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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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【課題】 外観的にも製品品質に優れ、迅速に成形でき、材料の歩留まりもよく、コスト的にも有利であり、しかも、使用時に、いわゆる異音が生じない、車両用ペダルアームなどの車両用アーム部品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本体部分Hが、平板部11a,11bと、側板部12a,12bと、フランジ部13a,13bと、を有する一対の半割部材2a,2bを、最中合わせによりフランジ部13a,13bを相互に当接させてなる車両用アーム部品であって、両半割部材2a,2bを接続部9を介して連結し、接続部9を折り曲げて当接された一方のフランジ部13bにヘム加工を施し、他方のフランジ部13aの外周縁部を包み込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 違和感を覚えることなく適切なペダル操作支援を行うことを可能とした運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】 運転者状態判定部1は、車室カメラ11で取得した画像から運転者の状態を判定し、走行環境判定部2は、前方カメラ12、レーダ装置13、路車間通信機14、ナビゲーション装置15等から取得した情報により、車両が走行している環境を判定する。シート制御部3は、取得した情報を基にして加速、減速の必要性を判定し、それに基づいて運転席シート4の座面を駆動モータ42で駆動することにより、運転者のアクセル、ブレーキのペダル操作を支援する。 (もっと読む)


【課題】ステップホルダとリヤブレーキ入力系を小組可能としつつ、ステップホルダが共振することを防いで、ステップの振動を可及的に押さえることのできる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】乗員用ステップとブレーキペダル405が取り付けられるステップホルダ407と、ブレーキペダル405からの踏力をブレーキ圧に変えるマスターシリンダ409と、を有する鞍乗り型車両において、ステップホルダ407と別のステー411にマスターシリンダ409が取付けられ、ステー411とステップホルダ407とが小組可能であり、ステップホルダ407とステー411とが車体フレームに共締めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員のペダルへの踏み込み動作に先立ってその動作を検知して車両の各種制御に用いる。
【解決手段】車両用制御ペダル装置は、静電容量センサ部10と制御部20とを備え、さらに走行制御部32、通信制御部33および点灯制御部34を有する。静電容量センサ部10は、車両のブレーキペダルのペダルパッド1に楕円平板状に形成されて配置されたセンサ電極11と、このセンサ電極11の裏面側に形成されたシールド電極12と、センサ電極11を囲うように形成された補助電極13とを備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、ペダルパッド1上に検知範囲Zを形成して足70が検出された場合に、ペダルパッド1を踏み込むに先だって制御部20によって車両の制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】旋回作動中において、緊急に走行停止する必要がある場合にも、迅速な操作が行えるトラクタの走行操作構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールを基準に右側方に左右一対のサイドブレーキペダルを配置する。左右一方のサイドブレーキペダルを踏み込み操作すると、左右一方の対応するサイドブレーキが入り作動すべく、かつ、両サイドブレーキペダルを踏み込み操作すると左右のサイドブレーキが作動して走行停止状態を現出すべく構成する。走行変速用の静油圧式の無段変速装置23を設け、ステアリングホイールを基準に左側方に、無段変速装置23を操作して走行装置への動力伝達を遮断する停止操作ペダル6を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本来は左右の操作ペダルの操作対象機器ではない他の操作対象機器の作動を、左右の操作ペダルの両踏み操作量に応じて制御できるようにする。
【解決手段】隣接配備した左右の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する接当部材85、接当部材85を、左右の操作ペダル37との連動を許容するように支持する支持部材88、接当部材85が少なくとも左右いずれか一方の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する状態を維持するように接当部材85を移動付勢する付勢手段87、及び、接当部材85の移動量を検出する単一の移動量検出手段80を備えて、移動量検出手段80が、接当部材85の移動量を左右の操作ペダル37の両踏み操作量として出力するように構成し、移動量検出手段80の出力に応じて、左右の操作ペダル37の操作対象機器16以外の他の操作対象機器A,56の作動を制御する制御手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】踏付部の片足による両踏み操作が可能となるように隣接配備した左右一対の操作ペダルの操作性を向上させる。
【解決手段】左右一対の操作ペダル37を、それらの踏付部63の片足による両踏み操作が可能となるように隣接配備してある作業車のペダル構造において、踏付部63のそれぞれを、他方の踏付部63に隣接する共踏部分63Aが、他方の踏付部63から離間する片踏部分63Bよりも、車体の前後方向に沿う方向の長さが長くなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】枢支部を支点に前後に揺動可能に支持されたペダル本体の踏込操作時に運転者が違和感を受けるのを効果的に防止する。
【解決手段】運転席に着座した運転者の足元部に位置する車室フロア部8上に設置された枢支部(支持軸9)を支点に下端部が回動可能に支持されるとともに、運転者の踏込操作に応じて前後に揺動するように立設されたアクセルペダル4またはブレーキペダルのペダル本体10を有する自動車のペダル装置において、上記ペダル本体10には、車両の後方側に向けて突出した凸状面部からなる踏込部16が、運転者の足裏拇子球部により押圧される部位に形成された。 (もっと読む)


【課題】 危険準備動作が必要な走行環境を走行する際に、運転者をブレーキ操作へ誘導することができる安全運転意識誘導装置を提供する。
【解決手段】 安全運転意識誘導装置は、まず自車両が狭路を走行中であるかどうか、t秒後に自車両が駐車車両等の横を通過するかどうかを判定する。自車両が狭路を走行中であるとき、またはt秒後に自車両が駐車車両等の横を通過するときは、運転者の足がアクセルペダルとブレーキペダルとを行き来する回数(ペダル往復回数)と、運転者の足がブレーキペダルに接触する時間(ブレーキペダル接触時間)とを計測する。ペダル往復回数がN回以下であるとき、またはブレーキペダル接触時間がT秒以下であるときは、運転者が「かもしれない運転」を実施していないと判断し、アクセルペダルの反力を解除するように制御すると同時に、その時のアクセル開度を保持したまま走行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明はオートマチック車のブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違いにより車が暴走して人身事故、交通事故を起してしまうのを無くすため本発明を提供する。
【解決手段】現在のオートマチック車は運転席の右足側にはブレーキペタルとアクセルペタルが有るが左足側にはペタルはないのでその空いている左足側にブレーキペタルを設置する (もっと読む)


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