説明

国際特許分類[B62D25/18]の内容

国際特許分類[B62D25/18]に分類される特許

31 - 40 / 135


【課題】汎用性に優れ、取付工数の削減が可能なマッドガードの取付構造を提供する。
【解決手段】車両のリアバンパー1にマッドガード11を取り付けるためのマッドガード11の取付構造において、リアバンパー1にマッドガード11が取付部材21を用いて取り付けられ、取付部材21の一側にはリアバンパー1の端部2Tを挟着する挟着部22を備えると共に、他側にはマッドガード11を取り付ける取付部23が設けられている。挟着部22によりリアバンパー1の端部2Tを挟着して取付部材21をリアバンパー1に取り付けることができるから、取付工数の短縮と部品数の削減を図ることができ、これによりコストダウンが可能となり、また、取付部材21が汎用性に優れるから、更なるコストダウンを図ることができる。さらに、挟着部22の内面には、リアバンパー1に係止する係止部31が設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、5年、10年という長期に亘って揺動可能状態を維持することができるデフレクタ装置を提供する。
【解決手段】デフレクタ装置は、ホイールハウスの前方に反車体側(路面側になるように)に取り付けられる固定部5と、走行風9を受けるデフレクタ本体部6と、固定部5とデフレクタ本体部6とを連結すると共に、回動自在な連結部とデフレクタ本体部6を所定位置に規制する規制部7とから構成され、車両走行時には、デフレクタ本体部6に走行風9を受けると規制部7によりデフレクタ本体部6の位置を規制する車両のデフレクタ装置。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に従来技術のような泥ダレやタイヤに当たる風圧を防止するだけでなく、タイヤとデフレクターのような空圧低減部材間に発生する乱流を軽減することによって空力性能を向上させる。
【解決手段】車両フード下の空気を車両下面に取り付けたパネル部材1から排出するための車両パネル構造であって、前記パネル部材1から垂下した垂下部材2を設けるとともに、該垂下部材2の後方に前記空気を車両下方へ排出する排出口10を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチとホイールアーチプロテクタとの間のシール性を高めるとともに、該プロテクタの剛性を高める。
【解決手段】サイドドア13の後縁に装着し、後輪16用ホイールアーチ18を覆うためのホイールアーチプロテクタ30であり、ポリマー材料から形成されたプロテクタ本体31と、該本体を形成するポリマー材料よりも弾性変形し易いポリマー材料から形成されたシール部41を含む。該本体は、装着基板32と延出板33と膨出部34とから成る。該延出板は、装着基板の一端32bから車幅方向の外側へ延びる。該膨出部は、装着基板と延出板との間のコーナ37における内角部に膨出し、中空部34aを有する。該シール部は、装着基板の車内側の面32dに形成された基端部42と、該基端部に形成したリップ部43とから成る。該基端部は、中空部に対し装着基板の他端32c側へ離れている。 (もっと読む)


【課題】流動性、靭性、低吸水性及び強度剛性に優れ、さらに耐熱性、耐振動疲労性及び耐LLC性にも優れた自動車部品を提供する。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の1,4−シクロヘキサンジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)1,9−ノナンジアミンを50モル%超えて含むジアミンと、を重合させたポリアミド、
(B)無機充填材、並びに
(C)銅化合物及び金属ハロゲン化合物、
を含有するポリアミド組成物、を含む自動車部品であって、
前記(A)ポリアミド100質量部に対して、(B)無機充填材0.1〜200質量部、並びに(C)銅化合物0.01〜0.6質量部及び金属ハロゲン化合物0.05〜20質量部を含有するポリアミド組成物を含む、自動車部品。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を効果的に低減させることが可能なマッドフラップを提供する。
【解決手段】マッドフラップ11は、マッドフラップ本体21と突条31とを備える。マッドフラップ本体21は、柔軟な略矩形板状であり、車体51に対して上部が固定されて車輪55の後方で車幅方向に沿って垂下し、その前面23が車輪55に対向する。突条31は、マッドフラップ本体21の後面25に一体的に設けられ、マッドフラップ本体21の左端縁、右端縁及び下端縁のそれぞれに沿って線状に延びて後方へ突出する。左端縁及び右端縁の各突条31は、下端縁の突条の両端からそれぞれ上方へ延びる。マッドフラップ本体21の後面25からの突条31の突出高さは、マッドフラップ本体21の板厚よりも大きく設定する。マッドフラップ本体21の後面25と突条31とは、キャビティ13を形成する。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープを使用することなく、取付部品に対して容易に取り付けることが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ14は、車両11のトランクリッド12と該トランクリッド12に取り付けられるリアスポイラ13との間に介在されるとともに、該リアスポイラ13に設けられた凹溝15に対して嵌合可能な凸条14bを有する弾性体によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の下部に設置される外装部品に対して容易に且つ低コストに取付可能な車両用スパッツを提供する。
【解決手段】スパッツ本体10の上端部に取付部本体14を一体形成すると共に、スパッツ本体10又は取付部本体14に対して、取付部本体14との間で外装部品を挟持する挟持部16を、ヒンジ部28を介して一体的に連結し、更に、取付部本体14と挟持部16とによる外装部品の挟持状態下で、取付部本体14と挟持部16のうちの少なくとも何れか一方に係合して、それら取付部本体14と挟持部16とを外装部品に固定する係合突起18を、取付部本体14と挟持部16のうちの少なくとも何れか他方に対して一体的に突設して、構成した。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


31 - 40 / 135