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国際特許分類[B62D41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 衝突の際に車両を同定するのに適合するもの;衝突範囲を印しまたは記録するのに適合するもの (294)

国際特許分類[B62D41/00]に分類される特許

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【課題】通信負荷や通信料が増大することなく、周辺車両や路側機が撮像した画像を収集できるようにしたドライブレコーダを提供する。
【解決手段】CPU14が、Gセンサ2や速度センサ3からの検出結果に基づいて事故を検出すると、無線器5を用いてトリガ情報を周辺車両へ送信する。周辺車両に搭載されたドライブレコーダ1内のCPU14は、トリガ情報を受信すると、IDを事故車両へ送信すると共にカメラで撮像した画像を他車両事故データとして記録する。事故車両に搭載されたドライブレコーダ1内のCPUは、周辺車両からIDを受信すると、そのIDとカメラ4で撮像した画像を自車両事故データとして記録する。CPU14は、自車両事故データと他車両事故データとを識別可能に記録する。 (もっと読む)


【課題】記録時刻に矛盾が生じることなく、信頼性の高い記録を行うことができるドライブレコーダ装置を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ1は、IGスイッチ31がオンになると、GPS受信器29からGPS時刻情報を受信したか否かを判別する(S2)。時刻情報を受信した場合、ドライブレコーダ1は、GPS時刻情報をもとに時刻IC13の時刻を修正する(S4)。さらに、ドライブレコーダ1は、この時刻修正ログを作成し、内部記録媒体11に記録する(S5)。この後、ドライブレコーダ1は、カメラ23を起動させ、撮影を開始する(S6)。ドライブレコーダ1は、撮影した画像の記録中でないときに時刻の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】自車両以外の他の対象物に誘発されて発生する緊急状態を予測し、当該緊急状態の解析時に有用となる情報を記録する。
【解決手段】運転支援システムが運転支援情報を提供している運転支援区間を、車両が走行中であるか否か判定するサービス区間判定部31と、サービス区間判定部31において車両が運転支援区間を走行中であると判定された場合に、運転支援区間以外の通常区間走行時よりも短い記録周期で車両情報を記録する、または通常区間走行時に記録している車両情報に加えて運転支援システムのサービス種別に対応した車両情報または運転支援情報を追加して記録する記録制御部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力供給が遮断された場合であっても予備の電源を必要とすることなく、移動体上で取得した重要な情報を確実に保存する。
【解決手段】記録先領域A1が確保された不揮発性記録媒体100と、取得した情報を前記記録先領域に順次に書き込むと共にその中で空き領域がなくなった時には古いデータが書き込まれた領域を新しいデータで上書きして同じ領域を繰り返し使用するデータ書き込み制御部111と、前記記録先領域内に割り当てられる上書き抑制領域を決定するための保護条件を表すデータを保持する条件データ保持部12aと、現在の状況を把握すると共に前記条件データ保持部の保護条件と現在の状況とを比較して保護条件を満たす場合には前記記録先領域上の現在のデータ書き込み位置の近傍に上書き抑制領域を自動的に割り当てる上書き抑制制御部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路上の交差点等において乗務員が安全運転を行っているかどうかを把握するために役立つ情報を得る。
【解決手段】車載カメラにより自車両の進行方向前方または後方の道路等の被写体を撮影して得られる時系列の画像データの内容に基づいて、道路の路面上に表示された標識の有無及びその種別を認識し、前記標識を認識した時に自車両の速度等の走行状態を監視し、前記標識の種別と自車両の走行状態とに基づいて状況の重要度の高低を自動的に識別し、識別された状況の重要度の高低を前記画像データを含む情報の記録制御に反映する。乗務員が標識の内容に従わずに一時停止等の違反をしていないか確認できる重要な画像等を自動的に記録できる。 (もっと読む)


【課題】 必要最小限のメモリ容量で、必要な映像のみを録画することのできるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】 移動体に搭載され、移動体の周囲の映像を撮影する撮影部と、撮影された映像を一時的に記憶する映像一時記憶部と、移動体の現在位置を検出する現在位置検出部と、検出された現在位置に対する道路情報を取得する道路情報取得部と、移動体に係る移動体情報を取得する移動体情報取得部と、取得した道路情報及び移動体情報に基づき、現在位置近傍の映像を保存するか否かを判定する保存判定部と、保存判定部により映像を保存すると判定されたとき、映像一時記憶部に記憶された前記映像を、保存映像記憶部に記憶させる保存映像選択部を備えた。
を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両同士の接触などの事象によって、記録される映像が確認できなくなることがない車載装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を継続的に撮像し撮像信号を出力する正面カメラ15および後方カメラ16と、HDD12へ撮像信号を継続的に記録する継続記録部11aと、自車両とは異なる車両において所定の事象が発生したことを示す無線信号を受信する無線通信回路19と、無線信号を受信したことに応じて、HDD12に記録されている撮像信号のうち、所定の事象が発生した時から遡って所定期間の撮像信号をメモリカード18に記録する抽出記録部11bとを備える車載装置1。 (もっと読む)


【課題】頻度による記録量の偏りを低減し、重要度の高いデータを確実に残すことができる車両情報記録装置および車両を提供する。
【解決手段】車両情報記録装置20は、頻度に応じて二以上のグループに分類される複数のトリガ条件J2のうちでいずれかのトリガ条件J2を満たすか否かを判別する条件判別手段22と、グループごとに対応して記録媒体28に設けられ車両情報を記録する情報記録領域28a,28b,28c,…,28zと、条件判別手段22によって満たすと判別されたトリガ条件J2が分類されるグループに対応する情報記録領域28a,28b,28c,…,28zに車両情報を記録する情報記録手段27とを有する。この構成によれば、重要度の高いデータを確実に残すことができる。グループと一対一で対応する情報記録領域に対して車両情報を記録するので、頻度による記録量の偏りを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶手段の容量の増加を来すことなく、記録保存できる車両データ量を多くすることができて、車両衝突事故の特定をしやすくする。
【解決手段】車両データ記録装置1は、車両データを一時的に記録するRAM2cと、制御データを記録する制御データ領域を有する不揮発性メモリ3と、車両衝突事故情報が与えられると前記RAM2cに記録された前記車両データを、前記不揮発性メモリ3における制御データ領域に前記制御データに対して上書きして記録するマイクロコンピュータ2とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】異なる時刻に撮影した同一被写体を撮影した動画像を同時に表示可能なドライブレコーダ、ドライブレコード管理装置、及びドライブレコードシステムを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ1は乗車券に記録された情報を読み取る乗車券読取装置2と接続され、この乗車券読取装置2が乗車券を読み取ったときに出力する、乗車券の識別情報を含む乗降車通知を取得する乗降車通知取得部を備え、撮影部は乗車券読取装置2周辺を撮影するカメラ42を有し、トリガ生成部は乗降車通知を取得したときに、この乗降車通知に含まれる識別情報を含むトリガ情報を生成する。 (もっと読む)


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