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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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【課題】 現在のブレーキは四輪に同時にブレーキが効く為直進時には誠に都合が良い。
四輪にブレーキが効いたままカーブを切るには理論的に無理がある。
カーブを切る際遠心力が発生し車線からはみ出すこともある。
カーブを切る際片側の車輪にだけブレーキを効かせこの不都合を解決することを課題とする。
【解決手段】ブレーキとブレーキペダルを右側車輪用と左側車輪用の二系統に独立して設け又、左側車輪用と右側車輪用のブレーキペダルは接近しているので容易に同時に踏むことが出来る。三種類にブレーキを選べることを特徴とする考案。 (もっと読む)


【課題】左右一対の駆動輪を各々独立して制動制御するブレーキ操作装置を具備する作業車両において、同時、かつ、均等に制動力を左右両駆動輪に付加するブレーキ操作装置を提供することが課題である。
【解決手段】左右の駆動輪(後輪21・21)を制動する制動装置とブレーキペダル24との間に連結機構を介装したブレーキ操作装置16を具備する作業車両100において、前記ブレーキペダル24と制動装置の間の前記連結機構にイコライザ機構26を設け、該イコライザ機構26は略三角形状の板状の揺動部材45等から形成し、該揺動部材45の上頂部をブレーキペダル24と回動自在に連結し、下側の二つの頂部に左右の制動装置と連結するリンク部25R・25Lと各々回動自在に連結する (もっと読む)


【課題】 車両の運動状態を制御する主操作部材に設けた副操作部材の操作でヨーモーメント発生装置の作動を制御するものにおいて、ヨーモーメント発生装置に適切なヨーモーメントを発生させる。
【解決手段】 運転者がステアリングホイール7に設けたグリップ9L,9Rを操作すると、その操作に応じてヨーモーメント発生装置が車両のヨーモーメントを変化させる。このときステアリングホイール7の操舵角の増加に応じグリップ9L,9Rの操作によるヨーモーメントの変化量を増加させるので、運転者に旋回の意思がない小操舵角時には、ヨーモーメントの変化量を小さくしてグリップ9L,9Rの誤操作による車両挙動の望ましくない変化を抑制するとともに、運転者が急旋回を望む大操舵角時には、ヨーモーメントの変化量を大きくして運転者がステアリングホイール7を操作する操作負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 輸送用機器の急制動時における制動距離を短縮させる機能及び、急発進防止機能を有する加速・制動入力装置を提案する。
【解決手段】 加速・制動入力装置の加速入力方向と制動入力方向を異ならせ、加速入力装置と制動入力装置を近接させ、操作行為を差別化した。これにより加速・走行時から制動時への操作切り替え時間の短縮から制動距離を短縮させ、誤操作から発生する急発進を防止する効果を得ることができる。また、左右対称の構成とすることができ、右利き、左利きの区別なく上記の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキとアクセレーター統合装置に関し、より詳しくは、車両のアクセレーターとブレーキの機能を1つのペダルでアクセレーターとブレーキ機能が同時に遂行できるブレーキとアクセレーター統合装置に関する。
【解決手段】本発明のブレーキとアクセレーター統合装置は、ブレーキとアクセレーターとを備えている自動車であって、ブレーキ軸と、上記ブレーキ軸に延びて連結されているブレーキペダルと、上記ブレーキペダルの上側に構成されて左右の動きによって加速及び減速を遂行するアクセレーターペダルと、上記ブレーキペダルとアクセレーターペダルとの間に位置してアクセレーターペダルを左右に動けるようにするスライディング手段と、上記ブレーキペダルの動作の有無を感知して、これに対する感知信号を電子制御装置に転送する接点センサと、上記ブレーキペダル及びアクセレーターペダルの動作に従いソレノイドバルブを制御する電子制御装置(E.C.U)と、上記ブレーキペダルが動作されれば、上記電子制御装置から動作信号の伝達を受けて動作するアクセレーターペダルを原状復帰させるソレノイドバルブと、を含んで構成されることを特徴とする。
本発明により車両のアクセレーターとブレーキの機能を1つのペダルでアクセレーターとブレーキ機能が同時に遂行できることにより、突発状況時にアクセレーターを踏む現象を防止することができ、長距離運転時、あるいは交通渋滞時にアクセレーターとブレーキとの間の頻繁な運動による足首痙攣等の疲労度を減少させることができ、ブレーキとアクセレーターとを統合することで、急発進事故の原因糾明と事故予防の効果を提供するようになる。 (もっと読む)


【課題】運転者に踏み込み操作される複数のペダルの操作性への足幅の違いによる影響を低減させる。
【解決手段】ペダル位置調整装置200において、感圧シート22および足幅演算部102は、運転者の足幅を検出する。ペダル間隔制御部104はペダル移動モータ24を作動させてブレーキペダル部を車両左右方向に移動させ、ブレーキペダル部とアクセルペダル部との間隔を、検出された足幅を超える長さに変化させる。このときペダル間隔制御部104は、車両走行中はブレーキペダル部とアクセルペダル部の間隔を変化させない。 (もっと読む)


【課題】運転中の運転者の運動不足を解消する自動車のアクセルペダル装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】自動車12のアクセルペダル装置11は、運転中にペダル機構13に加わる運動量を検出する運動量検出センサー46と、運動量検出センサー46の情報に基づいて、車輪駆動装置(ガソリンエンジン)21を制御する駆動源制御部(ドライブバイワイヤ)47と、を備える。ペダル機構13は、運動負荷に抗する力が加わる運動操作入力部(ペダル部)51と、運動操作入力部51から伝わる力を回転又は直動に変換する作動変換部53と、を備えている。ペダル機構を動かすことで、運転中の運転者は運動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルに下向きの荷重がかかったときは、操作ペダルの支軸の脱落を規制する一方、車両衝突時は、操作ペダルの支軸を脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2に下向きの荷重が加わると、係合部材29の係合突起部29hがペダルブラケット3の係合孔7aに係合することで、第1支軸13の脱落が規制される。車両が前突すると、係合部材29の係合突起部29hの、ペダルブラケット3の係合孔7aに対する係合は回避されることで、第1支軸13の脱落が許可され、第1支軸13がペダルブラケット3から脱落する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格の影響を受けないペダル操作感覚にする。
【解決手段】運転姿勢調節装置は、ペダル31,32と足載置部13との高さ方向の距離を可変にするフロア高さ調整機構10と、フロア高さ調整機構10により前記距離を調整する姿勢調節部80とを備える。これにより、ペダル31,32と足載置部13との高さ方向の距離を運転者の体格、すなわち運転者の足の大きさに応じた距離にできる。 (もっと読む)


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