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国際特許分類[B62M23/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 他の構成要素の使用を特徴とする伝動装置;他の伝動装置 (181) | 二つまたはそれ以上の非類似動力源の使用を特徴とする伝動装置,例.ハイブリッド自動自転車の伝動装置[1,2010.01] (175)

国際特許分類[B62M23/02]に分類される特許

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【課題】エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動を選択できるようにして、運転操作性を向上することが可能なハイブリッド駆動方式の車両を提供する。
【解決手段】燃料で駆動されるエンジン3および蓄電池9に充電された電力で駆動されるモータ10を搭載したハイブリッド駆動方式の2輪バイク1において、エンジンで駆動されるエンジン駆動輪(後輪8)と、モータで駆動されるモータ駆動輪(前輪11)と、エンジン制御用のエンジンアクセル23と、モータ制御用のモータアクセル24と、これらエンジンアクセルおよびモータアクセルと接続され、エンジン駆動輪およびモータ駆動輪の駆動を、エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動に切り替える主コントローラ21、エンジンコントローラ4およびモータコントローラ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】走行中における電源投入後に乗員が違和感を感じることがなく、人力検出器の0点を正しく設定する。
【解決手段】人力検出器(トルクセンサ16)と、人力検出器の0点設定値を設定する0点設定装置27とを備える。人力駆動力の大きさに対応させて補助駆動力を発生させる補助駆動力発生装置21を備える。前記0点設定装置27に初期設定部24、最小値検出部25、0点設定値補正部26を備えさせる。初期設定部24は電源投入時から所定時間内に前記実測値が変動した場合、この実測値の最大値と予め定めた0点設定値の最大値とのうち何れか一方を0点設定値に設定する。最小値検出部25は人力検出器の実測値の最小値を検出する。0点設定値補正部26は、予め定めた待機期間毎に繰り返し0点設定値を減算により前記最小値まで減少させる。 (もっと読む)


【課題】どのような場合でも急発進することがなく、しかも人力駆動力が小さい場合や登り坂でも良好に発進することができるようにする。
【解決手段】車両の加速度を求める加速度検出部12と、人力駆動力と補助駆動力との和からなる総駆動力を車両の加速度で除算することによって車両総重量を求める重量演算部15を備える。加速度が加速度閾値より大きくかつ車両総重量が重量閾値より小さい場合はアシスト率を相対的に小さく設定し、その他の場合はアシスト率を相対的に大きく設定するアシスト率制御部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】自転車フレームへのバッテリーブラケットの取り付け可能な位置を増加させ、バッテリーの着脱を容易にする。
【解決手段】バッテリー17aをバッテリーブラケット180に装着するとき、バッテリーブラケット180の長さ方向に対し斜めのA方向からバッテリー17aを挿入し、バッテリーの溝193をバッテリーブラケット180の隆起部192に適合させる。この適合状態で隆起部192の軸方向の回りをバッテリー17aを矢印方向Cに沿って旋回させながらブラケット180内に押し込み、最終的な装着位置で係止される。バッテリー17aをブラケットから取り外すときは、掛かり止め又は鍵を外し、最終装着位置(点線で表示)から隆起部192の軸方向の回りをバッテリー17aを矢印方向Dに沿って旋回させる。バッテリー17aが適度な角度だけ傾いたとき、矢印方向Bに沿ってバッテリー17aをブラケットから引き出すことができる。 (もっと読む)


【目的】前輪駆動装置を着脱自在にする。
【構成】左右のフロントフォーク3のうち一方の下部パイプ3bに沿って前輪駆動装置10を配置する。前輪駆動装置10はモータ50とギヤケース51をユニットとし、ギヤケース51の回転軸57にドライブスプロケット52を一体回転可能に取付け、このドライブスプロケット52を前輪車軸6の回りへ回転するドリブンスプロケット53と噛み合わせ、ドリブンスプロケット53の回転により、前輪車軸6上を回転する前輪ハブ64を回転させる。モータ50,ギヤケース51はボルト,ナットで下部パイプ3bのステー72へ着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時や走行中の再加速時に搭乗者が感じる加速感に対する走行環境の影響を低減できる鞍乗型車両の制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジンの駆動力によって後輪を駆動させる後輪駆動装置と、前輪を駆動させるモータと、モータを制御する制御装置12とを備える。制御装置は、モータが出力する駆動力であるモータ駆動力と、当該モータ駆動力によって生じる車両の速度変化とに基づいて、前記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 効率を高められるとともに、構成の単純化、小型化および軽量化を図ることができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】 電動アシスト自転車1は、駆動輪2と、駆動輪2に連結されたクランク軸5とペダル4を有し、ペダル4に入力された力を回転動力に変換し、クランク軸5に出力するペダル機構3と、ステータ23、第1および第2のロータ22,24を有し、ステータ23と第1ロータ22と第2ロータ24の間で、回転磁界の発生に伴って形成される磁気回路を介してエネルギを入出力するとともに、エネルギの入出力に伴って、回転磁界、第2および第1のロータ24,22が、互いの間に回転速度の所定の共線関係を保ちながら回転するように構成され、第1ロータ22が駆動輪に連結された回転機20と、第1ロータ22と第2ロータ24の間を接続・遮断する第1クラッチC1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 効率を高めることができるとともに、構成の単純化、小型化および軽量化を図ることができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】 電動アシスト自転車1は、ペダル4に入力された力を回転動力に変換し、クランク軸5に出力するペダル機構3と、駆動輪2と、ステータ23と第1ロータ22と第2ロータ24の間で、回転磁界の発生に伴って形成される磁気回路を介してエネルギを入出力するとともに、エネルギの入出力に伴って、回転磁界、第2および第1のロータ24,22が、互いの間に回転速度の所定の共線関係を保ちながら回転するように構成された回転機20と、を備えており、第1および第2のロータ22,24が、クランク軸5および駆動輪2にそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における細かな出力変動を低減し、ライダーの乗り心地を向上させる。
【解決手段】自動二輪車1は、クランクシャフト13に作用する加速方向の正トルクを発生させる電動モータ40と、ドッグクラッチ34の係合状態における係合凸部50aと被係合凹部51aとの歯車回転方向の相対角変位量及び/又は相対角速度を検出するドッグクラッチ状態検出手段46と、ドッグクラッチ状態検出手段46により検出された相対角変位量及び/又は相対角速度に応じて、電動モータ40を制御するトルク制御部45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易に又は効率的に高機能化を実現可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、モータ制御装置IC内に、スロットル電圧THRTLに基づいてPWM信号を生成するPWMコンパレータ部PWMCMP1と、PWM信号を用いてインバータ部IV_BKを所定のシーケンスで制御するPWM制御部PWM_CTL等に加えて、FV変換部FVCおよび外部端子P9を設ける。FVCは、モータ部MTのホールセンサからの周波数信号を受け、この周波数信号の周期をカウントし、その逆数を演算した結果をアナログ電圧に変換することで、周波数に比例した速度電圧信号FVをP9より出力する。このP9にはスピードメータ等が直接接続される。さらに、FVCは、車両速度を一定に保つクルーズコントロール部CRUS等でも利用される。 (もっと読む)


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