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国際特許分類[B60P7/13]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 荷物移送に適した車両,または特殊荷物または特殊目的物を移送,運搬,または搬入するのに適した車両 (2,637) | 車両上の荷物の固定または被い (257) | 荷物の固定 (216) | 車両上の貨物用コンテナーまたは運送用コンテナーを固定するもの (41)

国際特許分類[B60P7/13]に分類される特許

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【課題】前側位置決め部材が前後方向に移動可能であり、後側位置決め部材が前後方向には移動しないセミトレーラであって、他車両がコンテナの下方に突入することを抑制できるコンテナ積載用セミトレーラを提供する。
【解決手段】標準コンテナ10と長寸コンテナ11とを積載できるトレーラ本体12と、標準コンテナ10および長寸コンテナ11の前側を固定するボルスタ40a及び固定部材48と、標準コンテナ10および長寸コンテナ11の後側を固定する後側締結具28とを有し、ボルスタ40a及び固定部材48を前後方向に移動可能なコンテナ積載用セミトレーラであって、後側締結具28は前後方向に移動せず、標準コンテナ10をトレーラ本体12に積載する場合はバンパ50を前側の位置で固定し、長寸コンテナ11をトレーラ本体12に積載する場合はバンパ50を後側の位置で固定する固定機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラに2つの小型コンテナを前後に配置して積載した後であっても、前方の小型コンテナの扉を開いて内部を確認することが可能な車体前部構造の提供。
【解決手段】コンテナガイド47は、フロントボルスタ40の所定位置に設けられ、40ftコンテナ又は前方20ftコンテナをセミトレーラに積載する際に、コンテナを所定の積載位置に案内する。20ftコンテナは、後面に扉を有し、且つ前後方向が反転した状態でセミトレーラの所定の積載位置に積載可能である。フロントボルスタ40の前方小型コンテナ用前側緊締装置は、反転した状態で積載された前方小型コンテナの前下端隅部と解除可能に係合する。コンテナガイド47は、フロントボルスタ40の所定位置に着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】大型コンテナと2つの小型コンテナとを選択的に積載可能な兼用タイプのセミトレーラにおいて、部品点数の増加による重量化やコストの上昇を抑制する。
【解決手段】前方小型用前側緊締装置120は、フロントボルスタ40の後面40bから突出するスレッドピン71の可動領域を上方から覆う使用位置と、セミトレーラに積載された40ftコンテナと干渉しないように使用位置から前上方へ回転した格納位置との間で回転可能にフロントボルスタ40に支持される。前方小型用前側緊締装置120は、使用位置に設定された状態で、スレッドピン71の可動範囲の上方で略水平に配置される上面126aと、この上面126aから上方へ突出して延びるツイストロック122とを有する。前方小型用前側緊締装置120は、40ftコンテナを積載する場合は格納位置に設定され、前方20ftコンテナを載置する場合は使用位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラに2つの小型コンテナを前後に配置して積載した後であっても、前方の小型コンテナの後面の扉を開いて内部を確認することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】後退位置のフロントボルスタ40からリヤボルスタ80までの前後方向の距離は、40ftコンテナ20の前後方向の長さ(第1所定長)に対応し、20ftコンテナ110の前後方向の長さは、第1所定長の略1/2であり、2つの20ftコンテナ110を積載する場合、前方20ftコンテナ110Fの前下端隅部は、前進位置のフロントボルスタ40の前方小型用前側緊締装置70に係合され、後方20ftコンテナ110Rの後下端隅部は、リヤボルスタ80の後側兼用緊締装置81に係合される。このため、前後の20ftコンテナ110F,110Rの間には、フロントボルスタ40の後退位置から前進位置までの移動距離に略相当する前後方向のスペースL1が確保される。 (もっと読む)


