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国際特許分類[B60R7/06]の内容

国際特許分類[B60R7/06]に分類される特許

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【課題】ボックス本体の下端部がヒンジで支持されて上下方向に回動することによりインストルメントパネルの開口部を開閉するグローブボックス構造において、グローブボックスの自重及び該グローブボックスに収容された物品の重量による荷重によってヒンジが変形するのを防止する。
【解決手段】グローブボックス3に、当該グローブボックス3を閉じた状態において、インストルメントパネル1の開口部Aの下縁部133に対し上側から当接する当接支持部333cを設ける。 (もっと読む)


【課題】取付部をより精度良く、型紙不要で取付穴を開けることが可能な構造を有する室内用加飾樹脂部品、及びその取付方法を提供する。
【解決手段】室内用加飾樹脂部品1を車室内のインストルメントパネルのポケット部分に固定する取付部11と、取付部11に一体成形されたリブ状の補助部12とで構成する。補助部12は三次元形状を有する室内部品であるポケット部分の奥面部とR部に合わせることができる追従形状を有し、取付部の位置決めを補助する。 (もっと読む)


【課題】車両の内装部材に被取付部材を取り付けるアタッチメントの使用性を向上させることができる取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アタッチメント40、50は、車両1の内装部材30に設けられ、被取付部材42、52を取り付け可能な構造となっている。このアタッチメント40、50は、内装部材30に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動部材の開閉操作性を向上させることができ、コスト上有利な、収容構造体装置の提供。
【解決手段】(a)固定部材20と、(b)固定部材20に対して閉位置30aと開位置30bとに移動可能とされている可動部材30と、(c)ばね部材41を備えており、可動部材30が開閉途中の所定位置30cおよび所定位置30cよりも閉位置30a側にあるとき、ばね部材41で可動部材30を閉位置30a側に付勢しており、可動部材30が所定位置30cよりも開位置30b側にあるとき、ばね部材41のばね力を可動部材30が所定位置30cにあるときにおけるばね力と同程度に維持しつつ、ばね部材41による可動部材30の付勢を解除している、付勢・付勢解除装置40と、を有する収容構造体装置10。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時等におけるトレイ部からの物品の落下を確実に防止し且つトレイ部への物品の出し入れを従来より容易に行い得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネルの助手席側に物品を載置可能なトレイ部2を備えたインストルメントパネル構造に関し、トレイ部2の上側に配置される助手席側アッパパネル3の張出面を車両前方へ退避させて該張出面よりも前記トレイ部2が車両後方へ張り出すように構成し、該トレイ部2の後端に物品の載置面より高くせり上がる後壁5を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸着が可能であるとともに、磁石により吸着した物品による衝突時の乗員膝部への加害を防止した内装部材を提供する。
【解決手段】自動車の車室内に設けられる内装部材1を、内装部材の一部に設けられ磁性体を配合した層P2が形成された磁性領域Mと、内装部材の他部に設けられ磁性領域に対して低密度の磁性体を配合した層が形成され又は磁性体を配合した層が形成されない磁性制限領域NMとを有し、運転席又は助手席に着座する乗員の膝部と対向する部分を磁性制限領域とした (もっと読む)


【課題】コネクタ付きの状態で保持する場合に特別な操作を必要とせずにコネクタコードなどのコード類を外部へ導出可能にしたり、電子機器を安定して着脱操作可能にする。
【解決手段】電子機器を配置するベース1と、ベース1に対し少なくとも一方を他方に対して移動して電子機器を両側より挟み込む一対の抱持部11,21と、ベース1上に突出されてベースに配された電子機器Aを受け止める載置部12a,12bとを備えている電子機器保持具において、載置部12a,12bの一部を切り欠いて電子機器Aをその載置部に受け止めた状態で電子機器に接続されたコード類Cを外へ導出可能にする開口部Wと、ベース1に枢支されて開口部Wを載置部の外側より閉塞可能に配置され、かつ連動手段6により前記抱持部の動きに連動して前記開口部を閉じる閉位置と開放する開位置とに切り換えられるカバー3とを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】内部に大きな物収納空間を確保できると共に、インストルメントパネル装置よりも前方に格納された空調用ユニットを支障なく補修できるようにする。
【解決手段】奥壁部2を有するパネル体5と、そのパネル体5に形成された物出し入れ開口6を開閉するリッド8と、パネル体5の下部に着脱可能に装着された下部収納ケース10とを有し、パネル体5内の上部と閉位置を占めたリッド8とによって区画された上部空間S1と、下部収納ケース10内の下部空間S2とを連通させて大きな物収納空間Sを形成し、下部収納ケース10を引き出して、奥壁部2に形成された作業孔17を通して、空調用ユニット16に対する補修作業を行う。 (もっと読む)


【課題】本体あるいは可動体にクッション体を組付ける作業およびクッション体の部品管理を不要とする。
【解決手段】組立て物を構成する本体と、この本体に対して移動可能な可動体との接触時の衝撃を緩衝するために相互の接触部に設けられるクッション体の成形方法であって、本体あるいは可動体(蓋体16)の一方を基材とし、基材の接触部に相当する箇所に成形型(上型50あるいは下型52)を配置して該成形型と基材との間にキャビティ54を構成する。このキャビティ54に溶融状態の弾性材料を射出することにより、接触部に位置するクッション体を基材と結合された状態に成形する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成とするとともに重量の大きい物品にも対応できる物品ホルダを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる物品ホルダ1は、対象物品2が載置される物品載置部14を有するとともに、車載装置33に係合するロアホルダ10と、前記ロアホルダ10の上方で前記対象物品2の背面部及び側部の少なくともいずれかを支持するアッパホルダ20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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