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国際特許分類[B60T7/04]の内容

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【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの組立ライン上での組立工数を大幅に削減して、組立作業能率を向上させること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材にペダル支持部材とステアリングコラム支持部材を取り付けた。従って、エンジンという大型部材に、これら支持部材と支持部材とを介してダッシュボードとペダルとステアリングシャフトさらにはステアリングホイールとを一体的に取り付けて、エンジンユニットという大型のユニット化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安価なものでありながら、ペダルの後退移動を確実に抑制することができ、しかも通常時におけるペダルブラケットの剛性の向上を図ることができるような車両用ペダル変位抑制構造を提供する。
【解決手段】 一端14aがステアリングサポートメンバ11に取付けられ、他端14bがペダルブラケット6に取付けられた変位抑制部材14をペダル(例えば、クラッチペダル9)の後方に設け、車両前方から車両後方に向かう荷重によってダッシュパネル3が車両後方に後退移動するときに、変位抑制部材14がペダル9に当接してこのペダル9の後退移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減、設置スペースの縮小及びコスト低廉化を図り得る走行速度操作装置の提供する。
【解決手段】
走行速度操作装置20は、変速ペダル110と変速操作軸121を含むHST操作リンク120とを有するHST変速操作機構100と、複数の歯部211を有するラチェット体210、クルーズ部材220、クルーズ操作部材230及びクルーズ解除付勢部材240を有するクルーズ操作機構200と、ブレーキペダル310、ブレーキ操作軸321を含むブレーキ操作リンク320及びクルーズ解除部材330を有するブレーキ操作機構300とを備え、クルーズ部材220及びクルーズ解除部材330はブレーキ操作軸321に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転操作に使われるブレーキペダル組立体と、加速ペダル組立体における位置調節が可能なペダル組立体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る位置調節可能なペダル組立体は、支持ブラケット15に枢支されるペダルアーム11と、ペダルアーム11の端部に設けられるペダル部と、ペダルアーム11に固着されるギア組立体12と、ギア組立体12を作動させるための駆動手段と、を含む。そして、ギア組立体12が、駆動手段の駆動力を伝達される第1のギア部と、第1のギア部に噛み合って第1のギア部の駆動方向に沿ってギア組立体を移動させ、ペダルアームの位置を変更させる第2のギア部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 組付け性の向上を図り得るブレーキブースタの取付構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム内に設けられたサスペンションマウント部とダッシュパネルとの間隙に少なくともブレーキブースタの一部を挿入して配置され、ブレーキブースタの操作部をダッシュパネルに形成された取付穴を通して室内側のブレーキペダルに連結したブレーキブースタの取付構造において、上記ダッシュパネル2に形成された取付穴8を幅広の長穴に形成した構造。 (もっと読む)


【課題】 油圧式無段変速装置と駐車ブレーキ操作系の干渉を回避しつつ、ペダル回動支点位置の自由度を高める。
【解決手段】 走行動力を無段変速する油圧式無段変速装置9と、走行部6を制動する駐車ブレーキ機構と、クラッチペダル12の操作に応じて駐車ブレーキレバー21を作動させる駐車ブレーキ操作系とを備えるコンバイン1において、ペダル回動支軸13と駐車ブレーキレバー21との間に、油圧式無段変速装置9を配置すると共に、クラッチペダル12と駐車ブレーキレバー21を、油圧式無段変速装置9を迂回する駐車ブレーキ操作系を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 運転時の快適性を確保しつつも、運転時に運転者の姿勢を変化させたときに生じるペダル操作への影響を軽減させることが可能な運転姿勢制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 運転姿勢制御装置1は、シート状態が変化させられた場合、その変化内容から操作ペダルをどのように変化させるかを示す動作モードを決定し、動作モードに応じて操作ペダルの状態を変化させる。また、運転姿勢制御装置1は、シートの移動量及び運転者の体格に従って操作ペダルの移動量を決定することとしている。さらに、運転姿勢制御装置1は、動作モードの決定及び移動量の決定の処理を、車両が走行を開始してから所定時間経過した後にシート状態が変化させられたときに行う。 (もっと読む)


いくつかの実施例において、車両または多用途車のペダル組立体および組み立て方法が開示されている。ペダル組立体はモジュール式であって、モジュール電気モータ駆動システムまたは内燃機関駆動システムのいずれかを有する車両および多用途車に用いるのに容易に適応できる。したがって、いくつかの実施例では、モジュールは、ベース、ベースに連結された複数のペダルおよびベースに連結された出力調節装置を備えている。他の実施例は、歯付要素、選択的に歯付要素と係合可能な係合要素、およびアーム歯付要素と係合要素の間の係合を制御するためのアームを備える駐車ブレーキ係合組立体を開示している。さらに他の実施例は、車両または多用途車のブレーキ・ランプを選択的に点けるための制動システムに連結された非接触式センサを開示している。更なる実施例では、選択的にブレーキ・ランプを点けるための制動システムに連結されたタイマーを開示している。
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【課題】ブレーキペダルの踏込み量と踏力との関係に、所定のヒステリシス特性を加えることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル1の踏込量に応じて、マスタシリンダ2及びポンプ9の何れか一方を液圧源としてホイルシリンダ6a,6bの制動力を制御するブレーキ制御装置において、ブレーキペダル1とマスタシリンダ2とを連結するロッド2gと摺接して摺動抵抗力を発生させる摩擦部材14を備え、ブレーキペダル1の踏み戻し時の摺動抵抗力をブレーキペダル1の踏込み時より大きくする。 (もっと読む)


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