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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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【課題】オートマチック変速車輌の運転に於けるブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる暴走と、踏み替えによる時間的遅れと、左足のエコノミック症候群を防ごうと為すものである
【解決手段】左足でブレーキペダルの操作を為し、右足でアクセルペダルの操作を為し、アクセルとブレーキの踏み間違いを防止し、又、踏み替えによる時間的遅れを無くし、尚、左右の足の働く事によりエコノミック症候群の予防を計るものである (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の作業車への搭載の自由度を高めつつ、ブレーキペダルの下方空間を有効に利用して、機体のコンパクト化を図ることができる作業車のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】一方側に足踏み部20eを備え他方側に枢支部20aを備えたブレーキペダル20の基端側部分20bを、その長手方向を水平方向に沿わせつつ床部側の部位37に設け、ブレーキペダル20の基端側部分20bの先端部と、当該ブレーキペダル20の下方に設けたブレーキ装置19との間に踏力伝達部材61を配設し、踏力伝達部材61の動作方向を変更する踏力方向変更機構62を、足踏み部20eの位置に対して枢支部20aとは反対側に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレーキペダル操作時の車両の減速の遅れを防ぐとともに、ブレーキペダル踏み込み時のアクセル操作を可能とする車両のアクセルペダル装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダルアーム4とエンジンのスロットルレバーとをスロットルケーブル7によって連結し、アクセルペダル1の踏み込み操作によってエンジン回転数を制御する車両のアクセルペダル装置において、前記スロットルケーブル7をパイプ状のアウタケーブル7aとその内部に摺動可能に挿通するインナワイヤー7bとで構成し、前記アクセルペダルアーム4と前記スロットルケーブル7のインナワイヤー7bの一端を相対移動可能に連結し、前記アウタケーブル7aのアクセルペダルアーム4側の端部をブレーキペダル2の操作に応じて移動可能に構成し、ブレーキペダル2の踏み込み操作によってアウタケーブル7aをアクセルペダル操作の遊びaが増える方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】容易に調整のできるリンク機構を備える自走式農作業車両を提供する。
【解決手段】運転者が運転中に足を載置する運転席フロア(フロア)26と、運転席フロア26を下方より支持するシャーシ(車体フレーム)14と、シャーシ14下方に配置され、走行状態の変更を行うブレーキ機構(作動部)Bと、運転席27の前面に備え、ブレーキ機構Bを運転席27より操作可能とする左ブレーキペダル(作動部)24Aと、左ブレーキペダル24Aとブレーキ機構Bとの間を連結するリンク機構とを備えるトラクタ(自走式農作業車両)10であって、リンク機構は、運転席27の前面および、シャーシ14下方に連続的に配置されるとともに、リンク機構自身を長手方向に伸縮可能とするブレーキターンバックル(調節部材)T1、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2を備えるトラクタ10において、ブレーキターンバックルナット(調節部材)T2が運転席フロア26上方に露出して配置される。 (もっと読む)


電気−機械式ブレーキ装置は、ブラケット(20)と、ブラケット(20)によって支持されるペダルアーム(40)とを含む。ブラケット(20)およびペダルアーム(40)の一方は、カム体(72)をもたらす。ペダルアーム(40)およびブラケット(20)の他方は、カムフォロワ(64)をもたらす。カム体(72)およびカムフォロワ(64)の一方は回転可能である。カムバイアス(86)は、回転可能な一方のカム体(72)およびカムフォロワ(64)をブラケット(20)およびペダルアーム(40)の一方に相互接続する。ペダルアーム(40)がブラケット(20)の方に移動するにつれ、カムフォロワ(64)はカム体(72)に沿って動き、カムバイアス(86)を圧縮させて純粋に機械式ブレーキシステムの感じをシミュレーションする。特定の実施例において、ブラケット(20)はカム体(72)をもたらし、他の実施例では、ペダルアーム(40)がカム体をもたらす。特定の実施例において、カム体(72)が回転するのに対して、他の実施例ではカムフォロワ(64)が回転する。
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【課題】 フロントモアでは、前輪にのみブレーキを効かせると、車体が前のめり状態になって、運転操作が行い難く、例えば前下り傾斜地面等における刈取作業では、車体が前方転倒し易くなって、ブレーキ操作し難い。
【解決手段】 後輪操向形態の車体の前側にモアデッキを装着するフロントモアにおいて、前記フロントアクスルハウジング4の前輪デフ13よりも前輪6側に前輪ブレーキ14を設け、前記リヤアククスルハウジング7の後輪デフ15よりも入力側に後輪デフ16を設ける。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、変速操作レバーの操作を容易ならしめる。
【手段】走行モードの変更は、変速操作レバー54を操作して走行変速装置24のギアの噛み合いを変えることで行われる。走行変速装置24はHST41とギア群とを併用している。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。変速ペダル62が戻り切ると回転軸109の戻り回転によって連動軸165が後退動し、するとクラッチアーム159がクラッチ切り方向に回動すると共に、ブレーキが軽く効く。一々足を踏み替えてブレーキペダル100を踏まなくても変速操作レバー54を操作できるため、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】作業を容易に開始することができる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行ペダルが非操作(PT≦PT1)で回転数Nが所定値N1以下の状態が所定時間継続されると、ブレーキロックと同時にラムシリンダをロックするようにしたので、煩雑なスイッチ操作をすることなくラムシリンダをロックすることができ、作業を容易に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故を防止する自動車を提供する。
【解決手段】自動車のペタルの位置を、右側にブレーキペタル、左側にアクセルペタルとする。 (もっと読む)


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