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国際特許分類[B62M23/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 車輪付車両またはそりの乗手推進;そりまたはサイクルの動力推進;そのような車両に特に適合した伝動装置 (2,406) | 他の構成要素の使用を特徴とする伝動装置;他の伝動装置 (181) | 二つまたはそれ以上の非類似動力源の使用を特徴とする伝動装置,例.ハイブリッド自動自転車の伝動装置[1,2010.01] (175)

国際特許分類[B62M23/02]に分類される特許

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【課題】クランク角度に適したアシスト比で電動アシスト制御を実施する電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】補助動力を踏力に並列に付加して走行可能な電動アシスト自転車は、踏力を検出し、ホール素子出力パルス数をカウントし、車速Vを検出する(300、302、304)。踏力変化から踏み込みを検出すると、検出時のクランク角度を開始角度θsに設定し(308)、開始角度θsからの最大踏力角度θm0及び終了角度θe0を決定し(310)、車速V及びクランク角度θの関数としてのアシスト比パターンArを決定する(312)。開始角度θsからのパルスカウント数で実際のクランク角度θを検出し(314)、検出されたクランク角度に対応するアシスト比を決定された前記アシスト比パターンから求め、該アシスト比と検出された踏力とから補助動力を演算し、該補助動力を出力するように電動手段を制御する(316)。 (もっと読む)


【課題】 有限資源であるガソリンが高騰し、ガソリン、軽油などの化石燃料をその動力源として走る自動車は、燃料の浪費もとより地球温暖化に大きく影響を及ぼすCO2問題でも多大な悪影響を及ぼしております。このままでは何時の日か人類は地球上から姿を消すようなことが起こるかもしれないほどの環境汚染が拡大しております。本発明はこれらの悪影響を少しでも逓減することができるよう、化石燃料を一切使用しない動力を提供するものである。
【解決手段】化石燃料を一切使用せず小型で自転車のように気楽に乗れ、練習無しでも最初から運転可能であり、座席を付加することによって長距離の運転をも可能とし、装置の規模次第では小型自動車並みの加速性能を付加することが出来るフライホイール付き後輪駆動式足動車。 (もっと読む)


【課題】一般的な自転車の車体フレームを流用することができる電動補助自転車の電動補助装置、及び電動補助自転車を提供する。
【解決手段】電動補助装置100は、クランクペダル52L,52Rと連結されるクランク軸140と、電動補助自転車に動力を伝えるチェーン60と係合し、チェーン60を所定の軌道に沿って回転させるスプロケット130と、クランク軸140に固着されるセンサ側ギア125と、スプロケット130に固着されるとともに、電気モータ110と係合するモータ側ギア115とを備える。トルクセンサ120は、センサ側ギア125及びモータ側ギア115と係合し、センサ側ギア125とモータ側ギア115とのトルク差を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の自転車に、シンプルな構造で改造を要することなく、安全かつ容易に電動自動車としての機能を後付けで付与することができ、必要に応じて電動駆動と足踏み駆動の切り替えも簡単に行える電動自転車の駆動構造を提供する。
【解決手段】回転速度可変な電動ギヤモータ13を、シートチューブ8の中間部位に着脱自在に取り付け、かつ当該電動ギヤモータ13の出力軸13aに、噛合面aを周設した駆動輪体15を軸支すると共に、後輪3を形成するリム16の一側周面16aに、噛合面bを周方向に配列してなる薄板状の円環体17を貼着し、前記電動ギヤモータ13の駆動輪体15と円環体17との噛合で、後輪3を回転駆動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アシストがオフの状態でライトを点灯させている際、バッテリーが過放電するのを防止することができる電動自転車のライト制御方法を提供する。
【解決手段】制御回路5が停止して補助モータ3によるアシストがオフで且つライト4が消灯している第1状態からライト用スイッチ9を押した場合、バッテリー2から制御回路5へ電力が供給されて制御回路5が電圧検出回路16と共に起動し、制御回路5がライト点灯回路7を作動させてライト4が点灯する第3状態に切換わり、第3状態において、電圧検出回路16で検出されるバッテリー2の電圧が一定電圧未満の場合、制御回路5がライト点灯回路7を停止させてライト4を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】自転車の乗り手が感じる走行時の振動に対する違和感を低減する。
【解決手段】駆動力制御装置9において、3軸加速度センサ32によって車体フレーム3の振動を検出し、検出された車体フレーム3の振動波形を波形解析部33において解析し、解析して得た車体フレーム3の振動波形と逆位相の波形を波形生成部34によって生成し、波形生成部34において生成した逆位相の波形を、補助的な駆動力を発生させる電動モータ31において発生させる。車体フレーム3に発生する振動の逆位相を有する波形を発生させ、車体フレームで干渉させて相殺することにより、乗り手が感じる走行時の振動に対する違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】実用的な補助駆動力の大きさや機会を変えることなく航続距離をさらに延ばすことができる電動補助自転車の駆動力制御装置及び電動補助自転車を提供する。
【解決手段】補助駆動力制御部109は、傾斜角検出部105によって検出された傾斜角αに基づいて電動補助自転車が下り坂を走行していると判定した場合、電動補助自転車が平坦路を走行している場合よりも補助駆動力taを低くする。 (もっと読む)


【課題】 電動アシスト自転車用駆動装置9の軽量化、換言すれば、電動アシスト自転車1の軽量化を促進して、電動アシスト自転車1の取り扱い性を高めること。
【解決手段】
ペダルクランク軸13に円形の駆動プレート21が同心状に設けられ、駆動プレート21のフランジ25の外周面に巻回部29が形成され、駆動プレート21のフランジ25の内周面にリングギア部31が形成され、ケーシング11に電動モータ35がペダルクランク軸13と同心状に設けられ、ペダルクランク軸13に電動モータ35のモータ回転子に連結可能なサンギア55が回転自在かつ同心状に設けられ、リングギア部31及びサンギア55に噛合した複数のプラネタリギア61がペダルがペダルクランク軸13と同心の所定の円周C上にそれぞれ配置されたこと。 (もっと読む)


【課題】加工、組み立て工程や構成部品の少ない構造で、回転力が増幅でき、ペダルを軽くすることができる自転車用車輪を提供する。
【解決手段】車輪リム1のスポーク固定部5aに、ロングスポーク締付ねじ部5cにより内周輪3を固定する。内周輪3の風圧力吸入孔4に複数個のブレード11を、回転軸心より放射状に、車輪リム1の円周方向に対して角度を付けて取り付ける。ブレード11に作用する風力が車輪の回転力に変換される。 (もっと読む)


【課題】人力駆動系の途中に一方向クラッチを設ける構成を採りながら、磁歪式トルクセンサを使用して駆動装置の小型化を図る。
【解決手段】ペダルクランク軸6と、このペダルクランク軸6に結合された一端部から他端部へ踏力を伝達して前記他端部を介して後輪駆動用チェーンに踏力を伝達する筒状の中間軸21とを備える。ペダルクランク軸6と前記チェーンとの間の人力駆動系に介装された人力駆動用の一方向クラッチ22を備える。中間軸21の前記一端部と他端部の間となる部分の外周側に設けられた励磁コイル28および検出コイル29とを有する踏力検出用の非接触磁歪式トルクセンサ25を備える。前記一方向クラッチ22を中間軸21の他端部に径方向の外側から係合させた。 (もっと読む)


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