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国際特許分類[B60R7/06]の内容

国際特許分類[B60R7/06]に分類される特許

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【課題】複数の物をケース内の関連する区画に収容してボックスのスペース又は容積を効率的に利用するコンパクトなボックスを提供する。
【解決手段】ボックスは、ケースと、当該ケースの前方部分に凹状に設けられた、携帯電話を含む携帯電子機器を入れて保持するための前方区画と、ケースの上部に形成された、名刺又は便箋を入れて収納するための上部区画と、ケースの下部に形成されるとともに上部区画の下に位置する、複数の電子機器を作動させる電気を供給する充電器を備え付けるための底部区画と、を有する。 (もっと読む)


【課題】荷重のダブルアクションが起こることを抑制して操作フィーリングを向上させることができる車両用内装装置の提供。
【解決手段】ストッパ40の係合部41の頂面41aが、可動部材30の固定部材20に対する移動方向に延びる面形状とされている。そのため、係合部41が係合受け部42を乗り越えるのに要するストロークを長くすることができるとともに、係合部41が係合受け部42を乗り越えるために要する荷重が一定となる荷重一定区間Cを設けることができる。そのため、可動部材30に捩れが生じ一対のストッパ40の一方と他方とで係合部41が係合受け部42を乗り越えるタイミングが異なる場合であっても、一方のストッパ40の係合部41が係合受け部42を乗り越えてしまう前に、他方のストッパ40の係合部41を係合受け部42に乗り上げさせることができる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体とリッドとの間に配置されたロック機構のアームが、アームを支持するリッドの支持脚部側のリテーナに対して円滑に摺動することができ、しかも、製作コストを低廉化することができるグローブボックスの開閉構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルにグローブボックス5が開閉自在に支持され、ロック機構13はアーム16と操作部から構成されて、アーム16が被係合部14Hに係合したロック状態と、アーム16が被係合部14Hとの係合を解除したロック解除状態とに切り換え自在に構成され、支持脚部19にアーム挿通孔19Hが形成され、アーム16が摺動する摺動部15Sがアーム挿通孔19Hに設けられ、ボックス本体6とリッド8が振動溶着される際に支持脚部19の先端部19Aが点接触又は線接触する突起22がボックス本体6に突設されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で使い勝手を向上させた収納ボックスを提供する。
【解決手段】物品ケース70が、インストルメントパネルIPに設けられた収納部14の内部に突出する第1姿勢および該第1姿勢より収納部14の壁面側に退避した第2姿勢に回動可能に配設される。物品ケース70および蓋体30の間には、蓋体30が開口16を開いた姿勢における物品ケース70の第2姿勢への姿勢変位を弛んで許容する紐状連係部材Wが設けられる。紐状連係部材Wは、開口16を閉じる方向へ蓋体30を姿勢変位すると物品ケース70を第2姿勢に向けて引っ張り、蓋体30が開口16を閉じた姿勢で物品ケース70を第2姿勢に支持すると共に、開口16を開く方向へ蓋体30を姿勢変位すると物品ケース70の第1姿勢に向けた姿勢変位を許容する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時、狭幅連結支柱の破断をきっかけとする複数の連結支柱の連鎖破断を促し、速やかにボックス本体の内面に背面カバーを滑り込ませること。
【解決手段】グローブボックスは、ボックス本体1と、背面カバー2と、段差部3と、複数の広幅連結支柱4と、少なくとも一つの狭幅連結支柱14と、を備えている。ボックス本体1は、デッキクロスメンバ10に支持され、リッド8を有する。背面カバー2は、ボックス本体1の内面形状よりも小さな外面形状を有する。段差部3は、背面カバー2とボックス本体1を接続する。複数の広幅連結支柱4は、段差部3に設けられ、周方向に沿って直線状に開口した複数のスリット5を部分的に接合する。少なくとも一つの狭幅連結支柱14は、段差部3に設けられ、周方向に沿って直線状に開口した複数のスリット5を部分的に接合する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時、連結支柱の破断機能を損なうことなく、背面カバーの分断後に発揮される案内誘導機能により、速やかにボックス本体の内面に背面カバーを滑り込ませること。
【解決手段】グローブボックスは、ボックス本体1と、背面カバー2と、段差部3と、複数の連結支柱4,14と、案内突起7と、を備えている。ボックス本体1は、デッキクロスメンバ10に支持され、リッド8を有する。背面カバー2は、ボックス本体1の内面形状よりも小さな外面形状を有する。段差部3は、背面カバー2とボックス本体1を接続する。複数の連結支柱4,14は、段差部3に設けられ、周方向に沿って直線状に開口した複数のスリット5を部分的に接合する。案内突起7は、スリット5の開口空間に向かってボックス本体1から突設され、スリット5の両側に開口空間s,sを残しつつスリット隙間tを狭める。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時、ダッシュパネルから背面カバーが受ける入力を集中入力にすることで、連結支柱の破断を促し、速やかにボックス本体の内面に背面カバーを滑り込ませること。
【解決手段】グローブボックスは、ボックス本体1と、背面カバー2と、段差部3と、複数の連結支柱4,14と、カバー入力突起6,6と、を備えている。ボックス本体1は、デッキクロスメンバ10に支持され、リッド8を有する。背面カバー2は、ボックス本体1の内面形状よりも小さな外面形状を有する。段差部3は、背面カバー2とボックス本体1を接続する。複数の連結支柱4,14は、段差部3に設けられ、周方向に沿って直線状に開口した複数のスリット5を部分的に接合する。カバー入力突起6,6は、背面カバー2の背面位置に突設され、先端面6a,6aがダッシュパネル16のパネル面16aに対し車両前後方向に対向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、前面開口部5を有する本体ケース6と、この本体ケース6の前記前面開口部5を開閉自在に覆ったカバー7と、このカバー7の背面側の前記本体ケース6内に配置された携帯情報機器用保持部8と、この携帯情報機器用保持部8に保持された携帯電話9と電気的接続を行う電気的接続手段10とを備え、前記カバー7を、実質的に透明な構成とし、前記携帯情報機器用保持部8は、携帯電話9の操作部23を、前記本体ケース6の前面側として、この携帯電話9の対向する面を挟持する左右の保持爪21を有し、これら左右の保持爪21は、バネ25により両者間の間隔が狭まる方向に付勢された状態で、可動自在とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、前面開口部5を有する本体ケース6と、この本体ケース6の前記前面開口部5を開閉自在に覆ったカバー7と、このカバー7の背面側の前記本体ケース6内に配置された携帯情報機器用保持部8と、この携帯情報機器用保持部8に保持された携帯電話9と電気的接続を行う電気的接続手段10とを備え、前記カバー7を、実質的に透明な構成とし、前記携帯情報機器用保持部8は、携帯電話9の操作部23を、前記本体ケース6の前面側として、この携帯電話9を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース6内の携帯情報機器用保持部8は、携帯電話9の操作部23を、前記本体ケース6の前面側として、この携帯電話9を保持する構成とし、前記本体ケース6に設けた警報手段25は、携帯情報機器用保持部8の電気的接続手段10に、携帯電話9が電気的に接続された状態で、この電気的接続手段10への通電が停止されたときに警報を発する構成と、本体ケース6のカバー7は、携帯情報機器用保持部8の電気的接続手段10に、携帯電話9が電気的に接続された状態で、この電気的接続手段10への通電が停止されたときに開放する構成とした。 (もっと読む)


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