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国際特許分類[B62D25/18]の内容

国際特許分類[B62D25/18]に分類される特許

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【課題】本発明は、マッドフラップ取り付け用のフランジ等のスペースを車体に別途設ける必要がなく、より改良されたマッドフラップ固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマッドフラップ固定構造は、スプラッシュガード4とマッドフラップ6とが取り付け可能な自動車に適用される。スプラッシュガード4は、車体の内側方向へ延在して車体の側面下端に取り付けられる取り付け面4aを有し、マッドフラップ6は、その後方部に、孔6eが穿設された固定部6dを備え、スプラッシュガード4の取り付け面4aとマッドフラップ6とを重ね合わせた状態で、スプラッシュガード4の取り付け面4aに穿設された孔4cとマッドフラップ6の固定部6dに穿設された孔6eに固定部材9を挿入することによって、マッドフラップ6がスプラッシュガード4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルが飛石などによって傷付くことを抑制することができ、かつサイドドアとドア枠との間に位置するハーネスへの外部からのアクセスを抑制することができる自動車の側部構造を提供する。
【解決手段】自動車の側部構造1は、フェンダカバー9を備える。フェンダカバー9は、フェンダパネル7の下部における外側面7gを覆うカバー本体21及びフェンダパネル7の下部におけるサイドドア3に対向する面を覆ってカバー本体21とハーネス19との間を遮蔽しドア枠5の一部を構成するプロテクタ23を有する。カバー本体21は、第1の固定構造27によってフェンダパネル7に固定する。プロテクタ23は、第2の固定構造29によってフェンダパネル7に固定する。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15に対する車体前後方向の後方に設けられ車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部24Aから車体上下方向の下側に垂下された空気流案内壁22とを備える。空気流案内壁22は、車体上下方向に延在されるか、又は前輪15側及び車体上下方向の下側を共に向く傾斜方向に延在されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15の回転軸心よりも車体前後方向の後側に、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、該空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部から車体上下方向の下向きに延設された空気流案内壁22と、空気流衝突壁24の車体前後方向の前端部から車体上下方向の上向きに延設された別の空気流案内壁22とが設けられている。空気流衝突壁24の前端と空気流案内壁22とで成す凸側稜線Rfは、空気流衝突壁24の後端と空気流案内壁22とで成す凹側稜線Rrに対する車体前後方向の突出高さが車幅方向に沿って徐変されている。 (もっと読む)


約50から80パーセントの溶解性接着性繊維と、約20から50パーセントのステープルファイバーとの第一層部と、約20から50パーセントの溶解性接着性繊維と50〜80パーセントのステープルファイバーとの第二層部とを有する乾燥処理およびニードリングされた繊維状複合材料および、少なくとも溶解性繊維部分は、実質上連続的に形成する第一層部の再固化した接着性繊維や、第一層部の表面に一体化して結合した準不透過性の高密度スキンからなる再固化に関し、この成形された複合材料は、その領域の支配を超えて、約12から22lbs/立法フィート(192から352kg/m3)の密度となる熱および圧力で成形状態にあり、成形されたパネルは自立できるほど十分に硬質である。
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【課題】フロントフェンダーパネルの損傷を防止することができ、組付けの工数を低減でき、材料コストを低廉化できるフェンダートップカバーの取付け構造を提供する。
【解決手段】車体のフロントウインドガラス取付け面部4と、その上方のフロントフェンダーパネル5の端縁部6との間の開口8を車幅方向内側D1から覆うフェンダートップカバー10の取付け構造であって、フロントフェンダーパネル5の端縁部6の第1端縁部分を下方に折曲して第1係合片21を形成し、フェンダートップカバー10の上端部の裏面14に、第1係合片21に下方から係合して車幅方向の変位を阻止される第1係合部31を形成し、フロントウインドガラス取付け面部4に係合孔19を形成し、フェンダートップカバー10の下端部に、係合孔19に挿入係合させる係合凸部20を形成してある。 (もっと読む)


【課題】
様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】
エンジン32からの動力をロータリ部材33に伝達し、該エンジン33の下方かつ、前記ロータリ部材33の上方にフェンダ50を設けると共に、該フェンダ50の後方を被覆する後方フェンダ1を備えた歩行型移動農機30において、該後方フェンダ1を、回動自在な回動許容位置c〜dと、下方で固定可能な下限固定位置bと、に切換える切換え部材を備え、上記下限固定位置bを上記回動許容位置の下方位置dより前方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】フェンダライナーの形状がアンダーカットになっているときに、アンダーカット処理をすることなくフェンダライナーの一体成形を可能とし、かつ、フェンダライナーの車両組み付け時や、組み付け後の車両走行時に、フェンダライナーがフェンダパネルに傷を付けることのないフェンダライナーの構造を提供する。
【解決手段】フロントライナー12とリアライナー14がインテグラルヒンジ16により連結状態として一体成形され、フロントライナー12とリアライナー14には車両への取付け状態の形態に屈曲させた際に相互に重なり合う重合部位18が形成されており、重合部位18には車両への取付け状態の形態時に一致する締結孔20がそれぞれ形成されており、締結孔20に樹脂製リベット22を挿着させることにより前記フロントライナー12とリアライナー14を車両への取付け状態の形態に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前輪から前方に飛ばされた泥等がフェンダライナの水抜き穴からフェンダ内に入り込まないようにするとともに、上方に跳ね上がった泥水が水抜き穴を通過して上方の吸気口まで到達しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフェンダライナ構造は、フェンダとフェンダエプロンとフェンダライナ10とにより囲まれた空間内の上部に吸気口9を備え、空間9内の空気をエンジンに導く構成の車両におけるフェンダライナ構造であって、前輪Tのトレッド部Trを囲んで配置されたフェンダライナ本体12には、前輪Tの中心よりも前側の位置に複数の水抜き穴20が円周方向に形成されており、水抜き穴20は、上方を指向して上下方向における開口面積が大きく、前後方向における開口面積が小さい開口部21と、上方に跳ね上がって開口部21を通過しようとする泥水が衝突する庇部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプに衝突したときの障害物への衝撃力を緩和するとともに、衝撃力緩和のためにヘッドランプが車体内側へ変位したとき、ヘッドランプがフェンダの縁部に擦れるのを防ぐ。
【解決手段】ヘッドランプ2とフェンダ1の合わせ部の構造において、ヘッドランプ2の表面部周縁2Aをフェンダ1のフェンダ縁部1Aに対して上方に突出させ、ヘッドランプ2の表面部周縁2Aにフェンダ1のフェンダ縁部1Aに対して車両上面視でラップする凸部5を形成し、凸部5の下方で、ヘッドランプ2の表面部周縁2Aとフェンダ1のフェンダ縁部1Aとが離間している。 (もっと読む)


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