【課題】2種類のコンテナの何れを積載する場合であっても、トラクタとの連結を円滑に行うことが可能なセミトレーラの車体構造の提供。
【解決手段】フロントボルスタ40は、エプロンプレート9の上方で車幅方向に延設され、前後方向にスライド移動自在に左右のメインビーム4に支持される。フロントボルスタ固定機構63は、40ftコンテナに対応する後退位置と、後退位置よりも前方の45ftコンテナに対応する前進位置とのそれぞれにおいて、フロントボルスタ40を左右のメインビーム4に解除可能に固定する。左右の前側緊締装置70は、フロントボルスタ40の両端部に設けられ、フロントボルスタ40が後退位置に固定された状態で40ftコンテナの前下端隅部と解除可能に係合し、且つフロントボルスタ40が前進位置に固定された状態で45ftコンテナの前下端隅部と解除可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの延出方向を制限することなく支持フレームの強度の低下を抑制する。
【解決手段】ツイストロック21は、ロックピンとロック回転軸23と連結軸28とを有する。連結軸28は、ロック回転軸23から離間した所定位置でロック回転軸23と一体的に回転する。ハンドル31は、ロック回転軸23から離間して上下方向に延びるハンドル回転軸心90を中心としてボルスタ11に対して回転自在に支持される中間板部33と、操作者に操作される一端側の操作部32と、ツイストロック21の連結軸23と係合する他端側のスライド係合溝34とを有する。連結軸28とスライド係合溝34との係合によって、ハンドル31の回転に連動してツイストロック21が回転する。ハンドル回転軸心90から連結軸28までの距離は、ロック回転軸23の中心91から連結軸28までの距離よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】標準コンテナと長寸コンテナとのいずれをも積載し得るコンテナ積載用セミトレーラにおける構造の簡略化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】標準コンテナ10と長寸コンテナ11とのいずれをも積載可能なコンテナ積載用セミトレーラにおいて、コンテナ10,11の後端部を締結する後側締結具28を備えた後側締結フレーム25をトレーラ本体12の後端部に設けるとともに、コンテナ10,11の前端部を締結する前側締結具46を備えたボルスタ40aをトレーラ本体12の前端部に着脱自在に取り付ける。トレーラ本体12の前端部には、ボルスタ40aが着脱自在に取り付けられる第1取付部41aと第2取付部42aとが設けられている。このボルスタ40aの前方迫り出し長さMは、後側締結フレーム25の後方迫り出し長さMと均等となっており、両方のコンテナ10,11の長さの差の2分の1に相当する長さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】トラクタによって牽引されるトレーラからのコンテナの脱落及び積載位置からの移動を防止する。
【解決手段】トラクタ1がトレーラ2を牽引する車両8のコンテナ脱落防止システムであって、トラクタ1は、コンテナ積載情報受信部51と、ロック情報受信部52と、判定部53と、警報部7とを備え、トレーラ2は、コンテナ積載状態検出部24と、コンテナロック状態検出部25とを備える。コンテナ積載情報受信部51はコンテナ積載状態検出部24からコンテナ積載情報を受信する。ロック情報受信部52はコンテナロック状態検出部25から4箇所のロック情報を受信する。判定部53は、受信したコンテナ積載情報が積載状態を示し、且つ受信した4箇所のロック情報の少なくとも1つが非係合状態を示すとき、警報発生状態であると判定する。警報部7は判定部53が警報発生状態であると判定したとき、警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】着脱ボデー車の、車体に対するコンテナのロック装置の互換性を確保するために、コンテナの爪の位置を標準位置に維持したまま、アームフックの大型化等、車体側の仕様変更を可能とする。
【解決手段】車体側の一対の爪受け32は、(a)、(b)に示されるコンテナの積み込み状態で、コンテナロック装置の、コンテナの一対の爪と嵌合する位置に配置され、又、アームフック18の揺動動作に連動して、(c)から(f)に示されるように、一対の爪受け32は車幅方向へと互いに離間、接近するものである。アームフック18の揺動の際に、カム機構(受け面32b、カムプレート46)によって、アームフック18の揺動動作が、一対の爪受け32の回動動作に変換される。 (もっと読む)


【課題】荷を誤って検知することの少ない荷検知装置を提供する。
【解決手段】搬送車両10に載せられた荷を検知するための搬送車両用荷検知装置1であって、搬送車両10の車体11側に装着される弾性部材2と、弾性部材2の上に装着される天板4と、天板4に荷を載せることで弾性変形した弾性部材2の弾性変形に対応して操作され得るスイッチ3とを有する。 (もっと読む)


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