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国際特許分類[B63B1/12]の内容

国際特許分類[B63B1/12]に分類される特許

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【課題】騒音の回避、安全性の向上のため、構造簡単、安価に造船でき、維持費及び人件費等商業採算のとれる、陸上用航空機を離着船できる飛行場船を提供する。
【解決手段】滑走路甲板101と、待機路甲板102とを設けた飛行場甲板10とこれを支持する複数個の下部船体20とを備え、滑走路甲板101の一部又は全部を上り勾配甲板1011に形成する。各下部船体20にポッド推進器を設け、間隔をあけて複数個直列に配置した下部船体列を、間隔をあけて2列又は2列以上並列に配置し、1つの下部船体に設けた発電機から各下部船体のポッド推進器に送電するようにした、飛行場船。 (もっと読む)


【課題】風力発電において、発電コストを下げ、天候による影響を少なくし、低音騒音が問題とならない風力発電船を提供する。
【解決手段】喫水線より下の幅を狭く、喫水線より下の長さを長くし、喫水線より下の進行方向と平行な面の面積を広くした複数の船体24を、樹脂又は鉄骨等、あるいはそれらを併用して結合し、前記船体又は鉄骨等上に大型の風力発電機14,15,20,21を進行方向と直角に設置し、前記風力発電機によって発電した電力により化合物を電気分解し、電気分解によって作られた物質を陸上に搬送して再度結合させて発電する。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設の輸送および据付けにおける安全性、経済性が向上した小型のバージで据付け可能な輸送据付方法および洋上風力発電施設の輸送据付バージを提供する。
【解決手段】 支持構造体21を備えた洋上風力発電施設20を進行台13上に横倒させた状態で輸送据付バージ10に搭載し、洋上風力発電施設20を搭載した輸送据付バージ10を洋上風力発電施設20の設置場所まで輸送し、進行台13上の係止手段14と支持構造体21の基部25との係合を解いて、洋上風力発電施設20を滑動させて進水させることにより立設させて据付けを行う。 (もっと読む)


【課題】遊覧客が乗船した水中乗船機材上で水中に降下して水中呼吸の練習と船舶に配備される推進機の推進力により船舶を移動して水中遊覧が行える水中遊覧用船舶を提供する。
【解決手段】水中遊覧に使用される船舶1であって、該船舶には昇降機材3が配備され、該昇降機材に水中乗船機材4が吊支袈され、昇降機材の昇降範囲で水中乗船機材は水面上と水面下に昇降するように構成され、前記船舶には空気供給装置が装備され、該空気供給装置から送気される空気を受ける水中呼吸器を装着した遊覧客が前記水中乗船機材に水面上で乗船し、昇降機材の昇降範囲内で水中に降下し、水中呼吸の練習と船舶に配備される推進機2の推進力により船舶を移動して水中遊覧が行える水中遊覧用船舶。 (もっと読む)


【課題】風力タービンを洋上サイトに輸送するための船舶およびそれを設置する方法を提供する。
【解決手段】重力式基礎を備える風力タービン2を、洋上サイトに輸送するための船舶4は、上方から見て、船体を規定する2つの分岐および接続橋を持つ概して「U」の形を有し、船体を隔てるスペースは風力タービン2のパイロンが入ることを可能にする。船舶は、船舶4を完全に通って延びる複数の強固で垂直な杭5を含み、それらの下端は基礎1支えられた適合装置への接続のための変形可能な装置6を備え、これらの杭は、杭の下降動作により風力タービン2が下降動作中に案内されるとともに安定するように、および上昇動作により、杭5が上昇動作を風力タービン2に伝達するように、要求に応じて垂直方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】航空機の騒音等による住民に対する環境公害を回避でき、離着陸距離が比較的長い陸上用航空機を離着船できるようにした、構造簡単に、安価に造船でき、商業採算がとれる飛行場船を提供する。
【解決手段】航空機が発着できる滑走路甲板と、前記滑走路甲板に連接して航空機が待機できる待機路甲板とからなり、滑走路甲板の一部又は全部を、上り勾配甲板1011に形成した飛行場甲板10を設けると共に、前記飛行場甲板10を支持する下部船体20であって、それぞれ推進装置(図示しない)と舵取装置202とサイドスラスタ装置203とを設けたものを、間隔をあけて、複数個、直列に設けた下部船体列を、間隔をあけて、2列又は2列以上並列に設けた飛行場船。 (もっと読む)


【課題】波浪中に船首部を突っ込み、喫水が深く入って船体抵抗が増加するのを防止できる双胴船とその運航方法を提供する。
【解決手段】双胴船1の船体2部に喫水線を検出する喫水線検出部14を設け、喫水線検出部14に喫水線を検出するカメラの喫水線検出器15を設けて、船首4部の喫水線の状況を操舵室16のモニター18に映像や情報を送信可能に喫水線検出部15を接続して、喫水を浅くするように水中翼8、9を揺動駆動して船体4の航行抵抗を減少するようにし、省エネルギーをはかるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電磁石の脱着により揺動する揺動体を介して魚形状の本体を素早く及び/又は大きく揺動させ水中で大きな推進力を得ることができる揺動推進装置を提供する。
【解決手段】電磁石の着脱により揺動する揺動体13a、13b、13cを介して本体11を左右に揺動させ水中で推進力を得る揺動推進装置1であって、体部21と尾ひれ部23とを有し、体部21の少なくとも一部が骨格を形成するフレームをゴム状弾性体からなる外皮29で覆い形成された魚形状の本体11と、体部21の短手方向中央に配置された、電磁石の着脱により左右に揺動する揺動体13a、13b、13cと、揺動体13a、13b、13cの動きを体部21に伝達する作用体15a、15b、15cと、を備え、揺動体13a、13b、13cの変位量をてこの原理を用いて拡大し、本体11を揺動体13a、13b、13cの変位量以上に変位させる。 (もっと読む)


【課題】サイドハルを有効利用して推進性能の向上を図る。
【解決手段】主船体1の左右両側部にサイドハル2を配置し、主船体1より左右に張り出させて設けた連結デッキ3の左右両端部の下面側に、左右のサイドハル2を、連結軸4を介して水平方向に回転自在に連結する。各サイドハル2の上部と連結デッキ3との取り合い部分に、サイドハル2を水平方向に回動させて進行方向に対する角度姿勢を変化させるためのサイドハル角度調整機構5を設ける。三胴船Iの巡航時に、各サイドハル2の角度姿勢を、進行方向に対し前側が内寄りとなるように調整して、各サイドハル2にその前後方向と直交する方向に揚力を発生させ、その揚力の進行方向に平行な成分を推力として三胴船Iに作用させる。 (もっと読む)


【課題】 車両が水中で浮揚するために望ましい浮力をもたらし、しかも陸上での使用中に車両が傾斜/旋回することを可能にする船体を持つ水陸両用バイクを提供する。
【解決手段】水陸両用バイクは、フロントサスペンションシステム付き前輪およびリヤサスペンションシステム付き後輪を有する。また、水陸両用バイクを陸上で使用するための展開位置と、水陸両用バイクを水上または水中で使用するための格納位置との間で、前輪および/または後輪を移動させるように動作可能な少なくとも1つの車輪格納システムをも含むことができる。水陸両用バイクはまた、中央船首を持つ中央部と、各々が側船首を持つ2つの対抗配置された離隔側部とを有することのできる船体をも有する。 (もっと読む)


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