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国際特許分類[B62K3/00]の内容

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【課題】同軸平行二輪車に備えられる駐車制動機構において、安全性の向上、及び構造の簡素化を図る。
【解決手段】本発明に係る同軸平行二輪車1は、駐車時に車体11を最低位置に下げる車高調整機構2と、車体11が最低位置にある時に、車体1を安定させる安定補助機構3と、車体11が最低位置にある時に、車輪12に車体11の重量を掛けて制動する駐車制動機構4とを備える。駐車制動機構4は、車体11と共に変位し車体11が最低位置にある時に車輪12の一部に接触する摩擦部材15を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少ない駆動モータで、しかも簡単な構成で左右の車輪に回転差を生じさせることができるデファレンシャルデアを用いた同軸二輪車を提供する。
【解決手段】本発明に係る同軸二輪車は、車体10と、車体10に支持される搭乗ステップ20と、第1の駆動モータ31と、第1の駆動モータ31から駆動力が伝達されるデファレンシャルギア32と、デファレンシャルギア32から駆動力が伝達される車軸33と、車軸33に連結され、同軸上に配置される一対の車輪34と、一対の車輪34に回転差を生じさせる差動発生部35と、一対の車輪34の駆動を制御して車体10の姿勢制御を行う制御部40と、を備える。差動発生部35は、搭乗ステップ20の左右方向への回転角度に基づいて、車輪34の回転を制御するブレーキ機構である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同軸平行二輪車に搭載される方向指示機構において、方向転換等終了後のキャンセル操作を不要にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、方向転換時に車輪の角度を変化させる平行リンク機構3を備える同軸平行二輪車1に用いられ、車両の進路方向を示すシグナルを表示する方向指示機構2であって、平行リンク機構3の状態変化が所定のパターンに適合した場合に、シグナルの表示を終了させるOFF制御部15を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】接地部材の接地または離間操作が手動で行われることによる移動体への外乱を減少させ、より安定的な倒立走行を可能とする。
【解決手段】移動体10は、車体と、走行方向に直交した軸を中心にそれぞれ回転し、直交する方向に沿って車体の左右両側に配設された第1および第2の車輪18と、それぞれの車輪18の駆動を制御して移動体10の姿勢制御を行う制御部14と、移動体10の状態を検出するセンサ12と、移動体10の姿勢を補助する接地部材24と、人間の操作を受け付ける入力手段222と、入力手段222で受け付けた操作に基づいて接地部材24を走行面に接地または走行面から離間させる第1の補助機構226と、センサ12で検出された状態に基づいて第1の補助機構226又は入力手段222を制限し、接地部材24を接地または離間させるか否か決定する制限機構224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非常停止時でも搭乗者の安全が確保できる同軸二輪車を提供する。
【解決手段】同軸二輪車は、車両本体部と、車両本体部の走行方向と直交する方向の両側において同軸上に配置された一対の車輪と、車両本体部の上面側に設けられ、搭乗者が左右の足をそれぞれ載せるように設けられた左右一対のステップ部と、下端が車両本体部の前端に連結され、ステップ部に立位姿勢で搭乗した搭乗者の前方に起立するように設けられた操作レバーと、搭乗者が搭乗した状態でバランスを保ちながら走行するサーボ制御を実行する走行制御部と、非常時には前記サーボ制御を停止させる非常停止制御部と、を備える。サーボ制御が実行されている間は操作レバーは起立状態を保ち、非常時にサーボ制御がオフになった場合には操作レバーは下端を回転中心として前方へ回動可能である。 (もっと読む)


【課題】非常停止時でも搭乗者の安全が確保できる同軸二輪車を提供する。
【解決手段】同軸二輪車は、車両本体部と、車両本体部の走行方向と直交する方向の両側において同軸上に配置された一対の車輪と、車両本体部の上面側に設けられ、搭乗者が左右の足をそれぞれ載せるように設けられた左右一対のステップ部と、下端が前記車両本体部の前端に連結されステップ部に立位姿勢で搭乗した搭乗者の前方に起立するように設けられた操作レバーと、搭乗者が搭乗した状態でバランスを保ちながら走行するサーボ制御を実行する走行制御部と、非常時には前記サーボ制御を停止させる非常停止制御部と、を備える。サーボ制御が実行されている間はステップ部は水平状態を保ち、非常時にサーボ制御がオフになった場合、ステップ部はロール軸を回転中心として外側辺を下方に下げる方向へ回動可能である。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭乗した搭乗者を効率的に訓練できる移動体制御システム、その制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】移動体制御システム10は、移動体1に搭乗した搭乗者による走行操作に応じて、第1走行指令信号S1を生成する第1信号生成手段51と、移動体1に所定走行を行わせるための、第2走行指令信号S2を自動的に生成する第2信号生成手段52と、第1信号生成手段51により生成された第1走行指令信号S1と、第2信号生成手段52により生成された第2走行指令信号S2と、に基づいて、所望の走行を行うように移動体1を制御する制御手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行スピードが速い状態において移動体の倒立制御に異常事態が発生した場合に、より安全性の高い移動体を提供することを目的とする。
【解決手段】移動体10は、搭乗者が搭乗する車体36と、車体36から上方に伸びる支柱部28と、車体36の走行方向に直交した軸を中心にそれぞれ回転し、直交する方向に沿って車体36の左右両側に配設された第1の車輪および第2の車輪18と、それぞれの車輪18の駆動を制御して車体36の姿勢制御を行う制御部14と、支柱部28に連結された支持部材24と、支持部材24に設けられた接地部22と、を備える。接地部22は、走行面30への接地時、第1及び第2の車輪18より走行方向前方で走行面30に接する。 (もっと読む)


【課題】移動体から搭乗者が投げ出されるよう転倒した場合に、走行面に接触することによる負傷から搭乗者を保護することが可能な移動体を提供することを目的とする。
【解決手段】移動体10は、搭乗者が搭乗する車体36と、車体36から上方に伸びる支柱部28と、車体36の走行方向に直交した軸を中心にそれぞれ回転し、直交する方向に沿って車体36を挟んで両側に配設された第1の車輪および第2の車輪18と、前記第1の車輪および第2の車輪18の駆動を制御して車体36の姿勢制御を行う制御部14と、車体36に搭乗する搭乗者38が、走行方向前方へ投げ出される際に、搭乗者38と走行面30との間に介在する位置に展開できるように、支柱部28から走行方向前方に展開するように取り付けられたエアバッグ22と、エアバッグ22を展開させる展開部202と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搭乗時の搭乗者の姿勢を安定させることができ、しかも安全性を向上させることができる搭乗姿勢保持機構を提供する。
【解決手段】本発明に係る搭乗姿勢保持機構70は、車体10に支持された搭乗ステップ50を備え、同軸上に配置された一対の車輪20L、20Rを駆動制御することにより、移動する同軸二輪車1に用いる搭乗姿勢保持機構である。搭乗姿勢保持機構70は、車体10と搭乗ステップ50とを連結し、搭乗ステップ50における同軸二輪車1の加速度方向側の端部が下降するように、搭乗ステップ50を車体10の前方又は後方へ傾動させる。 (もっと読む)


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