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国際特許分類[B60P7/06]の内容

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国際特許分類[B60P7/06]に分類される特許

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【課題】トラックに積載した荷物にロープ掛けする際にロープフックに掛けたロープ輪状部がロープフックから外れないようにする。
【解決手段】ロープフックに掛けたロープ輪状部を下側から支持した状態でロープフックに掛ける穴付き支持片と、該穴付き支持片を紐で吊り下げた状態であおりに磁石で仮止めする仮止め具とから構成する。仮止め具は片面に把手を取り付けた板状体と、磁石を内包する2式の直方体状の磁石保持体とで構成し、磁石保持体を板状体における把手とは反対面にロープを通す間隔を隔てて平行に取り付け、紐の仮止め具側端を把手に固定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを乗せて自律移動するロボットと連結できるか否か判断し、それを外部に表示する車両とその制御方法とを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる車両は、ユーザを乗せて自律移動するロボット40と連結することのできる車両10であって、当該ロボット40から送られる当該ロボットに関する情報を受信する通信部16と、ロボット40を10車両に連結するための連結部12と、通信部16からのロボット40に関する情報に基づき車両10とロボット40とが連結できるか否かを判定する判定部11と、判定部11の判定結果を外部に通知する通知部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】積載物の荷重による付加の有無を問わず、走行時の振動によっても抜け出ることの無い様にしたスタンションの保持構造、およびその為のスタンション保持用ハウジングの提供。
【解決手段】 スタンションの保持構造であって、前記スタンションは、その下端に、放射方向の何れか一方に延伸するフランジ部が設けられており、スタンション保持用ハウジングは、スタンションを収容する中空部を有すると共に、収容したスタンションのフランジ部を挿通させてこれを保持する開口部が設けられており、前記ハウジング内に挿入されたスタンションは、そのフランジ部がハウジングの開口部で支持されると共に、ハウジング内であってスタンションとの間に挿入された楔状部材によって、フランジが延伸する向きに付勢されているスタンションの保持構造とする。 (もっと読む)


【課題】トラック荷台の荷物の上に登ることなく、荷積用のワイヤーロープを締め直すことのできる緊締機構を提案すること。
【解決手段】トラック1の荷台2に積載物3を固定するための荷積み用ワイヤーロープ4の緊締機構10は、トラック荷台の底面における前後方向に延びているシャーシフレーム6の側方の部位に、車幅方向にスライド可能に取り付けたスライドボックス11を備え、この内部に配置したボルト12に沿ってワイヤーロープ掛け26を車幅方向にスライド可能であり、スライドボックス11も車幅方向にスライドさせることができる。二段階のスライドによってワイヤーロープ4を確実に締め付けることができ、締付け作業を荷物の上に登ることなく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の生産効率を低下させることなく、タイダウンフックを効率よく取り付けることができるタイダウンフック取付構造を提供する。
【解決手段】車両の室内側を覆う内装材7の表面7aに露出して装着されるとともに、フックとして機能するタイダウンフック10の取付構造において、内装材にタイダウンフックを取り付けるための開口形状に沿って薄肉部が形成され、タイダウンフックを内装材に取り付ける際に、薄肉部に沿って内装材の一部を取り除くことができるように構成されるとともに、内装材に形成された開口部65にタイダウンフックが取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットの構成の複雑化を防止すると共に荷台の汎用性を維持して貨物を支持したパレットを確実に荷台に固定することができ、しかも、貨物の積み込み作業を迅速に効率良く行うことができる運搬車両の荷台におけるパレットの固定構造を提供する。
【解決手段】荷台2に、複数の開口17を形成する。開口17に挿入される挿入部材13により荷台2に位置決めされる一対の枠体10,11を互いに対向させる。両枠体10,11の対向方向からパレット3を押さえる第1の押さえ手段32を設ける。第1の押さえ手段32の押さえ方向に直交する方向からパレット3を押さえる第2の押さえ手段25を設ける。パレット3を荷台2に押圧する第3の押さえ手段14を設ける。第1の押さえ手段32は、進退してパレット3に圧接する圧接部材35を備える。圧接部材35の進退寸法は、開口17の配列間隔と同等以上とされる。 (もっと読む)


【課題】籾殻運搬用コンテナをトラックの荷台に搭載し、複数個の枠杆体及び収納シート体により覆い形成された収納部内の籾殻を排出する際、枠杆体を荷台の上面からトラックのアオリ部の上面までの高さの範囲内で嵩上げ可能な嵩上部材を設けてなるから、嵩上部材により枠杆体を嵩上げすることにより、籾殻の収納量を増やすことができる。
【解決手段】トラック1の荷台2の上面2aの左右のアオリ部1aの内側に並列状に立設可能な縦杆部3a及び荷台の上方位置にして左右の縦杆部間に設けられた横杆部3bからなる複数個の枠杆体3と、複数個の枠杆体に配置され、籾殻Wを収納可能な収納部6を覆い形成する収納シート体5とからなり、枠杆体を荷台の上面からトラックのアオリ部の上面1bまでの高さHの範囲内で嵩上げ可能な嵩上部材7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】トラックまたはトレーラの荷台上に縦積みされた複数の線材コイルを固定するに際し、できるだけ作業負荷が少なく、かつより安全な固定作業を可能としつつ、荷台からの線材コイルの落下を確実に防止しうる線材コイル固定装置を提供する。
【解決手段】線材コイル11が荷台12の後ろ方向に転倒するのを防止するための縦方向転倒防止手段と、線材コイル11が荷台12の幅方向に転動するのを防止するための横方向転動防止手段とで構成され、前記縦方向転倒防止手段は、ワイヤロープ1と荷締機2を用い、最後尾の線材コイルを荷台12の前方斜め下方向側に押し付けるようにして固定するものであり、前記横方向転動防止手段は、リング部を有するモッコ状の転動防止ネット3と荷締機4を用い、複数の線材コイル11をまとめて下方に押し付けるようにして固定する。 (もっと読む)


【課題】輸送コンテナ内の貨物を固定する積荷拘束方法およびシステムを提供する。
【解決手段】貨物固定システムは、コンテナ20の側壁部分に接着する接着セグメント34を用いて一対の対向する拘束ストリップ30ドラム缶38などの貨物36に巻きついて取り囲み、個別のオーバレイパッチセグメント40が接合部に適用されることにより、貨物の周りのコンテナの側壁と反対側の拘束ストリップ30とを結合させて貨物をコンテナ20の内壁面に固定する。 (もっと読む)


【課題】車輌の急発進や急停止或いは道路の起伏やカーブ等で荷崩れが生じたときに固縛したロープが開放されたフックから緩んだはずみで荷物の路上での落下を防止するロープ掛けフックを提供する。
【解決手段】従来のフックに相当するフック1の先端部分の正対する側にの「アオリ」や「荷台」の周囲に取り付け部位に遊動性バーの軸を受ける穴を設け、其の穴にバーの軸を取り付け、更に取り付けたバーは穴を軸に垂直状態に移動をするがロープを固縛した後にバーが真下に開放状態にならぬ様にフック1の先端部に突起部を設け、荷崩れでロープが緩んでも、それが外れる事を未然に防ぎ、積載物が路上等に落下するのを防止できる。 (もっと読む)


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