説明

国際特許分類[B62M23/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 他の構成要素の使用を特徴とする伝動装置;他の伝動装置 (181) | 二つまたはそれ以上の非類似動力源の使用を特徴とする伝動装置,例.ハイブリッド自動自転車の伝動装置[1,2010.01] (175)

国際特許分類[B62M23/02]に分類される特許

71 - 80 / 175


【課題】加齢者あるいは、下肢の運動能力が低下した軽度の障害者が、自らの筋力を使用することで、筋力維持・向上を期待できる自立促進リハビリ用移動車両としての新しいコンセプトの電動アシスト車両であって、前進、後退を行える車両を提供する。
【解決手段】人力駆動部20を用いて、ペダル18に加えられた人力踏力は、クランクアーム21から二方向動力伝達手段90を介することで前進、後退の二方向の回転力としてクランク軸23に伝えられるため、行き止まりなどに遭遇しても電動アシスト車両から降りることなくその場を脱出できるというものである。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低く抑えてバッテリの1回の充電当たりの航続距離を延ばすことができる電動補助自転車の補助動力制御方法を提供する。
【解決手段】踏力を検出してその踏力の大きさに応じたアシスト電流を電動モータ12に供給し、該電動モータ12が発生する補助動力によるアシストを受けて走行する電動補助自転車1において、正弦波状に変化する踏力波形の下死点から上死点までの踏力上昇部においては正規のアシスト電流を供給し、上死点を超えて下死点に至るまでの踏力下降部においてはアシスト電流の供給を中止又はアシスト電流を正規の設定値よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】自動遠心クラッチを備えているにもかかわらず発進・加速性能に優れたハイブリッド式自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン12と駆動輪との間の動力伝達系に自動遠心クラッチ16が介装される。エンジン12のクランク軸36に、発電機能を有しかつバッテリ23から給電されて補助動力を発生させるモータ13を接続する。アクセル操作量とアクセル操作速度とを取得するアクセルデータ取得手段を備える。アクセルデータに対応した遅延時間を設定する遅延時間設定手段を備える。アクセルグリップが操作された時点から遅延時間が経過した後にアクセル操作量に対応した大きさの電力を前記モータ13に供給するモータ制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】加齢者あるいは、下肢の運動能力が低下した軽度の障害者が、自らの筋力を使用することで、筋力維持・向上を期待できる自立促進リハビリ用移動車両としての、新しいコンセプトの電動アシスト車両を提供する。
【解決手段】人力駆動部20を用いて、ペダル18に加えられた人力踏力は、クランクアーム21から一方向動力伝達手段22を介することで常に一方向の回転力としてクランク軸23に伝えられて、このクランク軸23に設けた主スプロケット26から動力伝達手段27へと人力駆動力が出力されるとともに、変化量読取り手段30にて読み取ったクランク軸の変化量に基づいて、補助駆動力演算部38に人力駆動力を伝えるというものである。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両のエンジン制御装置において、レースコースに応じた好適なエンジンセッティングを容易に行う。
【解決手段】エンジンセッティングシステム1は、ECU3と、端末装置4と、サーバ装置5とを備えている。端末装置4は、ECU3とUSBケーブル50によって通信可能に接続され、サーバ装置5とインターネット51を介して通信可能に接続される。サーバ装置5は、レースコースごとに空燃比が設定された推奨空燃比マップaと、レースコースごとに点火時期が設定された推奨点火時期マップbとを記憶している。サーバ装置5は、端末装置4からの指定信号に応じた推奨空燃比マップaと推奨点火時期マップbとを検索し、端末装置4に送信する。ECU3に予め記憶された当初空燃比マップAと当初点火時期マップBとは、端末装置4からの書き換え信号に基づき、推奨空燃比マップaと推奨点火時期マップbとに書き換えられる。 (もっと読む)


