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国際特許分類[B60Q5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 聴覚的信号装置の配置または適用 (362)

国際特許分類[B60Q5/00]に分類される特許

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【課題】昼間と夜間共に歩行者に聞き取り易く、かつ、うるさく聞こえないようにする。
【解決手段】発音を行うときに、昼夜を判定し、発音音源データとして昼間用発音データと夜間用発音データのいずれを選択するかを決定する。昼間に走行中のときには、指向性が弱く、周囲の凹凸で減衰し難い低周波数成分を増加させ、指向性が強く、周囲の凹凸で減衰し易い高周波数成分を減少させた発音音源データを用いる。夜間に走行中のときには、指向性が強く、周囲の凹凸で減衰し易い高周波成分を増加させ、指向性が弱く、周囲の凹凸で減衰し難い低周波成分を減少させた発音音源データを用いる。これにより、昼間にはより遠く広範囲に車両接近を示す音が聞こえるようにでき、夜間にはより近く狭範囲のみでしか車両接近を示す音が聞こえないようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アクセル開度に応じて疑似音を出力し、かつ、自動車から出力される音の合計音量レベルが大きくなりすぎない。
【解決手段】 疑似音発生装置は、検出されたアクセル開度に対応付けられた自動車から出力すべきノイズの音量レベルを取得し、検出された車速に対応付けられた自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルを取得し、検出されたエンジン回転数に対応付けられた自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルを取得する。検出されたアクセル開度に対応する自動車から出力すべきノイズの音量レベルから、検出された車速に対応付けられた自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルと検出されたエンジン回転数に対応する自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルとを減算し、疑似音の音量レベルを算出する。算出された音量レベルの疑似音を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両接近警告装置において、歩行者、自転車等を検出して、対象となった歩行者等に警告手段からの音で車両の接近を知らせることにある。
【解決手段】制御手段(6)は、車両周囲を撮像する撮像手段(5)により撮像された画像から特定の対象物を抽出する画像処理手段(6A)と、この画像処理手段(6A)により抽出された特定の対象物の有無に基づいて警告手段(8L、8R)により警告するか否かを制御する警告制御手段(6B)と備える。 (もっと読む)


【課題】超音波スピーカに雪等が付着するなどして超音波の放射が妨げられても、通報音の音圧低下を回避する。
【解決手段】吹雪や車両走行風等により雪が超音波スピーカ3の超音波放射口に付着した場合、各超音波振動子12で発生した超音波が、超音波放射口に付着した雪等によって超音波放射口で反射する。その結果、反射音圧検出素子6によって検出される反射音圧が高まる。すると、音圧補強手段7が車両用ホーン2から発生させる通報音の音圧を高め、パラメトリックスピーカ1による通報音の音圧低下を、車両用ホーン2による通報音の音圧上昇によって補う。このようにして、雪等の付着により超音波スピーカ3の超音波放射能力が低下しても、車両の周囲へ放出する通報音の音圧低下を回避することができ、車両の存在を周囲へ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の運行を通知するための音を簡単な構成で合成し、出力する。
【解決手段】車両には、走行用の電動機12と、パーキングロック装置2のための電動機13とが搭載されている。パーキングロック装置2が解除位置にあり、運行通知音を発生させるとき、電動機13を駆動するための制御装置21−38は、走行用の電動機12が発生する音を模擬する駆動信号を生成する。例えば、駆動信号は、三相の駆動信号として与えられる。運行通知音出力装置3は、三相の駆動信号から音源となる波形を合成することにより、電動機12が発生する音に近い音を運行通知音として出力する。音源の波形を記憶したメモリを要することなく違和感の少ない運行通知音を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】パラメトリックスピーカを用いて通報音を発生させる車両存在通報装置のコストを抑える。
【解決手段】パラメトリックスピーカにおいて超音波の発生を行なう超音波スピーカ2は、超音波発生用に設けられたものではなく、可聴音発生用の圧電スピーカ3(1次共振部が可聴帯域内に存在する圧電スピーカ)を用いたものであり、通報音を超音波変調する変調周波数は、可聴音発生用の圧電スピーカ3の再生可能周波数の超音波帯域に存在する高次共振部による音圧上昇部Xに設定される。これにより、汎用性が高くコストの低い可聴音発生用の圧電スピーカ3からパラメトリックスピーカに用いる超音波を発生させることができ、パラメトリックスピーカを用いた車両存在通報装置のコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車格を自動的に判別し、違和感の少ない運行通知音を出力すること。
【解決手段】運行通知音を発生するための発生回路8は、信号処理回路20と判別ロジック回路30とを備える。発生回路8には、エンジン2に設けられたノックセンサ5からノック信号が入力される。判別ロジック回路30は、ノック信号に基づいて、エンジン2の気筒数を判別する。また、判別ロジック回路30は、ノック信号に基づいて、エンジン2の排気量を判別する。さらに、発生回路8には、エンジン2に設けられた回転数センサ6からの回転数信号と、車両に設けられた車速センサ7からの車速信号とが入力される。判別ロジック回路30は、気筒数、回転数信号、および車速信号を総合して、車格を判別する。合成回路12は、判別された車格に応じた運行通知音を発生するための音信号を合成する。この結果、車格に応じた運行通知音を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】車格を自動的に判別し、違和感の少ない運行通知音を出力すること。
【解決手段】運行通知音を発生するための発生回路8は、信号処理回路20と判別ロジック回路30とを備える。発生回路8には、騒音検出手段14によって検出された騒音信号が入力される。判別ロジック回路30は、騒音信号に基づいて、エンジン2の気筒数を判別する。また、判別ロジック回路30は、騒音信号に基づいて、エンジン2の排気量を判別する。さらに、発生回路8には、エンジン2に設けられた回転数センサ6からの回転数信号と、車両に設けられた車速センサ7からの車速信号とが入力される。判別ロジック回路30は、気筒数、回転数信号、および車速信号を総合して、車格を判別する。合成回路12は、判別された車格に応じた運行通知音を発生するための音信号を合成する。この結果、車格に応じた運行通知音を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が駐車状態から発進する場合を想定して、1つのイグニッションサイクルにおいて車両の最初の発進時のみ車両の発進開始の警告を行い、騒音の発生を抑えることを目的としている。
【解決手段】このため、車両外部へ車両の発進開始を警告する警告手段を備えた車両発進警告装置において、イグニッションスイッチの状態を検出するイグニッション状態検出手段と、イグニッション状態検出手段によりイグニッションオフからイグニッションオンへの状態変化が検出された後で警告条件が成立した時に警告手段により警告し、設定された解除条件が成立した時に警告手段による警告を解除し、この後イグニッション状態検出手段によりいったんイグニッションオフが検出されるまで警告条件が成立しても警告手段により警告しない制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車格を自動的に判別し、違和感の少ない運行通知音を出力すること。
【解決手段】運行通知音を発生するための発生回路8は、信号処理回路320と判別ロジック回路30とを備える。発生回路8には、燃料噴射弁305の制御信号、すなわち燃料噴射信号が入力される。判別ロジック回路30は、燃料噴射信号に基づいて、エンジン2の気筒数を判別する。また、判別ロジック回路30は、燃料噴射信号に基づいて、エンジン2の排気量を判別する。さらに、発生回路8には、エンジン2に設けられた回転数センサ6からの回転数信号と、車両に設けられた車速センサ7からの車速信号とが入力される。判別ロジック回路30は、気筒数、回転数信号、および車速信号を総合して、車格を判別する。合成回路12は、判別された車格に応じた運行通知音を発生するための音信号を合成する。この結果、車格に応じた運行通知音を発生することができる。 (もっと読む)


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