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国際特許分類[B60P7/06]の内容

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国際特許分類[B60P7/06]に分類される特許

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【課題】荷物保持装置をガイドレールに容易に着脱することができるようにすること。
【解決手段】一対のガイド片に跨るようにして配設可能な当接部23を有する台座部21と、台座部21に設けられ、荷物を保持するための係止部30と、台座部21に軸方向に沿って移動可能に支持されたシャフト体40と、幅寸法は一対のガイド片間のスリットの幅寸法よりも小さく長さ寸法はスリットの幅寸法よりも大きい長尺状に形成されてシャフト体40の一端部に支持されたたロック部50と、シャフト体40の他端部に支持され、ロック部50を台座部21側に引寄せるロック姿勢と、ロック部50を台座部21から離間可能な状態にするロック解除姿勢との間で姿勢変更可能なロックレバー60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】適用範囲が広いフック、補助具、及びフック係止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フック2のフック本体31を棒状部材で形成し、先端部に鉤状の引っ掛け部32を形成する。ベルト11が固定される固定部33において、フック本体31へ向けて直線上に延出した延出部41に、中空円筒状の筒部42を設ける。補助具3を、棒状のステー61と、ステー61の先端部より横方向へ延出した軸部62とで構成し、軸部62を筒部42へ挿脱自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付け車種が限定されず、簡単に取り付けでき、乗車人数が制限されないサーフボードキャリアを提供する。
【解決手段】サーフボードキャリア100は、車内において上下二重に渡されたバンド3と、車内の一方側の側方上部のアシストグリップHに係止すると共に前記バンド3の一端部を固定し且つその末端部が通り所定位置で固定するバックル11を有する第一フック1と、車内の反対側の側方上部のアシストグリップHに係止すると共に前記バンド3の折り返し部を保持する保持部を有する第二フック2と、前記バンド3の上下を所定位置で留める複数の留め具4とを備えている。このサーフボードキャリア100を前席及び後席のアシストグリップHに装着し、バンド3の間にサーフボードSを保持することで、乗車人数が制限されないし、取り付け車種が限定されず、簡単な取り付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】棚板の設置及び収納を簡易な操作で行うことができる荷物棚を構成し、必要なときに棚板を引き出して荷物の設置スペースを形成し、不要なときには棚板を下方へ畳んで周囲の空間を有効利用する。
【解決手段】平行に立て並べた支柱21、21の対向内側面に取り付けられた軸受け4、4で、棚板3の後部両端外側面に突出させた軸部33を回転自在に支持して棚板3を支柱21に取り付けてなる荷物棚1において、軸受け4を、棚板3の軸部33が係入する軸孔42aを有する軸受け板42と当該軸受け板42の後方に鉛直向きに固定された後面板41bとで構成し、軸受け板42の軸孔42aを軸受け板42の前端縁から下部後方へ斜めに切り欠いて形成し、棚板3の後端面31aをその下縁が上縁よりも後方へ突出した傾斜面状に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】格納作業が容易であり、宅配車両等にも適用可能な庫内棚を提供する。
【解決手段】庫内壁側に設けられた係止溝10,11に係止可能に形成された係合部材20と、該係合部材20に回動可能に軸支された棚板6と、前記係合部材20に回動可能に軸支されると共に、前記棚板6に係合して棚板6を略水平状態に保持させるロッド部材21と、該ロッド部材21と棚板6との係合状態を解除する解除レバー22とを備えた庫内棚であって、前記棚板6の使用時には、前記棚板6を上方に回動させてロッド部材21を介して略水平状態に保持する一方、前記棚板6の格納時には、前記解除レバー22を作用させて前記ロッド部材21と棚板6との係合を解除させ、棚板6を下方に回動させて略垂直状態に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
ベルト金具が係合される係合部の強度を十分に確保した上で、軽量化の程度を高めることである。
【解決手段】
ベルト金具Aを係合させるための多数の金具係合孔Hがレール本体1に、当該レール本体1の長手方向に沿って一定間隔をおいて設けられ、前記金具係合孔Hは、所定幅の1つの直線状孔部で形成されるか、又は複数の直線状孔部が交差した形状に形成され、前記レール本体1における前記金具係合孔Hを構成する直線状孔部の両端部に臨む部分が、前記ベルト金具Aを係合させる係合部E1 となっているベルト金具係合レールR1 であって、前記係合部E1 における金具係合孔Hに臨む周縁部は、前記レール本体1を構成する金属板材が裏面側に所定幅だけ折り返されて補強された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤが緩んでも、ワイヤがギヤ間に挟まることがなく、安定性の高い車椅子固定装置を提供する。
【解決手段】ベース11と、そのベースに取り付けられ、ワイヤ溝34を備えたドラム12と、そのワイヤ溝34に収納され、先端にフックが取り付けられたワイヤ13と、前記ワイヤ溝34を覆い、かつ、ワイヤをワイヤ溝から外部に導く通し溝43を備えたドラムカバー14と、ドラムを回転駆動する駆動装置17と、駆動装置の回転力をドラムに伝え、駆動装置とドラムとを連結する中間ギヤ16とからなる、車椅子固定装置10。 (もっと読む)


【課題】 トラックのあおりよりも背の低い荷物でも確実に固定できる固定金具の提供。
【解決手段】 少なくとも、トラック荷台の両サイドにおいて対の関係をもって使用されて、トラックのあおりと荷台の間に画成される空間内に移動可能に取り付けられる固定金具であって、上下方向に一体に連続する上部フック体1と下部ベース体2とを備え、上部フック体1は、あおりの高さよりも低く設定されて、荷物に掛け渡されるロープ類の端部を留める留め部3を有し、下部ベース体2は、荷台の側面に着脱可能に嵌め込まれる形状が付与されて、荷台の下部側に引っ掛かる引掛り部5を有して、固定金具を荷台の側面に嵌め込んで、ロープ類の端部を上部フック体1の留め部3に留めるだけで、トラックのあおりよりも背の低い荷物でも、荷台に対して確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーロープと角当て材との摩擦力を低減させる角当て材を使用し、複数の荷山の高さを適切に管理することにより、荷山を均等に締め付ける方法を提供する。
【解決手段】 角材の長手方向に沿った一角にL字型の切り欠き部を有し、該切り欠き部にローラーを回転可能に設置してなる角当て材で、ローラーの中心には回転軸を有し、該回転軸をベース金具を介して角材の両端面に固定したものを利用することができる。
荷締め方法は、荷山の長手方向に沿った角部に上記の角当て材をあて、荷山の上部中央に所定高さの枕を配置し、これら角当て材及び枕を利用してワイヤーロープを掛けて締め付ける荷締め方法。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬用車両において、被運搬自動車を固定するための固縛用ワイヤを案内するガイドローラを固縛用ワイヤの方向に対応して自由に姿勢変化できるようした被運搬自動車の固縛部材固定装置を提供する。
【解決手段】被運搬自動車の固定装置10は、断面L字形状の溝18を有する固定用レール16と、この固定用レール16の溝18内を車両前後方向に移動自在のアタッチメント20と、このアタッチメント20に支持されたシャックル部30と、このシャックル部30に固縛用ワイヤ26を案内するためのガイドローラ22と、を有してなり、シャックル部30は、揺動筒42Aと、丸棒を略U字形状とした第1シャックル42B及び第2シャックル42Cと、第3シャックル42Dとから構成されていて、ガイドローラ22は、4軸回りに姿勢変化可能に支持されている。 (もっと読む)


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