国際特許分類[B60P3/07]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 荷物移送に適した車両,または特殊荷物または特殊目的物を移送,運搬,または搬入するのに適した車両 (2,637) | 特殊荷物を輸送,運搬,収容する車両 (1,318) | 乗物運搬用(3/12が優先;キャラバン,キャンピング,または車両運搬手段を有する類似の車両3/363 (152) | 路面車両運搬用 (134)
国際特許分類[B60P3/07]の下位に属する分類
反転または横転させた車両の配置
車両保持装置 (31)
多層デッキ構造運搬車 (6)
国際特許分類[B60P3/07]に分類される特許
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サイドフォークリフト車及び自動車の積込み方法
【課題】壊れた放置自動車のように、押しても動かせないような放置自動車の回収に用いることができ、且つ、別途フォークリフト車を搭載する必要の無いサイドフォークリフト車を提供する。
【解決手段】サイドフォークリフト車10は、荷台12上に荷台幅方向一端から他端方向に側方に突出して、且つ、突出状態で上下することができるサイドフォーク14の、前側フォークアーム16及び後側フォークアーム18を、積載する自動車Mの前後で、且つ側方から降下させて、前側及び後側フォークアーム16、18を自動車Mの車輪を前後から挟み込むように移動して、自動車Mを支持し、且つ、自動車Mの下側から突出した前側及び後側フォークアーム16、18の先端をフォーク先端連結バー21によって連結した状態で上方に持ち上げてから荷台12上に戻して、自動車Mの積載をする。
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トラックおよびトラック用の荷台スライド傾斜装置
【課題】荷台長が3300mm以下のトラックに好適な荷台スライド傾斜装置およびその荷台スライド傾斜装置を搭載したトラックを提供する。
【解決手段】トラックの荷台の下面には、1対のラックギヤ49が車幅方向に互いに間隔を空けて固定されている。各ラックギヤ49には、ピニオンギヤ50が噛合している。ピニオンギヤ50は、シャシ2の後端部に設けられる回動軸43により連結されている。回動軸43には、プーリ42、チェーン45およびスプロケット44を介して、電動モータ41の駆動力が伝達される。また、シャシ2には、1対の第2ガイドレール30が車幅方向に間隔を空けて設けられている。荷台4には、各第2ガイドレール30に対応して、前後方向に延びる嵌合部材34が設けられている。嵌合部材34は、荷台4のスライドに伴って、第2ガイドレール30の内側壁部31および外側壁部32の間に嵌合して移動する。
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自転車移動装置
【課題】 自転車を移動する場合、重量のある自転車を腕力で運んでいた。
距離が長くなれば体力消耗により疲労度が増し困難である。
本発明は、鍵のかかった自転車などを移動するための自転車移動装置を提供する。
【解決手段】載置台は、自転車車輪の下端を載せる台であり、載置台の上部にタイヤを差し込むための開口部、狭持部、を設け載置台の下部に車輪を取付けたことを特徴とする自転車移動装置
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車両運搬用架台、およびこれを支持する支持用架台とのセット
【課題】コンテナによって車両を運搬する際に用いられる車両運搬用架台において、構造の簡素化を図りつつ、軽量かつ堅牢な車両運搬用架台を提供する。
【解決手段】コンテナにより車両を運搬する際に用いられる車両運搬用架台1であって、所定の間隔を隔てて互いに平行に延び、車両の後輪または前輪を載せるための一対の長手枠部10,10と、これら長手枠部10,10の一方の端部どうしおよび他方の端部どうしをそれぞれつなぐ一対の短手枠部11,11と、一対の長手枠部10,10の中間部どうしをつなぐ中間枠部12と、を備え、一対の長手枠部10,10は、角パイプ材により構成されている。
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運搬用車両
【課題】従来の運搬用車両では、油圧ホースがトラクタのシャーシ上面側に配置され、油圧ホースが破損し易く、流出した作動油により環境汚染が成されるという問題があった。
【解決手段】本発明の運搬用車両1では、トラクタ2の運転席側のシャーシ4側面から油圧ホース15、16が導出され、その油圧ホース15、16は、トレーラ3側の油圧駆動回路機構の接続機構17に対して着脱可能である。そして、トレーラ3が駆動させる際に油圧ホース15、16は接続機構17に装着され、トラクタ2の走行時等には、油圧ホース15、16は、油圧ホース収納ボックス18内に収納される。この構造により、油圧ホース15、16の破損が防止され、作動油の流出を防止し、作動油による環境汚染を抑制できる。
