説明

国際特許分類[B60Q5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 聴覚的信号装置の配置または適用 (362)

国際特許分類[B60Q5/00]に分類される特許

31 - 40 / 362


【課題】本発明は、機械式リレーの打撃音に類似した作動音をドライバーに認識できるような音圧で出力することができる作動音生成装置を提供する。
【解決手段】マイコンは、ウインカランプ又はハザードランプの点灯期間中に、互いに異なるパルス数の複数の第1パルス列P11〜P14であって、互いに同じパルス幅、同じデューティの複数の第1パルス列P11〜P14を、間隔を空けて段々パルス数が少なくなる順にブザーに供給する。この複数の第1パルス列P11〜P14のパルス数は、ブザーが定常振動する前に第1パルス列P11〜P14の出力が終了するように設定される。また、マイコンは、先の第1パルス列P11、P12、P13の出力が終了した後、ブザーの振動が停止する前に第1パルス列P12、P13、P14の出力を開始する。 (もっと読む)


【課題】水の付着による発音体の破損を防止する。
【解決手段】発音体6が発した音は、第1音通路81および第2音通路82を通過した後、カバー部放音孔83およびケース部放音孔84から警報音として外部に放出される。放音孔83、84側から第1音通路81側を見たときに、放音孔83、84と第1音通路81との間が第2遮蔽板32および遮蔽筒部14によって遮られている。これにより、高圧洗車時に放音孔83、84から第2空間5に浸入した水流は、第2遮蔽板32および遮蔽筒部14によって受け止められて第1音通路81への流入が阻止される。 (もっと読む)


【課題】様々な異常モードに対して異常検出を行うことができる車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】マイコン21からの発音出力がAMP22およびHPF24を通過することで、発音出力に対応する出力電圧VOUTをスピーカ3に印加して車両接近音を発音させる車両接近通報装置2において、出力電圧VOUTをモニタする電圧センサ回路25を備えると共に、異常検出時に発音出力としてチェック用出力を発生させる。チェック用出力には、スピーカ共振周波数帯域に含まれる周波数で、例えばユーザが認識し難くスピーカの再生能力の低い低周波(例えば60Hz以下)の単周波の出力を用いる。そして、電圧センサ回路25が出力する積分回路電圧が異常判定用の閾値とされる電圧範囲内にあるか、その電圧範囲外であるかに基づいて異常検出を行う (もっと読む)


【課題】振動板や電磁石の大きさを変えない(体格を維持したまま)で、音圧を高めることができる平型電気式ホーンを提供すること。
【解決手段】ハウジング1の外周縁部に一方端部12aが固定され、内周壁12cで振動板3と共鳴板6の外周部を囲む筒状部材12を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば薄暮のように昼間と照明条件が異なるシーンにおいて先行車両を正しく検出することができる車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】車両外形を検出するとともに、車両尾灯を検出し、車両外形と車両尾灯が同期して動いているものを車両と判定する。 (もっと読む)


【課題】喧噪な場所では環境音に埋もれず、閑静な場所では不必要に大音量の騒音源とならない通報音を発生する車両接近通報装置を実現する。
【解決手段】DSP13は、通報音を含む環境音のオクターブ分析で得られた中心周波数f1〜f8の各オクターブバンドの音圧P1〜P8の内、通報音が含まれるオクターブバンドの音圧Poutから通報音の音圧Pgen分を減算して環境音のみのオクターブバンド特性を取得する。環境音のみのオクターブバンド特性から環境音の最も音圧が小さいオクターブバンド(中心周波数fmin)および環境音の最も音圧が大きいオクターブバンド(中心周波数fmax)の音圧Pmaxを検出する。環境音の最も音圧の小さいオクターブバンド(中心周波数fmin)において、環境音の最も音圧の大きいオクターブバンド(中心周波数fmax)の音圧Pmaxとほぼ同等の音圧Pgenの出力波形(通報音データ)を生成する。 (もっと読む)


【課題】発音音質の低下を軽減することが可能な車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】車速に対応するキャリア周期を記憶された車速と音程に対応するキャリア周期との関係から取得したのち、取得したキャリア周期毎に発音データを読み出し、読み出した発音データをPWM値として発音データバッファに格納する。また、固定周期とされたリサンプリング周期毎に、発音データバッファに格納されたPWM値を読み出すと共にPWM値をPWM出力として出力させる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】軌道走行車両を発進させるときに、車両の周りに居る作業者に車両の発進を報知して車両から離れるように促すことができる軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な複数の鉄輪15を備えた車体を有し、軌道上を走行することが可能な軌道走行車両であって、車体の前部に設けられた前照灯14と、車体の後部に設けられた尾灯兼制動灯18と、車両の発進を検知する車両発進検知手段(例えば、駐車ブレーキ操作検出器43a)と、車両発進検知手段により車両の発進を検知したときに、前照灯14および尾灯兼制動灯18のうち少なくとも一方の照明灯を点灯させるコントローラ51とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 報知音の音圧をより高めることができる発音装置、及びこれを用いた車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発音装置10は、面外振動が与えられることによって前記報知音を発生する振動板11と、振動板11に面外振動を与えるアクチュエータ12と、振動板11が固定されるとともにアクチュエータ12を内部に収納する筐体13と、を備えており、振動板11の振動部21には、振動板11の面外方向に曲げられかつ振動板11の法線軸回りに環状とされた環状曲げ部23が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 報知音の音圧をより高めることができる発音装置、及びこれを用いた車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発音装置10は、面外振動が与えられることによって前記報知音を発生する振動板11と、振動板11に面外振動を与えるための可動子45が突設されたアクチュエータ12と、振動板11が固定されるとともにアクチュエータ12を内部に収納する筐体13と、を備えている。アクチュエータ12は、可動子45を振動板11に当接させた状態で筐体13に固定されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 362