【課題】軸受けの回転が妨げられるのを防止することができ、モータ側歯車と駆動軸側歯車との噛み合い位置が変動するのを防止することができる電動自転車のモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】他方の軸受け27の軸心方向の端面27aとこの端面27aに対向するハウジング28の他方の凹部底面35aとの間に隙間Sが形成され、隙間Sに、一方および他方の両軸受け26,27に予圧を与える波形座金52が嵌め込まれ、他方の軸受け27は駆動軸側歯車21とモータ側ピニオン歯車24との回転によって回転駆動軸20に発生するスラスト力F1の方向とは逆側に位置しており、波形座金52は他方の軸受け27を介して回転駆動軸20をスラスト力F1の方向と同方向へ押圧し、波形座金52の押圧力F3はチェーン17から回転駆動軸20の軸心方向に作用する外力F2よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの電気量が減っても、バッテリーの数を増やすことなく、また、所定の施設に赴くことなく、バッテリーの保管や管理が容易で、充電に際しても長時間を要することのないバッテリーアシスト機器の提供。
【解決手段】 アシストモータ300の駆動によってバッテリー200の残量が、例えば、半分以下になった場合、バッテリーアシスト機器が停止している際に、停止中のバッテリー200の残量を検知し、エンジン発電機100を自動的に駆動させて発電を開始し、それによって発電した電気をバッテリー200に充電させ、バッテリー200の充電が完了し又は所定の充電量を満たした場合、エンジン発電機100を自動的に停止させ発電を終了させる。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン(3)及び電気機械(32)を有する車両、特にスクータのためのハイブリッド駆動組立体の管理方法に関する。本発明による管理方法では、内燃エンジン(3)を、トルクを出さないように作動させるステップを有する。要求トルクが負であるとき、電気機械(32)を、バッテリ(36)を充電する発電機として機能するように作動させる。要求トルクが正で且つ内燃エンジン(3)の最大トルクよりも低いとき、要求トルクを満足させるように、バッテリ(36)を予め定められた充電レベルにするように、内燃エンジン(3)を最大効率条件下で稼働させるように、内燃エンジン(3)及び/又は電気機械(32)を作動させる。要求トルクが正で且つ内燃エンジン(3)の最大トルクよりも高いとき、内燃エンジン(3)及び/又は電気機械(32)を、所要トルクを満足させるように、推進トルクを供給して作動させる。
(もっと読む)


【課題】片持ち支持を避け剛性を増し、安定した減速を行い、部品点数が少なく、コンパクトな不思議遊星ローラ式減速機を提供。
【解決手段】小径部4cが形成された遊星ローラ4の一方の側の大径部4aを固定輪5と太陽ローラ3aに圧接させ、他方の大径部4bを太陽ローラに圧接し、小径部に外接された差動輪6からの動力を出力又は入力させる不思議遊星ローラ式減速機において、差動輪は、他方の側の大径部を覆い軸側に延びる軸受支持部6cを設け、中間軸受14を介して主軸に回転自在に支持し、主軸は中間軸受と太陽ローラの外側の第一、第二の主軸受で回転自在に両持ち支持する。遊星ローラの軸方向移動を阻止するガイド3bを主軸設ける。キャリア7は、遊星ローラの周面の4%以上が摺接する対向面を有するポケットと、側板を設ける。主軸にロータ1、ステータ2を設け一体化する。 (もっと読む)


【課題】電池パックに記憶されている電池使用状態や電池使用履歴の情報により電池パックの異常を診断することのできる電池パック診断装置を提供する。
【解決手段】着脱式電池パック1を充電する充電器2と、充電器2に通信回線4により接続されたパーソナルコンピュータ3とにより構成され、パーソナルコンピュータ3の表示画面に、着脱式電池パック1の電池管理部に記憶されている電池使用状態、電池使用履歴を示す情報を表示し、および/または電池使用状態、電池使用履歴を示す情報を解析することによって得られる着脱式電池パック1の診断結果を表示する。 (もっと読む)


71 - 80 / 175