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国際特許分類[B62D33/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 貨物輸送用の上部構造 (604) | 運転台 (280)

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【課題】前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジンを搭載するとともに座席7,8を有する運転キャビン5を設け,更に,前記走行フレームに,荷物を載せるための荷台6を設けて成る多目的運搬車において,その作業性の向上を図る。
【解決手段】前記運転キャビン5における座席7,8は,当該座席と運転キャビン5における後ろ面10との間に空間部11を形成するように,前記運転キャビン5における後ろ面10よりも適宜寸法Lだけ前方の部位に位置しており,前記空間部11に各種の作業用道具又は工具を積み込むようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該キャビン12のキャビンフレームである後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32から後方へブラケット33を突設し、該梁32及び該ブラケット33により、該空気調和機30を支持固定し、該空気調和機30の後端部をキャビン12の後支柱14・14より後方に位置するように、該キャビン12の天井を覆うルーフ31の、前記後支柱14・14よりも後方へ延出した部分内に、該空気調和機30を位置させると共に、該空気調和機30の下面を覆う下部カバー34をも設けた。 (もっと読む)


【課題】 操縦者が作業機の操縦席にいながらキャノピ本体を操縦席の後方に低い倒伏姿勢にする作業を行えるようにすることで、作業効率を向上させるキャノピ構造を提供する。
【解決手段】 キャノピ34は、作業機において操縦席の上方を覆うキャノピ本体36と、キャノピ本体36を操縦席の上方及び後方に支持するキャノピ支持体38とを備え、キャノピ支持体38は、操縦席の後方位置に立設される支柱48と、その上端部に設けられて前記キャノピ本体36を前後方向に移動可能に支持するスライドベアリング80と、支柱48の中間位置に設けられて支柱48の上方部分を後方に倒伏するまで回動可能に下部部分と連結する関節部50とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 居住空間を拡大し、狭所感を減少し、ゆとり、癒しの感じられる状態となり、トラクタ作業環境を向上できる。
【解決手段】 トラクタ車体に固定されるキャビンフレームに、前面のフロントパネルと、左右側部の後部枢支型のドアパネルと、インナルーフ及びアウタルーフを有する上部のルーフと、下部のフロアシートとをそれぞれ装着する。キャビンフレームの左右前支柱を正面視外方突出円弧状及び側面視外方突出円弧状に、ルーフの前部に位置するキャビンフレームの上前梁を正面視上方突出円弧状に、フロントパネルの左右側縁を左右前支柱に沿った正面視外方突出円弧状及び側面視外方突出円弧状に、フロントパネルの上縁を上前梁に沿った正面視上方突出円弧状に、フロントパネルを左右側縁及び上縁から中央側へ次第に前方突出する略球面形状に、それぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型トラックのキャブサイドカバー構造で、キャブサイドカバーに弾性パッキンを取付ける際の作業性を向上させると共に、コスト削減を達成する。
【解決手段】タイヤハウス104とエンジンルーム107とを仕切る区域に設けられ、キャブ100の下面から垂下されシャシサイドカバー106と対面して配置されると共に前輪タイヤ105の動きを許容するように湾曲形状に形成されたキャブサイドカバー10と、キャブサイドカバーの下部にシャシサイドカバーとの隙間を塞ぐように取り付けられた弾性パッキン12とからなり、キャブサイドカバーの弾性パッキン取付面側に長手方向に複数の爪部14を間隔を置いて突出させ、隣り合う爪部の先端部14aを互いに反対方向へ延設させ、弾性パッキンの長手方向に爪部と対応した間隔で挿入孔16を穿設し、挿入孔に爪部を挿入して、キャブサイドカバーに弾性パッキンを装着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】トラック外装部品の寸法管理を厳しくすることなく、トラック外装部品の分割ラインの外観を向上させることができるトラック外装部品の組付構造を提供する。
【解決手段】フロントパネル1と、フロントパネル1の下方に隣接して設けられるラジエータグリル2と、フロントパネル1の左右に隣接して設けられるコーナーパネル3と、コーナーパネル3の下方であって且つラジエータグリル2の左右に隣接して設けられるターンランプ部4と、を含んでトラックの前面を構成するトラック外装部品の組付構造であって、フロントパネル1、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の各隅部により十字形状の分割ラインが形成され、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の前記十字形状を形成する各隅部に、前記フロントパネルとの取付け点P1〜P3が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル上面の位置が高くなるのを抑えながら、電着液がフロアパネル上面から確実に流れ落ちるキャブフロア構造を提供する。
【解決手段】センターシート部1aと、該センターシート部1aの両側に設けられるサイドシート部1bと、を有するフロアパネル1と、該フロアパネル1を支持する骨組み部材と、を有するキャブフロア構造であって、フロアパネル1の上面には、該フロアパネル1の強度を向上させるための補強用凹ビード1a1が形成され、フロアパネル1に電着液を塗布した後に補強用凹ビード1a1に電着液が残留することを防止するため、フロアパネル1から電着液が流れ落ちるように、補強用凹ビード1a1の底面はフロアパネル1の上面端部に向かって水平方向に対して下方へ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】トラック衝突時などに、キャブブリッジのアーチ中央側以外でキャッチ部材とフック部材とを十分な強度で係止させることができる。
【解決手段】サイドフレームに設けられたアーチ状のキャブブリッジ4でキャブ側部材7の前方への移動を拘束するキャブオーバー車において、アーチ状のキャブブリッジ4の左右側のアーチ基端部4aにシャシー側フック部材5を設け、該シャシー側フック部材5に係止可能なキャブ側キャッチ部材6をキャブ側部材7に設けた。 (もっと読む)


【課題】生産コストの低減が図られ、補強部材の組付作業や在庫管理が容易であるキャブオーバー型自動車のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】センターフロアパネル部1aと、該センターフロアパネル部1aの両サイドに設けられるサイドフロアパネル部1bと、を有するフロアパネル1と、該フロアパネル1を補強する複数の補強部材と、を備えるキャブオーバー型自動車のフロアパネル構造であって、複数の補強部材は、ドライバーシート側とアシスタントシート側とにおいてそれぞれ、一体化された補強部材2A,2Bとして構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


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