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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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【課題】自動車の停車時に、ブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違えによる事故が多くおきている。この事故を防止するための装置を提供する。
【解決手段】本発明のスロットバルブと同じく新設の安全装置操作部をワイヤで連結してこの操作部を運転席で引くと新設のスロットバルブが水平状態から垂直状態になりエンジンへの空気を遮断する。したがって間違えてアクセルを踏んでも馬力がなく車は進まない。この時に新設のブレーキペタル(右端)を踏めば停車する。従来のアクセルペタルの両側にブレーキペタルがある。この様に今までに比べて安全に停車出来る装置である。
二個のブレーキは連動する。 (もっと読む)


自動車用の調節可能なペダルユニットは、少なくとも一つのアクセルペダル2およびフットブレーキペダル3が取り付けられた第一の板を備える。第一の板は、前方上方に傾いた長手方向に延在する案内上に滑動可能に取り付けられている。その結果、ペダルユニットの中で最も引っ込んだ位置では、ペダルはより低い位置にある。逆に、ペダルユニットの最も前方位置では、ペダルはより高い位置にある。しかしながら、第一の板1が基本的に水平面上の位置に調節されるときに、ドライバーの踵は、第一の板1と一緒に長手方向に移動する第二の板2の上で常に休む。好ましくは、アクセルペダル2およびフットブレーキペダル3を動かさない足を休ませるための補助足台が設けられている。
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【課題】 無段変速装置のロック装置を、劣化が少なく長期に亘って正確な作動を保持することができる作業車輌の走行操作装置を提供する。
【解決手段】 HSTを任意の変速位置で定速走行状態に保持した際に、左ブレーキペダル10と右ブレーキペダル11とを同時に踏み込むと、操作アーム10bに連結された第1のリンクであるリンク81と、操作アーム11bに連結された第2のリンクであるリンク85とが下方に押し下げられ、これにより、リンク77も下方に押し下げられて定速走行状態が解除されることにより、劣化が少なく長期に亘って正確な作業車輌の走行操作装置の作動を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 農業用トラクタや運搬車、多目的作業車等の生産、メンテナンス時において、アクスルケースの組付、取外作業を効率化すると共に、同ケース内に内装したブレーキを常に安定して作動させる。
【解決手段】 ブレーキディスク1と伝動ギヤ2を軸装するデフサイド軸3を、左右両側方を開放したアクスルケース5に内装する。前記デフサイド軸3の外側端を前記アクスルケース5の外側開放部に取り付けるターミナルケース9に支持する。前記デフサイド軸3の内側端を前記アクスルケース5の内側開放部に取り付けられ且つ前記ブレーキディスク1を押圧させる蓋体4にベアリング53を介して支持する。また前記ブレーキディスク1は、ケース内の軸3上に内外二個所に設け、この間のボール部材13の移動により一方はケース5に圧接させて、他方は前記蓋体4に圧接させながら摺動することで、前記デフサイド軸3、即ち車輪21Fを制動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、初期位置を調節可能な少なくとも2つのペダル(1,23)を有する調節可能なペダル装置に関する。従来から公知のペダル装置では、駆動装置が回転可能なようにブレーキペダルレバーで関節結合されているので、このレバーは第3軸線(A)の回りに回転可能である。このデザインは、個々のペダルに作用する力が同じ方向には作用しないことから、原則によれば、第2のペダル、特にガスペダルが、同時に調節できないという欠点を有する。本発明は、単純なデザインを有し、2つのペダルの初期位置がほぼ同様に調節可能であり、これら2つのペダル(1、23)は回動可能な支持部(3)内に設けられ、互いにオフセット配置にされた軸線(B,D)を中心として回転される間にるペダル装置に関する。
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【課題】アクセルペダルとブレーキペダルが近い位置に設置してあって、運転中、右足でアクセルペダルを踏んだり、ブレーキペダルを踏んだりすることによって、緊迫した急ブレーキをかけるときに人間の心理がパニック状態におち、ブレーキペダルを踏むつもりが勘違いしてアクセルペダルを踏む可能性があり大きな事故につながる欠点がある。ブレーキペダルとパーキングブレーキペダルの設置位置を変更することによってこの欠点を解消する。
【解決手段】ブレーキペダルを運転席の中心ポイントから前方に伸ばした垂直線から左の方にブレーキペダルの右側の一番端のポイントから運転席の中心ポイントから前方に伸ばした垂直線まで10cm以上左に離れて設置する。パーキングブレーキペダルは、アクセルを踏むときやブレーキを踏むときに邪魔されないように、ブレーキペダルとアクセルペダルの間、真中あたりに設置する。 (もっと読む)


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