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後席クッション構造
【課題】後席シートのクッションを跳ね上げた状態で物品を安定的に固定することができる後席クッション構造を得る。
【解決手段】後席シート30のシートクッション30Aの後端部31Bには、シートクッション30Aの前端部31Aを車両上方に跳ね上げるように回動させるヒンジ部32が配設されている。ヒンジ部32は、アッパヒンジ36に設けられた凸部とロアヒンジ34に設けられた複数の孔部によりシートクッション30Aの前端部31Aを所定の回動角度で保持する。シートクッション30Aの下方側の蹴上がり部42には、ストラップ48を固定するリテーナ46が設けられている。シートクッション30Aの前端部31Aを跳ね上げてシートクッション30Aの車両前方側に自転車50を積み込んだ後、リテーナ46に取り付けたストラップ48で自転車50を緊締することで、自転車50を安定的に固定できる。
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ガイド構造
【課題】簡易な構成により、自転車を適切な角度に傾けながら車両内部に積み込むことができるガイド構造を得る。
【解決手段】後席シート30のシートバック30Bの背面部31には、シートバック30Bの車両幅方向外側の縁部に沿ってレール部材50が配設されている。レール部材50は、シートバック30Bの背面部31に固定される取付部50Aと、取付部50Aと直交する方向に立設された縦壁部50Bと、縦壁部50Bの端部に車両幅方向内側に傾斜するように折り曲げられたテーパー部50Cと、を備えている。自転車をシートバック30Bの上方側に搭載する際には、自転車の後輪をテーパー部50Cに沿って直立状態から所定の角度傾斜させた状態で、車両前方側に送り込む。これによって、自転車の倒れ込みを防ぎ、自転車の送り方向が定まるので、自転車を容易に積み込むことができる。
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荷台移動式運搬車における荷台作業状態告知装置
【課題】荷台移動式運搬車において、運搬車が荷台作業状態であることを遠くからでは確認しずらい。
【解決手段】車輌1のシャシフレーム11に対して傾動自在に支持された傾斜フレーム3に荷台4を前後移動可能に支持させ、傾斜フレーム3を後傾させ且つ荷台4を後方移動させることにより、荷台後傾状態で荷台後端部を接地させるようにした荷台移動式運搬車において、傾斜フレーム2の前端部に運搬車が荷台作業状態であることを告知する告知手段100を設けているとともに、荷台作業状態では告知手段100を車輌後方から視認できる高所に位置させる一方、荷台格納状態では告知手段100を車輌後方から視認できない低所に位置させるようにしている。
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ガラス板積層体
【課題】本発明は、ガラス板の上辺部から突出させた合紙を良好に取り出すことができるガラス板積層体を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板積層体12によれば、ガラス板積層体12の全ての合紙10、10…のうち、ガラス板Gの両側辺部から側方に突出させた合紙の両側縁部分10a、10bを、ガラス板Gの両側辺部に沿って傾斜台22側に折り曲げる。これにより、ガラス板Gの上辺部から突出させた合紙の上縁部分10cには、垂れ下がり方向に抗力が発生する。この抗力によって、合紙10の上縁部分10cは、剛性が強くなるため垂れ下がらなくなる。よって、ガラス板積層体12によれば、吸着位置が予め記憶されている吸着パッドによって、合紙10の上縁部分10cが確実に把持されるので、パレット14から合紙10を良好に取り出すことができる。
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荷台移動式運搬車における荷台接地状態報知装置
【課題】荷台移動式運搬車において、荷台から積載物を積み降ろしする際には荷台後端部(接地ローラ)の接地確認をする必要があるが、接地ローラは見えにくい位置にあるので、荷台後端部の接地状態を確認しにくかった。
【解決手段】車輌1のシャシフレーム11に対して傾動自在に支持された傾斜フレーム3に荷台4を前後移動可能に支持させ、傾斜フレーム3を後傾させ且つ荷台4を後方移動させることにより、荷台後傾状態で荷台後端部を接地させるようにした荷台移動式運搬車において、運搬車の適所に荷台後端部が接地していることを報知する接地報知手段100を設けていることにより、荷台後端部の接地状態を確認し易い場所から(荷台後端部を直接覗き込むことなく)認知できるようにしている。
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