説明

国際特許分類[B62D33/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 貨物輸送用の上部構造 (604) | 運転台 (280)

国際特許分類[B62D33/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D33/06]に分類される特許

71 - 80 / 141


【課題】フロントピラー及びサイドドア間の隙間に塵埃等が侵入するのを抑制し、サイドドアの開放時のサイドモールの上端の見栄えを向上する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドアの前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラスの上辺部に樹脂製のアッパモール29が嵌着される。ウインドシールドガラスの側辺部13bに樹脂製のサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラスの側辺部の内面がフロントピラーに接着される。サイドドアの前縁に設けられたドア用ウエザストリップがサイドモールのサイド連結部28cに当接し、フロントピラーの上端にルーフ部材32が接合される。サイド連結部の上端にルーフ部材の側面32aに沿う延長片28gが設けられ、延長片がサイド連結部の上端とルーフ部材の側面とを滑らかに接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 原動部から運転キャビンへの騒音伝達を効果的かつ安価に抑制する。
【解決手段】 エンジンボンネット11およびエンジンボンネット支持フレーム14と、運転キャビン20との間に隙間40を構成してある。エンジンボンネット11の後方向き開口11dを閉じるよう原動部10に設けた遮音プレート41を備えてある。遮音プレート41に対向させて運転キャビン20に設けた遮音壁42を備えてある。遮音プレート41と遮音壁42との間に、隙間43を運転キャビン外に開放した状態で設けてある。 (もっと読む)


【課題】 構造や取扱いが簡単でキャブの美観や強度を損なわない騒音低減手段を備えた建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】 左右の上側前後方向ピラー25a,25b等の複数本の構造部材で骨組みが形成されて同骨組に上面パネル31、側面パネル及び後面パネルを固着して構成され、油圧ポンプ等の騒音源を有する車体に設置される建設機械用キャブにおいて、上面パネル31との間に空間Sが形成されるように天井内装パネル40をキャブ3の内側に設けて、この空間Sに、一端に開口41aを有し他端に反射面を有するサイドブランチ41を設置するとともに、その開口41aをキャブ3の室内と連通させるための連通孔40aを天井内装パネル40に設け、キャブ3の室内の音波をサイドブランチ41内に導入し反射面で反射させて、騒音源からキャブ3の室内へ伝播する音波と干渉させることより、キャブ3の室内の騒音を低減させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】異音の発生抑制に必要な面剛性を確保しつつ、板厚をさらに減少させて軽量化を図ることが可能なキャブバックパネルの提供。
【解決手段】キャブバックパネル3は、ベース4部と第1のビード5と第2のビード6とを備え、車幅方向に沿って立設されてキャブ2の後部を区画する。ベース部4は、車幅方向の中央が車両後方に膨出するように湾曲する。第1のビード5は、ベース部4のうち車幅方向両側の第1領域から曲折形成され、車両後方に突出して上下方向に延びる。第2のビード6は、ベース部4のうち車幅方向中央の第2領域から曲折形成され、車両前方に突出して上下方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】キャブを床部に着脱可能に取り付ける場合の、キャブと床部の合せ面のシール材の貼付あるいは取り付けを不要にし、かつキャブ内への雨水の浸入を防止できる、作業機械のキャブを提供する。
【解決手段】運転席が設置される床部(20)の上に着脱を可能に載置されるキャブ(12)が、床部(20)の周縁に沿って床部(20)の上面(F)よりも下方に延びるスカート部(S)を備える。 (もっと読む)


【課題】導風板なし及び導風板付きトラックの吸気ダクトを安全、容易にルーフ取り付けできる取付構造とその取り付け方法の提供を目的としている。
【課題手段】キャブ(32)の後側方に取り付けられ、吸気導入用の開口部(37)を有し、その開口部(37)からの吸気を導くためにキャブ(32)の後部を下方に延びる吸気ダクトを有するトラックの吸気ダクトの取り付け構造において、開口部(37)近傍のキャブ(32)のルーフ(34)上方に立設したピン(10)と、そのピン(10)の外周に嵌着する弾性材ブッシュ(20)と、その弾性材ブッシュ(20)を嵌着するために吸気ダクト(6)に設けられた嵌着孔(7c)と、で構成されている。 (もっと読む)


本発明は、商用車両の運転室であって、ジャケットチューブ(16)内に回転可能に支承されているステアリングスピンドル(12)を備えるステアリングコラム(10)と、少なくとも1つの走行用ペダル(26)が支承されている少なくとも1つのペダルキャリア(20)とが設けられている形式のものに関する。本発明は、少なくともステアリングコラム(10)のジャケットチューブ(16)とペダルキャリア(20)とが、運転室の支持構造(1,24)の部分を形成することを特徴とする。
(もっと読む)


積層壁(400)が、第1壁(210)と、車両ボデー(100)に固定装着されるとともに複数の収容開口部(111A〜111C)を備える第2壁(110)とを含む積層壁(400)を有する車両ボデー(100)である。本発明は、前記車両ボデー(100)の略完成サブアセンブリ(300)を形成するように少なくとも一つのサブユニットを各々が備える複数の組立開口部(211A〜211C)を前記第1壁(210)が有し、各々が、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着された時に、対応の前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致するように配置され、前記各組立開口部(211A〜211C)が少なくとも一つの前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致して前記積層壁(400)を形成するように、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着される、ことを特に特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増大を招くことなく、車両衝突時におけるキャブの前倒れを確実に防止することが可能なキャブロック装置の提供。
【解決手段】ストライカ4はシャシ側2に固定され、キャブロックブラケット15はキャブの背面2aに固定される。キャブロックフック12は、キャブロックブラケットに対して移動自在に支持され、キャブが非チルト状態であるときストライカ4と係合してキャブをシャシ側2へロックする。キャブロックブラケット15には、キャブロックフック12とストライカ4とが係合した状態でストライカ4の後部と対向するブラケット側係合部66が設けられている。ストライカ4の後部には、非チルト状態のキャブの前方への移動時に、ブラケット側係合部66と係合してキャブの移動を規制するストライカ側係合部55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ベースフレームに対して左,右のフロントピラー、リヤピラーを固着するときの取付強度を高める。
【解決手段】 キャブ11の下側のコーナ部に配設されたフロント取付ベース14,15は、基板14A,15Aと嵌合突起14B,15Bとによって形成し、リヤ取付ベース16,17は、基板16A,17Aと嵌合突起16B,17Bとによって形成する。一方、フロントピラー22,23には、嵌合突起14B,15Bが嵌合する切欠部22B,23Bを設け、リヤピラー24,25には、嵌合突起16B,17Bが嵌合する切欠部24A,25Aを設ける。従って、嵌合突起14B,15B,16B,17Bと切欠部22B,23B,24A,25Aとの間に沿って溶接を行うことにより、溶接距離を長くして取付強度を高めることができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 141