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国際特許分類[B62D41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 衝突の際に車両を同定するのに適合するもの;衝突範囲を印しまたは記録するのに適合するもの (294)

国際特許分類[B62D41/00]に分類される特許

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【課題】 カメラ映像記録制御を、車両周辺監視装置から得られる周辺車両との車間距離や相対速度差といった情報と予め定められたそれぞれの基準値との比較に基づき判定される危険性(危険あり/危険なし)という物理的な事象から求められる判定結果で一意的行っているため、場面や状況によってはユーザにとって不必要な情報までを記録してしまう、という問題があった。
【解決手段】 本発明によれば、車両自体の複数の場面や状況を判断する場面・状況判断手段と、前記場面・状況判断手段によって判断された前記複数の場面・状況を前記所定の条件として、前記データ記録領域に記録させるデータの種類を前記データ記録手段に対して指定する取得データ切り替え手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】事故の規模や緊急度にあわせて救助を依頼する交通事故情報処理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載したドライブレコーダ20から送信される事故発生時の前後の映像又は音声に基づいて事故状況を解析する解析部64と、解析部64の解析結果を緊急救助センタ70に送信する送信部65とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転状況データの上書きを適切に防止するドライブレコーダを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、車両の運転状況データを収集するデータ収集部と、前記運転状況データを不揮発的に格納する記憶部と、ユーザ操作を受け付ける操作部と、これらの各機能部を統括的に制御する制御部と、を有するドライブレコーダであって、前記記憶部は、不揮発的に記憶しておける運転状況データのファイル数に上限値があって、不揮発的に記憶されている運転状況データのファイル数が上限値に達した後、さらに新たな運転状況データのファイルを不揮発的に記憶する場合には、最も古い運転状況データのファイルを上書きするものであり、前記制御部は、前記操作部で所定の上書き禁止操作が受け付けられたときに、現在格納途中である運転状況データのファイル、或いは、直近に格納された運転状況データのファイルに上書禁止属性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーが単に運転操作を行うだけでドライバーの意図に沿った映像を表示させる。
【解決手段】カメラ映像表示処理では、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されている場合には、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替え、リアビューカメラ13からの映像信号に映像信号が入力されなくなったら、表示装置16に表示させる映像を、リアビューカメラ13からの映像に切り替える前の映像に切り替える処理を行う。このようにすれば、ドライバーは、シフトポジションをバックにするだけで、リアビューカメラ13によって撮影された映像が表示装置16に表示されることとなり、車両後方の状況を、表示装置16を見て確認することができる。 (もっと読む)


【課題】所定のイベントが発生する前の状況と所定委のイベントが発生した後の状況をそれぞれ適切に撮影することができるドライブレコーダ装置を提供する。
【解決手段】車両センサ信号解析部4から所定のイベントが発生した旨の通知を受けた前後で異なるモードでの映像出力を撮像部1に指示し、タイマー機能を有し、車両センサ信号解析部4から所定のイベントが発生した旨の通知を受けた前後の所定期間分の圧縮映像データをバッファ6から読み出して外部メモリ10に記録させる制御部3を備えるドライブレコーダ装置。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダに記録されたメモリカードのデータの読み取りにかかる時間を短縮できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダで記録されたデータを管理するデータ管理装置においては、データ取込処理において、運行データとともに、コンテンツデータのうち読取の設定がなされた種類のコンテンツデータのみが読み取られる。このため、画像や音声を含んで比較的データ量の多いコンテンツデータの読み込みを必要に応じて省略でき、メモリカードの読み取りにかかる処理時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の常時記録とイベント記録を併用するドライブレコーダは、イベント記録から常時記録へ切り替え、もしくは常時記録からイベント記録への切り替えの際、どの時刻までの記憶装置に保存したかを考慮しておらず、切り替える際に記録されるべき映像データが記録されない空白期間が生じる問題点があった。
【解決手段】 本発明によれば、上記のような問題点を解決するためになされたもので、イベント記録と常時記録の切り替え時に空白期間を生じさせないようにするため、記録バッファの使用量に基づいてイベント記録終了時間を設定するイベント記録継続決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に衝撃が加えられた場合に、必要とする車両情報のみを過不足無く的確に記録保存することができる車両情報記録装置を提供する。
【解決手段】Gセンサ12で検出される加速度αが所定の閾値加速度αthを超えた場合に、加速度αが閾値加速度αthを超えた分について、時間経過に対する積分演算を行う。そして、この積分演算で求められる面積Δgが予め設定した閾値面積gthを超えた場合に、リングメモリ27に記録されている画像データ中の、加速度αが閾値加速度αthを超えた時点前後の所定時間のリングメモリ27に記録された画像データを選択して、記録媒体26に記録する。その結果、軽微な衝撃が発生した場合の不要な画像データが記録保存されることを回避でき、必要な画像データのみを確実に記録保存することができる。 (もっと読む)


【課題】路面の継ぎ目通過時など、重力方向の加速度を伴う衝撃を精度よく識別することにより、誤記録を防止し、記憶容量の無駄を低減することができるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】衝撃検出手段20によって検出された加速度に関し、水平方向の加速度が所定の設定値より小さく、且つ、重力方向の加速度が所定の設定値より大きい場合、その加速度を検出した前後における前記映像情報のFOE点の変位量を算出し、前記変位量の大小に基づいて該映像情報が保存対象であるか否かを判定する。記憶制御手段30eは、保存対象であると判定した映像情報を記憶媒体50に記憶するとともに、該映像情報が記憶された記憶媒体50の記憶領域に対する上書きを禁止する。 (もっと読む)


本発明は、車両用ブラックボックス技術に関するものであって、本発明は、入力データストリームをブロックデータ化し、署名キーによる署名及び重畳したハッシングを行うことにより、ブラックボックスに保存される車両データの無欠性をリアルタイムで保証する利点を提供する。また、車両用ブラックボックスごとに信頼性のある唯一の署名キーを持たせることにより、否認防止機能を支援する利点を提供する。更に、無欠性検証データを生成する固有のアルゴリズムを介して、車両データのエラーが発生した場合にも、エラー回復機能を支援する利点を提供する。 (もっと読む)


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