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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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【課題】本発明は、レイアウトの自由度を高めることができる車両用ブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、少なくとも前記ブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生するモータシリンダ装置16(電動ブレーキアクチュエータ)とが、ダッシュボード2の前方において区画されたエンジンルームR(動力装置の搭載室)に、互いに分離して配置されている車両用ブレーキシステム10であって、前記入力装置14は、前記動力装置3の後方でこの動力装置3と前後方向に少なくとも一部が重なるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存のオートマテック車の右足による誤動作を皆無にする為、左足専用ブレーキの実用化と、普及を加速させ、右足ブレーキの固定観念を根本から見直し、世界共通の規格化が 急務である。
大衆車への応用と弱者にも配慮した、廉価かつ簡便なオプションパーツの実用化は、本発明の大きな狙いである。
【解決手段】運転初心者は初めから左足でブレーキ操作を訓練させれば良く、また右足に慣れた運転者に対しては、左足ブレーキ専用の効能を理解させ、本発明の左足専用ブレーキペダルの装着を機会に、僅かな時間で習熟出来る安心感と、簡単な運転トレーニングシュミレーション装置の利活用や、免許更新の機会など 安全教育にも生かすことが有効である。 (もっと読む)


【課題】従来構造では、車の走行中は、アクセルペダルに足を乗せた状態である。居眠り運転の際は、アクセルペダルに乗せた足がそのまま動かなくなってしまう。その為、走行中はブレーキペダルに足を乗せていることが望ましい。
【解決手段】アクセルレバーは、リンクピンを介してブレーキレバーの下側に連結、保持される。アクセルレバーとブレーキレバーの動作方向は、車体に対して前後方向に動作する。その結果、ブレーキペダルは上側に配置、アクセルペダルを下側に配置する縦列配置となる。ブレーキペダルの右側に右足用レストパッドを設ける。これらにより、かかとでアクセル操作を、つま先でブレーキ操作を行うことができる構造とする。 (もっと読む)


【課題】障害物発見から、ブレーキを踏む時間を限りなく短くする。
【解決手段】ペダル部分を折り曲げたブレーキペダル上の屈折部分に枢軸を設け、この枢軸にアクセルペダルを軸支して一体化させ、つま先でアクセルを押してアクセルペダルを回動し、かかとでブレーキを押し込むことで、ペダルから足を離さず、瞬時に減速、停止できる。 (もっと読む)


【課題】車の誤動作をなくし、確実に車を止めたい時にはブレーキペタルだけを踏み、違えてもすぐに正しい動作が出来るようにした 確実なブレーキペタル、アクセルペタルの操作が出来るようにした車である。
【解決手段】車の運転席の下部のブレーキペタル(1)の面積を大きくし、凹凸(3)し、ゴム(7)、又は合成樹脂(8)も凹凸(3)にしてある、いづれかを使用したブレーキペタル(1)と、アクセルペタル(4)の、面積は小さくしてありゴム(7)、又は合成樹脂(8)を有ししたいづれかのアクセルペタル(4)である。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの回転を制限するストッパと当接部との間の異物の噛み込みを抑制可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング3の内壁に回転可能に設けられるアクセルペダル2は、ハウジングに形成された開口35から外側に延びる操作部に運転者の踏力を受けて回転する。スプリング4は、運転者の踏込み操作によりアクセルペダル2が回転する方向と反対方向にアクセルペダル2を付勢する。アクセルペダル2の外壁に設けられた当接部23とハウジング3に設けられたストッパ36とが当接することで、スプリング4が付勢する方向のアクセルペダル2の回転が制限される。ハウジング3の外壁に設けられた被覆手段6は、ハウジング3の開口35、ストッパ36及び当接部23を覆う。これにより、ハウジング2の外部からストッパ36と当接部23との間に異物が侵入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作具によるブレーキ操作が行われた場合に変速レバーを中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機であって、走行機体を坂道等で確実に停止せしめ、作業機等の各部を駆動させ、メンテナンスを円滑に行うことが可能な移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】ブレーキ操作具21による上記ブレーキ操作が行われた場合に変速レバー18を中立位置に揺動させて油圧式無段階変速装置29をニュートラル状態とする連係機構を設けた移植機において、ブレーキ操作具21がブレーキ操作されて変速レバー18が中立位置に揺動されている連動状態から、ブレーキ操作時に変速レバー18の前進走行側への変速操作のみを許容する許容状態への切換を行う切換機構を設け、上記許容状態から連動状態への復帰に伴って、変速レバー18を中立位置に揺動させるように前記切換機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキの制動操作時には無段変速装置の変速操作具を確実に中立位置に戻す機構を構成する。
【解決手段】駐車ブレーキペダル16で操作される駐車ブレーキ40を伝動ケース20に備え、主変速レバー14の揺動軸60を中心とする揺動により操作される無段変速装置21を伝動ケース20に備えている。駐車ブレーキペダル16の操作時に支持軸芯Yを中心にして揺動する作動アーム53の後端部53Rからの引き操作力を駐車ブレーキ40の作動アーム53に伝える制動操作部材54を備え、作動アーム53の前端部53Fからの引き操作力で主変速レバー14を中立位置に戻す中立操作部材64を備えた。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキの操作系に検出スイッチを作用させて駐車ブレーキの操作状態を検出するものでありながら、検出スイッチの泥土や草などの付着や接触によるトラブルを回避しやすくする。
【解決手段】駐車ブレーキ22Bの操作部22aとブレーキ操作具18を連動させる連動機構30に、ミッションケース5と後輪フェンダーの間で車体前後方向に揺動する揺動連動部材31を備えてある。駐車ブレーキ22Bの操作状態を揺動連動部材31の揺動位置に基づいて検出する検出スイッチ65を、ミッションケース5から車体横外側向きに延出する後輪駆動ケース12の上方であって、後輪フェンダーに対して車体横方向での内側に位置する箇所に設置してある。 (もっと読む)


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