起震車を提供することを目的としたものである。
【解決手段】 自動車の荷台上に振動ハウスを搭載し、この振動ハウスに対する振動装置5を荷台と振動ハウス間に設置してなる起震車である。振動装置5は、振動ハウスを上下に振動させる為の上下振動発生機構7と、振動ハウスを前後に振動させる為の前後振動発生機構8と、振動ハウスを左右に振動させる為の左右振動発生機構9とを一つのフレーム6上に設置して構成され、振動発生機構7、8、9が、自動車の動力取り出し軸で駆動される発電機の出力電力が給電される電動モータ14、25、32を動力源としている。 (もっと読む)


【目的】 消防自動車に搭載する際は、下向きの垂直にしても下端が自動車の床や地面に接触しない短い操縦ハンドルを、消防自動車から降し、火災現場に移動させるため水平の前向きにしたときは、前向きに伸長して長くし、操縦ハンドルの操縦装置を操作しながら伴走する消防隊員の足もとに前輪が触れる危険を防止する。
【構成】 キャスター11と、モータで駆動される駆動前輪12と、内部に消防ホースを蛇行状に畳んで収容する荷台13とを有する車体フレーム10の前部上端に、前向きの水平姿勢と、下向きの垂直姿勢とになることができる操縦ハンドル20を取付けた消防自動車搭載用ホース運搬車において、上記操縦ハンドルを車体フレームに取付けられて前向きの水平姿勢と、下向きの垂直姿勢とになることができる後部ポスト21と、前端部にブレーキやアクセルなどの操縦装置24を備えた前部ポスト22とで構成し、後部ポストの前部と、前部ポストの後部を軸方向に伸縮可能に入れ子式に連結し、その伸長位置と、短縮位置を位置決め装置30で規制する。 (もっと読む)


【目的】 数種類の荷物を区分けして積載し、また区分けした状態で排出を可能とする。
【構成】 ダンプトラック1の荷台1aを仕切板2によって車長方向適数の荷室3a〜3cに分割する。各荷室3a〜3cの後部に排出用リアゲート4a〜4cを設ける。荷台1aの後方に、荷室3a〜3cに対応すべく荷物の載置位置を仕切板6aで分割したパレットフォーク6を設置する。パレットフォーク6の昇降用リフト機構7と、上昇位置でパレットフォーク6を所要角度傾転させる傾転機構8を設ける。 (もっと読む)


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