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国際特許分類[B60Q5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 聴覚的信号装置の配置または適用 (362)

国際特許分類[B60Q5/00]に分類される特許

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【課題】車両の周囲にいる者の安全性がより高まり、運転者の周囲への安全確認がより行い易くなる車両用警報装置を提供する。
【解決手段】車両用警報装置100は、車両の移動状態を検出する車両移動状態検出手段としてのバックギヤスイッチ101と、音を発生するスピーカ10、及び光を発生するLED19を有するスピーカ装置1と、バックギヤスイッチ101が車両の後退状態を検出したとき、スピーカ装置1を制御してスピーカ10から音を発生させ、LED19から光を発生させるスピーカコントローラ103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 報知音の音圧をより高めることができる発音装置、及びこれを用いた車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発音装置10は、面外振動が与えられることによって前記報知音を発生する振動板11と、振動板11に面外振動を与えるアクチュエータ12と、振動板11が固定されるとともにアクチュエータ12を内部に収納する筐体13と、を備えており、振動板11の振動部21には、振動板11の面外方向に曲げられかつ振動板11の法線軸回りに環状とされた環状曲げ部23が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 報知音の音圧をより高めることができる発音装置、及びこれを用いた車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発音装置10は、面外振動が与えられることによって前記報知音を発生する振動板11と、振動板11に面外振動を与えるための可動子45が突設されたアクチュエータ12と、振動板11が固定されるとともにアクチュエータ12を内部に収納する筐体13と、を備えている。アクチュエータ12は、可動子45を振動板11に当接させた状態で筐体13に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両接近報知装置の警報音を検出し、検出値を基に警報音の音圧を調整する車両接近報知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に設けられ、車両の接近を歩行者等に警告する警報音を発生するスピーカと、警報音の音圧を調整する警報音制御部と、スピーカの近傍に設置され警報音を検出するマイクロホンを有し、マイクロホンで検出した警報音の音圧を警報音制御部の出力と比較し、スピーカから発生している警報音の音圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】低音の復調を促進させて、人の耳に優しく、効率がよく、低音の不足を解消できるパラメトリックスピーカを提供する。
【解決手段】パラメトリックスピーカ1の超音波発生部4は、ハウジング2の開口部2aに張力が付与された状態で張られた膜部材3に向けて超音波を照射するものであり、膜部材3で反射した超音波が目的方向に向けて照射される。張力が付与された膜部材3で反射する超音波の多くは、減衰することなく目的方向へ向けて照射される。一方、膜部材3にあたった超音波のうち、一部の超音波3が膜部材3を振動させる。膜部材3は空気の粘性を受けながら振動するため、復調の遅れる低音を膜部材3の振動により強制的に復調できる。これにより、人の耳に優しく、効率がよく、低音の不足を解消できる。 (もっと読む)


【課題】防水シートにて覆われた通気孔に水膜が張ることを防止する。
【解決手段】防水性と通気性を有する素材よりなる防水シート8にて通気孔15が覆われた機器において、通気孔15の周囲に複数個の板状の壁部16を設け、隣接する壁部16の間にスリット17を形成する。被水して通気孔15に溜まった水は、スリット17の毛細管現象により吸い出されて排出されるため、通気孔15に水膜は張らない。 (もっと読む)


【課題】車両状態に対応して音圧を変化させることで、歩行者などへの車両接近の認知度の向上を図りつつ、ボツ音の発生による音質の低下を抑制する。
【解決手段】車両状態に基づいて音圧を設定すると音圧が急変する場合にも音圧が徐々に変化するように、急変前の車両状態に対応する音圧から急変後の車両状態に対応する音圧まで徐々に音圧を変化させる。具体的には、アクセル開度などの車両状態に対応した音圧の単位時間当たりの変化量が所定の判定値以上のときを音圧の急変時として、急変前の車両状態に対応する音圧から急変後の車両状態に対応する音圧まで、車両状態に対応する音圧通りに音圧を設定する場合と比べて、音圧の増加勾配が緩やかにする音圧緩変制御を行う。 (もっと読む)


【課題】報知音が雨の影響でマスキングされることなく、雨天であっても車両の存在を周囲に知らせることのできる車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】レインセンサ3によって検出された雨量が、予め設定された基準雨量よりも多い時、音圧補強手段5がパラメトリックスピーカ1および車両用ホーン2の両方から発生させる報知音の音圧を高める。これにより、降雨によって雨音や雨天走行ロードノイズが発生する状況下であっても、報知音の発生音圧が高められ、報知音が雨音や雨天走行ロードノイズによりマスキングされる不具合を回避することができる。このため、歩行者が車両の存在に気付けなくなったり、あるいは車両の存在に気付くのが遅れる不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】より実際のアクセル操作状態に合った発音が行えるようにすることで、歩行者にアクセル操作状態が的確に認識できるようにする。
【解決手段】アクセル開度が第1所定値以下のときには音圧上昇率を徐々に、かつ、緩やかに高くし、第1所定値以上かつ第2所定値以下の範囲では第1所定値以下の時よりも音圧上昇率の上昇勾配を大きくし、アクセル開度が第2所定値から第3所定値の範囲では音圧上昇率の上昇勾配を小さくし、さらに第3所定値より大きい範囲では音圧上昇率を最大値で飽和させるような曲線を用いる。これにより、アクセル開度の低い領域、特にアクセルの遊びの範囲ではほとんど音圧に変化がなく、アクセル開度の発生頻度が高く、車両接近警報装置2による発音が特に必要な範囲では音圧変化を大きくすることが可能となる。したがって、より歩行者に運転者によるアクセル操作状態を認識し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】昼間と夜間共に歩行者に聞き取り易く、かつ、うるさく聞こえないようにする。
【解決手段】発音を行うときに、昼夜を判定し、発音音源データとして昼間用発音データと夜間用発音データのいずれを選択するかを決定する。昼間に走行中のときには、指向性が弱く、周囲の凹凸で減衰し難い低周波数成分を増加させ、指向性が強く、周囲の凹凸で減衰し易い高周波数成分を減少させた発音音源データを用いる。夜間に走行中のときには、指向性が強く、周囲の凹凸で減衰し易い高周波成分を増加させ、指向性が弱く、周囲の凹凸で減衰し難い低周波成分を減少させた発音音源データを用いる。これにより、昼間にはより遠く広範囲に車両接近を示す音が聞こえるようにでき、夜間にはより近く狭範囲のみでしか車両接近を示す音が聞こえないようにすることが可能となる。 (もっと読む)


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