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国際特許分類[B60Q5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 聴覚的信号装置の配置または適用 (362)

国際特許分類[B60Q5/00]に分類される特許

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【課題】より簡素な構成によって音声データをアナログ波形に変換することができる車両接近警報装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ31に汎用的に備えられているRAM31cとDMA部31dおよびPWM機能部31eとによってPWM波形が自動的に出力されるようにする。具体的には、PWM出力に用いるデータをRAM31cに保持すると共に、DMA部31dのDMA機能によってPWM生成機能部31eに対してRAM31cに保持されたデータを定期的に自動書込みされるようにすることで、マイクロコンピュータ31にてPWM波形が自動的に出力されるようにする。そして、マイクロコンピュータ31のPWM波形によって駆動回路部を制御し、スピーカへの電流供給量を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を確実に報知しながら、騒音源とならない報知音を放音する技術を提供する。
【解決手段】報知音生成装置は、車両が走行している周囲の音を収音部において収音し、収音した音の属性の特徴として音圧レベル等を特徴検出部において検出する。報知音生成装置は、報知音生成部において、特徴検出部で検出された周囲の音の属性について、検出された特徴とは異なる特徴を有する報知音を生成し、出力制御部は、周囲の音を報知音とを合わせた音圧レベルが、報知音を放音する際の予め定められた条件を満たすように報知音の信号を放音部に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を示す走行音を、騒音の中でも人が判別しやすい音で報知する。
【解決手段】調整部13が、車両20の周囲の環境音と、車両20の走行音を取得して周波数解析を行い、環境音と走行音との目標音量比を基に、取得した走行音に対する倍率を各周波数で設定し、設定した倍率を基に、フィルタ部11のフィルタ係数と増幅部12の増幅率を調整する。フィルタ部11は調整されたフィルタ係数でフィルタ処理を行い、増幅部12は調整された増幅率でフィルタ処理された走行音を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】電気式ホーンへの着氷を防止しつつ音圧低下を抑制し、車両音圧法規を満たす電気式ホーンの単一装備を実現する。
【解決手段】電気式ホーン1の出力面に該出力面への着氷を防止し得るようカバー2を被せた車両用ホーン構造に関し、前記カバー2に2.0〜3.5mmの直径で多数の穴3を穿設する。このようにすれば、カバー2の穴3内で水が表面張力により膜状に留まることができる限界まで前記穴3の直径を大きくすることができるので、カバー2の穴3に水を膜状に留めてカバー2内への浸水を防ぐことで電気式ホーン1への着氷を防止しながら、カバー2の穴3を既存のものより拡張して音圧の低下を抑制することができ、車両音圧法規を満たす電気式ホーン1の単一装備を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の接近を歩行者等に音で知らせる発音体の音量制御を車速や踏力の変化パターンに基づいて行うことで不規則な発音状態を安定化させる。
【解決手段】移動平均算出部80で計算された車速の移動平均は車速記憶部81に格納される。変化判別部82は今回検出された車速Vの移動平均Vmav-0と車速記憶部81に格納されている前回検出された車速Vの移動平均Vmav-1との差によって車速Vmavの変化方向を判別する。音圧決定部83は車速Vmavが増加方向であるときは車速に応じた音圧値を決定してスピーカ64を駆動して発音させる。変化量減少持続判定部85は、車速Vの移動平均の変化がほとんど無いか、減少方向である状態が持続していたときにスピーカ64の発音を停止させる。発音中でない場合は、そのまま移動平均Vmavの増加傾向が検出されるまで発音停止を維持する。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の接近を歩行者等に音で知らせる発音体の音量制御を車速や踏力の変化パターンに基づいて行うことで不規則な発音状態を安定化させる。
【解決手段】前照灯装置29は、LED67からの光を前方に反射させる光反射部561を有する発光部と、スピーカ64からの音を反射させる音反射部52を有する発音部と、光源67を収容する下ケース56と、スピーカ64を収容する上ケース55とを有する。下ケース56および上ケース55の間に壁部材57が配置される。壁部材57に沿って配置され、LED67およびスピーカ64がそれぞれ異なる面に取り付けられた回路基板63を有する。下ケース56と壁部材57とで区画された下室58の前部にレンズ59が設けられる。上2ケース55と壁部材57とで区画された上室60に臨ませたスピーカ64からの音を前方に反射させる音反射面552とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ウーファ等の大型スピーカを用いなくても、低音を含む通報音を発生可能な車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】通報音に250Hz(小型スピーカでは再生困難な低音)を含ませて再生したい場合、信号生成部は、250Hzに対して倍音関係を成し、且つ250Hzを隔ててなる「多数の唸り周波数信号」を発生する。すると、小型スピーカの再生音に「250Hz間隔の唸り現象が生じ、小型スピーカから出ていない「250Hz」が、唸り現象によってあたかも小型スピーカから出ているように聞こえるようになる。この結果、ウーファ等の大型スピーカを用いることなく、小型スピーカでは再生不能な「250Hz」を含む通報音を車外へ向けて発生することができる。 (もっと読む)


【課題】警告音が前方に届きやすく、新規な部材が必要なく、エネルギ消費が抑制される自動車警告音発生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも走行用のモータ4を有する自動車2に設けられて自動車2の存在を警告する警告音を発生する自動車警告音発生装置1において、空気調和機の冷媒を冷却する空調用冷却ファン6が車体内の最前部に配置され、空調用冷却ファン6を作動させて警告音を発生させる警告音制御部10が設けられた。 (もっと読む)


【課題】歩行者の安全を確保することができる接近報知装置を提供する。
【解決手段】地域判定手段24Aは、自車位置が、接近を報知すべき接近報知地域に該当するか否かを判定する。時間帯判定手段24Bは、時刻情報生成部16によって検出された現在時刻が、接近報知地域に関連付けられた接近報知時間帯に該当するか否かを判定する。制御手段24Cは、地域判定手段24Aおよび時間帯判定手段24Bの双方の判定結果が肯定であるという条件が成立したときに接近報知手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の放熱性を悪化させることなく、超音波スピーカが熱交換器によって加熱されるのを防ぐ。
【解決手段】車両前方から見て、超音波スピーカ5と熱交換器1との間に車両用ホーン3を配置する。これにより、熱交換器1の熱が車両用ホーン3で遮られ、超音波スピーカ5の温度上昇を防ぐことができ、超音波周波数が熱で変わる不具合を回避できるとともに、熱による超音波スピーカ5の寿命低下を防ぐことができる。車両前方から見て超音波スピーカ5と車両用ホーン3が重なるため、超音波スピーカ5を搭載しても熱交換器1の放熱性が悪化しない。車両用ホーン3に超音波スピーカ5を設けるため、超音波スピーカ5の車両搭載性を向上できる。支持板23の同一平面上に複数の圧電スピーカ22を集合配置しているため、各超音波の位相が揃い、超音波の到達距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


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