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国際特許分類[B62D41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 衝突の際に車両を同定するのに適合するもの;衝突範囲を印しまたは記録するのに適合するもの (294)

国際特許分類[B62D41/00]に分類される特許

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【課題】 撮影した画像の記録状態を指示する記録パラメータを、自動的に変更できる車載画像記録装置を提供することである。
【解決手段】 この発明の車載画像記録装置は、自動車から車外を撮影した撮影画像3を、記録状態を指示する記録パラメータ31により加工して記録画像データ30として記憶装置11に記憶する車載画像記録装置1において、自動車の走行状態2が変化したか否かを判定する車両状態判定手段20と、車両状態判定手段20により自動車の走行状態2が変化したと判定したとき記録パラメータ31を変更する記録パラメータ変更手段21と、記録パラメータ変更手段21により変更された記録パラメータ31により撮影画像3を加工して記録画像データ30として記憶装置11に記憶する画像記録手段22と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】撮像画像と入力データを組み合わせて同時に表示する場合の違和感が少なくなるようにマッチングさせて表示させる。
【解決手段】移動体1に設置されて撮像した画像データを第1周期で出力する撮像部40と、当該移動体1に関する変動要素について、第2周期で検出データを出力する検出部41と、撮像部40によって撮像された画像データの画像フレームと、その画像フレームに対応する検出データの表示用情報とを同時に表示させる処理部10とを備え、処理部10は、表示用画像フレームの直前の選択対象期間中の検出データの中から表示用情報を生成するために用いる検出データ値を選択して、その検出データ値に基づいて表示用情報を生成し、選択対象期間は、検出部41で検出する事象の種類に応じて、第2周期の期間よりも長く設定する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの傾斜角度や湾曲状態によらず適切な撮像範囲で車両周辺の状況を撮像することができるドライブレコーダを提供すること。
【解決手段】窓ガラスと対向する面に、前記窓ガラスへ取り付けるための貼着面を有する凸部が設けられた本体部と、前記本体部の厚みよりも大きい径で、前記本体部の前記窓ガラスと対向する面からせり出す部分の高さが前記凸部の高さよりも小さい径の外周に沿って移動するレンズを有するカメラ部とを備えるドライブレコーダ。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダで使用する記録媒体における書換回数の限界に関する情報をユーザに報知できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ2においては、メモリカード9の累積的な書換回数に対応する累積時間が導出され、ドライブレコーダ2が内蔵する不揮発性メモリ22の累積テーブル22にこの累積時間が記憶される。そして、この累積時間が閾値を超えた場合には、ユーザに対して警告がなされる。このような警告によって、ユーザはメモリカード9の書換回数が限界に達したことを認識することができ、ドライブレコーダ2で使用するメモリカード9を新しいものに交換するなどの対応をとることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の状況に応じて適切に撮像できる安価なドライブレコーダを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、灯火状態検出手段21aによって、車両が備える灯火器の点灯状態又は消灯状態を検出して、灯火器の点灯状態が検出されたとき、撮像設定値設定手段21bが撮像に用いられる撮像設定値として点灯状態用撮像設定値を設定し、且つ、灯火器の消灯状態が検出されたとき、撮像設定値設定手段21bが撮像設定値として消灯状態用撮像設定値を設定するので、灯火器の点灯状態又は消灯状態によって車両の状況(例えば、車両の周囲の明るさや車両の進行方向など)を検出して、検出した状況に応じた適切な撮像設定値を設定することができ、そのため、画像データの解析等をすることなく、灯火器の点灯状態又は消灯状態を検出する簡易で安価な構成を用いて、車両の状況に応じた適切な撮像ができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダにおいて、動画としての性能の低下を抑制しつつ、一般的な表示規格にしたがった汎用の表示装置によって再生可能な映像を得る。
【解決手段】所定の周波数(一般的な表示規格に適合した基本的な周波数)で露光動作を行うカメラ10(撮像部)と、カメラ10の露光動作により撮像された映像を記録する記録部20と、カメラ10の露光期間が、所定の周波数またはその整数倍の周波数と近接した周波数で点灯と消灯とを繰り返すLED灯火の信号機(特定の撮像対象物)の消灯の期間と同期しうる状況か否かを判定する判定部30(判定手段)と、判定部30が、同期しうる状況であると判定したときは所定の周波数を変化させ、判定部30が、同期しうる状況でないと判定したときは所定の周波数を変化させないように、カメラ10の露光動作を制御するシステム制御部40(撮像制御部)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両における特定の挙動の発生原因を特定するための十分な資料となる画像を記録できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダは、車両における特定の挙動の発生を検知した場合に、揮発性メモリに記憶されている画像のうち車両衝突前に車両が走行レーンを超える車両逸脱を判定したとき以降の画像を複数記憶するため、事後的に特定の挙動の発生原因を特定しやすくできる。 (もっと読む)


【課題】撮影用レンズの向きに関わらず、加速度センサを常に水平状態にセットすることができるドライブレコーダを提供すること。
【解決手段】取り付け用ブラケット3によって本体ケース2をフロントガラスに取り付け、加速度センサが一定の値以上の加速度を検出することをトリガーとして撮影用レンズから取得された所定の加速度を検出した時間帯を含むその前後の時間帯の画像データを保存するようにしたドライブレコーダ1において、加速度センサを本体ケース2に対して回動可能に支持されたホルダー7に搭載させ、ホルダー7を本体ケース2の仰俯方向と同じ方向に回動するようにし、加速度センサの検出に支障のない任意の回動位置にホルダー7を停止保持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の車両情報を小記憶容量で記憶することができ、これによって小型化及び低コスト化を図ること。
【解決手段】ふらつき量演算部11で、ステアリング角θの単位時間当たりの変化量をステアリングのふらつき量kとする。判定処理部14で、車両速度pが所定値以上で且つステアリング角θ及びふらつき量kの何れか一方又は双方が所定値以上である第1条件の場合に現在走行中の車両操作が危険操作状態であると判定し、第1条件に当て嵌まらない場合に正常操作状態であると判定し、これら判定時に計時動作を行い、また、車両速度pが所定の第2条件を満たしたことを判定する。バッファメモリ15で、その判定された危険又は正常操作状態であることを示す操作情報と、当該危険又は正常操作状態と判定している際の計時時間情報とを対応付けて記憶する。第2条件満足の判定時にバッファメモリ15の記憶情報を不揮発性メモリ16に移転する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダの映像データを身近な再生機器で再生確認できるようにする。
【解決手段】本発明に係るドライブレコーダ600は、映像データを含む車両の運転状況データを収集するデータ収集部(例えば、カメラ610)と;ユーザ要求に応じて、前記映像データをリムーバブルメディア730に出力する際のデータ圧縮方式、ファイルフォーマット、及び、出力先のフォルダ階層を指定する制御部660と;を有する。 (もっと読む)


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