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国際特許分類[B62D33/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 貨物輸送用の上部構造 (604) | 運転台 (280)

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【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】内ヒンジタイプのフロントリッドをキャブ側に取り付けるに際して、多大な労力や大掛かりな設備を必要としないフロントリッドの支持構造の提供。
【解決手段】車体側(キャブ側)に左右1個ずつ設けられたヒンジ(2)を有し、ヒンジ(2)には係止用ボルト(4)を挿入するための切欠き(21)が形成されており、係止用ボルト(4)の各々を、ヒンジ(2)の各々における切欠き(21)へ挿入することによりフロントリッド(3)を車体側に仮保持する様に構成されており、係止用ボルト(4)をヒンジ(2)の切欠き(21)に挿入するのを容易にする第1の案内部材(5)及び第2の案内部材(6)がフロントリッド(3)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の軽トラックは、キャビンスペースが狭く、リクライニングシートの機能を十分に活用できないため、長距離輸送に携わる者が十分な休憩、仮眠をとることができず、身体的に大きな負担となっている。又、軽トラック輸送に対する輸送依頼の多様化にともない、必然的に幌などで荷台が覆われている構造のものが使用されるため、長い物が積めない不便が生じて改善が望まれている。従って、これらを最小限の改造、又は設計変更で改善することを課題とする。
【解決手段】キャビンバックパネルの、助手席側部分を切り取った状態に造り、荷台に通じる開口部とドアを設け、本発明に用いる座席を兼ねる寝台、又は従来のリクライニングシートの使用を可能にして休憩、仮眠を取る。又、荷台に収まらない長い物を積む場合にもこのドアを開け、助手席部分を荷台の一部として一時的に使用する。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材の下端部に錆が発生しにくくすることができて、耐久性及び商品価値を向上させることができる貨物自動車用のキャビンバックガードを提供する。
【解決手段】キャビンバックパネルの周縁形状に対応する形状に形成されたパイプ部材10と、パイプ部材10の下端開口部10Hに対するキャップ20とを備え、キャビンバックパネルの後面に取付けられる貨物自動車用のキャビンバックガードであって、キャップ20は、下端開口部10Hを覆う底壁21と、底壁21から突出して下端開口部10Hに圧入する圧入部13と、底壁21から立ち上がってパイプ部材10の下端部7Kに外嵌する立上がり周壁部14と、圧入部13の付け根部9の外周面9Mと立上がり周壁部14の内周面14Nとの間に入り込んだ水を流下排出する水抜き孔15B〜15Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回作業車のキャノピー支持構造において、キャノピーを後部キャノピー支持部材のみで支持する場合に比べて支持強度の向上を図るとともに、前部キャノピー支持部材を運転操作部や作業者用のガードとして用いることができるようにする。
【解決手段】旋回体2の前部に前部キャノピー支持部材としての支持板56と支持ブラケット57を設け、前記キャノピー8の前部支柱19・19を該支持ブラケット57に固定可能とし、前記前部キャノピー支持部材としての支持板56と支持ブラケット57と、旋回体2の後部のカウンターウェイト17に固設した後部キャノピー支持部材18とによりキャノピー8を着脱可能に支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】支持強度の低下を伴うことなく、車体パネルに対して所望の角度で取り付けることが可能な車載部品の取付構造の提供。
【解決手段】車載部品の取付構造8は、フロントボディインナ5と、補強パネル6と、を備えている。フロントボディインナ5は、車体側に固定される第2壁部17と、この第2壁部17から一体的に曲折形成された取付部18とを有する。補強パネル6は、第2壁部17のうち取付部18の近傍の一面上に配置され、この一面に面接触した状態で固定される。取付部18は、ワイパモータユニットが締結固定される取付面22を有する。取付面22は、ワイパモータユニットの締結方向に応じた所定の角度で第2壁部17に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製作することができるとともに、キャブフレームに作用する過大荷重に対抗することができる建設機械におけるキャブ支持装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にダンパ16を介してキャブフレーム14を支持するように構成する。ダンパ16内には、車体フレーム11に固定されるとともに、キャブフレーム14に固定した被規制部材としての減衰板34を受けてキャブフレーム14の上方移動範囲を規制する第1規制部材としての規制板24を設ける。ダンパ16の外側における車体フレーム11とキャブフレーム14との間には、キャブフレーム14の下方移動範囲を規制する第2規制部材としての規制体41を設ける。 (もっと読む)


【課題】直列に伸展したシートクッションおよびシートバックで車室部の後端面を閉塞することにより、隔壁の構成を簡素化しつつ、積荷部の前後長さをより長く稼ぐことができる自動車の車室後部構造の提供を図る。
【解決手段】キャビン2の後端面2aを閉塞する隔壁4を、下部のシートクッション10と、上部のシートバック11とで構成し、これらシートクッション10とシートバック11とは、それぞれを直列に伸展した状態で前記キャビン2の後端面2aを閉塞できるので、隔壁4の全面が補助座席14となって隔壁4の構成を簡素化できるとともに、シートバック11とシートクッション10とは、直列に伸展させた状態でキャビン2の後端面2aを閉塞できるため、車体前後方向の収納スペースSを小さくして、荷台3の車両前後方向の長さLが短縮されるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】キャブ全体の大型化を伴うことなく、車両の正面衝突時において、着座シートの前方側の空間を確保することが可能なフロアアンダフレームの提供。
【解決手段】キャブの下部に配置される車両のフロアアンダフレーム5は、キャブの前方側に配置され、車両前後方向に沿って延びる前方部11と、前方部11の後端から上方へ曲折して延びる立上り部12と、立上り部12の上端から車両後方へ曲折して延びて、着座シート7の下方に配置される後方部13と、後方部13に形成され、前方部11の前端若しくは後方部13の後端の少なくとも一方から圧縮方向の荷重が入力したときに応力が集中する易屈曲部14と、を備える。易屈曲部14は、着座シート7の車両前後方向のほぼ中央の下方の位置に配置される。後方部13は、前方部11の前端若しくは後方部13の後端の少なくとも一方から圧縮方向の荷重が入力したときに、易屈曲部14で上向きに屈曲変形する。 (もっと読む)


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