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国際特許分類[B60Q5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 聴覚的信号装置の配置または適用 (362)

国際特許分類[B60Q5/00]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でコストの増加を抑制しつつ、ターンスイッチの操作状態の違いを音で報知することのできるターンシグナル制御装置を提供する。
【解決手段】ターンシグナルランプ60を継続的に点滅させることのできる第1指示信号又は所定回数点滅させることのできる第2指示信号に基づき、そのランプ60の点滅を制御する制御部10と、制御部10の制御に基づき点滅信号を生成するターンシグナルランプ駆動部50と、この点滅信号に同期して1種類又は2種類の擬似打撃音を示す駆動信号を発音体40に出力するターンシグナル音発生駆動部30とを備える。制御部10は、第1指示信号が出力された場合、点滅信号に同期して2種類の擬似打撃音を示す駆動信号を出力し、又は第2指示信号が出力された場合、点滅信号に同期して1種類の擬似打撃音を示す駆動信号を出力するようターンシグナル音発生駆動部30を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載電源の出力電圧が低下しても、車両の存在を周囲に知らせる。
【解決手段】車両存在通報装置は、バッテリ寿命や温度低下などによって、電源電圧が低下した際、発生する通報音を、うるささを抑えた通報音から、人の耳に付き易い周波数の音圧レベルを高めた通報音に切り替える。人の耳に付き易い周波数の音圧レベルを高めることで、車両の存在を周囲に知らせる能力の低下を防ぐことができる。あるいは、電源電圧が定格電圧より低下した際に、うるささを抑えた通報音から、ホーン部の共鳴周波数の音圧レベルを高めた音に切り替えて音圧低下を防ぐ。この結果、スピーカ搭載数を増加させることなく、車載電源の出力電圧の低下に伴って通報音が気づかれなくなる不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220と、この聴覚情報提供手段220を制御する制御手段202及び発熱電子部品B1を有する回路基板301と、この回路基板301の背後側に設けられるカバー部材311とを備え、カバー部材311には、発熱電子部品B1から発生する熱を外部に放散させる放熱孔B2と、聴覚情報提供手段220に備えられるスピーカ223の一方側から発せられる吹鳴音を外部へと出力させるようにスピーカ223を配設する孔部350とが設けられ、放熱孔B2と孔部350との間には、スピーカ223の他方側から発せられる逆位相吹鳴音の放熱孔B2への通過量を減少させる機能を有する突出壁部360が、カバー部材311に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】、車両の右左折に伴う接近告知音の放出方向の設定を、運転者にとってより簡単により少ない負荷で行える車両接近告知装置を提供する。
【解決手段】車両(C)の前端部における左スピーカ(SPL)と右スピーカ(SPR)から自車両の接近を告知する音声を放出させる。方向指示器(3)が左右共OFF状態で、左スピーカに第1の電圧(a1)を印可し右スピーカに第2の電圧(a2)を印可して音声を放出させる。方向指示器(3)の左側がONの状態で左スピーカに第3の電圧(b1)を印加し音声を放出させ第3の電圧(b1)を第1の電圧(a1)よりも高くかつ第1の電圧(a1)と第2の電圧(a2)との合計よりも低い電圧とし、方向指示器(3)の右側がONの状態であれば、右スピーカに第3の電圧(b2)を印加し音声を放出させ第3の電圧(b2)を前記第2の電圧(a2)よりも高くかつ第1の電圧(a1)と第2の電圧(a2)との合計よりも低い電圧となるよう制御する制御部(2)を設けた。 (もっと読む)


【課題】通報音によって車両の前後方向の判別が可能な車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】パラメトリックスピーカと車両用ホーンの両方から、異なる音色の通報音を同時に発生させる。すると、車両の移動方向と移動速度に応じて、人に聞こえる通報音の音色(人の耳に到達する「パラメトリックスピーカによる通報音」と「車両用ホーンによる通報音」の音色差)が変化する。その結果、通報音の音色の変化具合のみで車両の進行方向および車速を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ2の断線および/または短絡を検出する。
【解決手段】車両の運行通知音発生装置1は、スピーカ2を備える。運行音信号は、電力増幅回路6で増幅され、カップリングコンデンサ5を通ってスピーカ2に供給される。微小な検査電流が、カップリングコンデンサ5を経由することなく、スピーカ2に供給される。検査電流は、車両の起動電源+Bから、供給される。スピーカ2が正常であるとき、計測される電圧Vbは、運行音の信号とダイオード31の電圧降下とに依存する。スピーカ2が断線すると、インピーダンス変化が生じ、電圧Vbは電圧Vcより高い電圧に変化する。断線判定部42は、電圧Vbが閾値電圧VHを上回ることを判定する。制御装置7は、警報装置11を作動させる。短絡判定部43は、運行音のための信号が供給されているときに、電圧Vbが閾値電圧VLを下回ると、スピーカ2の短絡を判定する。 (もっと読む)


【課題】ランプを振動させて発音する一方でランプの見栄えを損ねることがなく、さらに振動装置のメンテナンスを容易にした車両用ランプを提供する。
【解決手段】ランプボディ11と前面カバー12とで構成されるランプハウジング1を有し、前面カバー12は光源21から出射した光を透過させる光透過性部材で構成されており、ランプハウジング1に支持され、駆動されたときに前面カバー12を振動させて振動音を発生させるための振動装置3を備え、当該振動装置3は前面カバー12を透して、あるいは車両に取り付けたときにランプ外部から露見されない位置において前面カバー12に当接されている。 (もっと読む)


【課題】エンベロープを付加して歩行者が車両の接近に気付き易い音にしつつ、発音データのメモリ容量を小さくする。
【解決手段】基本発音データとエンベロープ・データとを別々とした発音データとしてメモリに記憶する。これにより、マイコン21を非常に小さなメモリ容量のものとしても、エンベロープを付加して歩行者が車両の接近に気付き易い音にしつつ、発音データのメモリ容量を小さくすることが可能な車両接近通報装置2とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行時に発音を行うハードの故障に対して冗長性を具備してより歩行者の安全を図ることができる報知装置、報知方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による報知装置1は、車両の走行時に第一発音装置3を制御して発音する第一制御手段2aと、車両の非走行時に第二発音装置5を制御して発音する第二制御手段4aと、を含み、走行時に第一発音装置3が故障した場合には第二制御手段4aが第二発音装置5を制御して発音する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速もしくはアクセル操作状態等の車両の走行状態が一定状態であっても音の「揺らぎ」効果を発揮させられるようにする。
【解決手段】車両の走行状態に応じて発生させる音の音圧レベルおよび音程を設定し、車両の走行状態が一定であるときには、設定された音圧レベルを中心として音圧レベルを変化させたり、設定された音程を中心として音程を変化させる。具体的には、車速が変化しているときにその変化に対応して音程アップ量を設定するのに加えて、車速が変化していないときにも音程アップ量を変化させることで音程(音程レベル)を変化させる。これにより、車速が一定値のときにも音の「揺らぎ」効果を発揮させることが可能となり、より歩行者が車両の接近に気付き易くなるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


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