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国際特許分類[B63B21/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 係船;移動,曳船,または押船用装置;錨泊 (310) | チェーン,ロープ,大綱,それに類するものの緊締または案内の装置 (24)

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【課題】潜降索を利用した捜索活動を迅速かつ合理的に行うこと、活動する潜水士の負担軽減及び安全管理対策の向上を図ることができる潜降索投下表示装置を提供摺る。
【解決手段】目標水域への潜降索の投下位置を水上で表示する装置であって、水上に浮く浮体2と、水中に投下して着底させる錘3と、一端が錘3に連結され、他端が浮体2に巻き取られた測深ロープと、を備える。浮体2は、水上において測深ロープの巻出しにより回転する方向に対して、水による回転抵抗が大きくなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】船外からアンカーチェーンをよじ登っても泥棒等が不法に侵入することができない、アンカーチェーンホースパイプカバー構造を提供する。
【解決手段】船舶の停泊用アンカーチェーンが通るアンカーチェーンホースパイプのカバー1において、前記ホースパイプ開口部103aの両端に配置されるヒンジ3a1,3a2,3b1,3b2と、前記ヒンジに観音開き状に回動可能に接続されるカバー摺動支持枠4a,4bと、前記カバー摺動支持枠に前記開口部の中央に摺動可能に配置される左右のカバー2a,2bと、からなる。 (もっと読む)


【課題】誰もが容易に取り付け、取り外しが可能で、且つ、耐腐食性・耐久性・メンテナンス性・作業性・経済性等に優れた操船用玉ブイ取付装置及びその取付方法を開発・提供する。
【解決手段】ワイヤーロープWRの長手方向に所定間隔離してそれぞれ設けた二つの係止用フック部1a,1a’と、それぞれの係止用フックのほぼ中心部の垂直方向に、パイプの直径寸法程度だけ長手方向にそれぞれずらして設けたパイプ嵌挿用棒部材1b,1b’と、二つの係止用フックと係止用フック中間部の左右方向に、ワイヤーロープに対して直角方向、且つ、垂直方向にそれぞれ設けた玉ブイ取付板1c,1c’とをそれぞれ一体に形成して設けた装置本体と、パイプ嵌挿用棒部材部にそれぞれ挿着してワイヤーロープの埋没防止に使用する埋没防止用パイプ2から成ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】係船索が破断する事故が発生した場合であっても、作業者等の安全を確保することができる係船索用保護装置を提供する。
【解決手段】船舶を岸壁に固定する係船索2の近傍に設置する係船索用保護装置1であって、保護装置1は、係船索2と略平行となる側壁部10と、側壁部10の端部近傍から係船索2と離間する方向に延伸した巻込み壁部11を有しており、保護装置1が、側壁部10と巻込み壁部11で形成した空間である保護領域を有する。 (もっと読む)


【課題】
係船装置において、係船作業自体のコストダウンを実現し、且つ低コストである係船装置を提供する。また、安全な係船作業を実現した係船装置を提供する。
【解決手段】
岸壁に設置した係船装置において、前記係船装置1が、脚部3及び水平面内で旋回自在なアーム部4を有したホーサブーム2と、ロープ7を巻いたドラム5と、制御装置6を有しており、前記制御装置6が、船舶からの無線信号で前記ホーサブーム2を旋回し、前記ロープ7を懸吊した前記アーム部4の端部を前記船舶上に移動する制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に浮体構造物や固定支持装置が破損する問題を防止し且つ浮体構造物が漂流しないように係留できるようにする。
【解決手段】液体上に浮かぶ浮体構造物1と、該浮体構造物1とドルフィン3との間に備えて浮体構造物1の移動を拘束する拘束装置4を有する固定支持装置2と、浮体構造物の移動を許容して係留する緩支持装置7とを設け、地震時に、固定支持装置2の拘束装置4の少なくとも一部を切離し落下させて拘束装置4による浮体構造物1の拘束を解除し、緩支持装置7により浮体構造物1を係留する。 (もっと読む)


【課題】設置や調整が容易であり且つ構造が簡単な錨鎖計を提供する。
【解決手段】ウインドラスのジプシーホイールに接続され、ジプシーホイールと一体で回転する伝動用ギア列の大径ギア6bの歯を検出する歯数検出装置22と、ジプシーホイールに回転動作をさせるための操作レバー10からの信号に基づいてジプシーホイールの回転方向を判別する判別回路26と、歯数検出装置22からの検出信号をカウントするカウンタ27と、判別されたジプシーホイールの回転方向とカウンタ27のカウント結果とを記憶する記憶装置28と、カウント結果を錨鎖の長さに変換する変換部29と、を備えており、判別回路26に、操作レバー10が錨鎖巻き取り操作位置にあるときには鎖車が巻き取り方向であること、並びに、操作レバー10が錨鎖繰り出し操作位置にあるときおよび非回転中立位置にあるときにはジプシーホイールが繰り出し方向であることが予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】投綱用おもりの視認性を日中のみならず夜間においても良好にし、係留作業における係留作業員の安全性を低コストで向上させること。
【解決手段】投綱用おもり10は、先端側が凸型曲面状に形成された頭部11と、この頭部11の基端側に大径側が接続された円錐状の本体部12とを有するおもり本体と、おもり本体に設けられて投綱と連結される連結部13とを備える。頭部11および本体部12は、例えば弾性を有する半透明性の樹脂部材からなる。また、おもり本体に設けられた孔部14は、例えば本体部12の相対向する側面から頭部11の先端側に向かって内部で斜めに立体交差するようにおもり本体に2つ形成され、これら2つの孔部14には、投綱用おもり10の夜間使用時に発光部材である棒状のケミカルライト19が装着される。 (もっと読む)


いかりであって、いかりに連結されている係留索に引張力を作用させることによって貫入方向に従って係留用地面内に差し込み可能な爪と、爪の差し込み中に係留索と爪との間の力の伝達の一部を形成する計測用連結器であって、爪に連結された第一の連結部材、係留索に連結された第二の連結部材、2つの連結部材を互いに連結している中空の連結棒であって、2つの連結部材が連結棒を変形させることができるように異なる場所で連結棒の長さ方向において係合している連結棒、および中空の連結棒を通って延び、連結棒と一緒に変形するように少なくとも端部で連結棒に連結されている計測体であって、該計測体の変形パラメータを記録する変形センサを備えた計測体を備えた計測用連結器と、を含む、いかり。
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【課題】1つのビットに複数の係船索を掛け回して船舶を係留する際、第1の係船索を掛け回した状態で桟橋との間に隙間を形成し、第2の係船索の前記ビットへの掛け回しを簡単に行い得るとともに、係船索の損傷を低減するように構成した係船索用ビット構造を提供する。
【解決手段】ビット2の基部2aに、前記ビット2の外側面に沿うようにスペーサ3を設ける。この状態で前記ビット2に第1の係船索4を掛け回すと、桟橋6と前記第1の係船索4との間に、前記スペーサ3の高さに応じた隙間Gが形成される。前記ビット2に第2の係船索を掛け回す場合、前記隙間Gから第2の係船索を挿通し、第1の係船索4に設けた円環形状部5内を通した後に前記ビット2に掛け回すことにより、第1の係船索4を手作業で持ち上げる必要はなくなる。 (もっと読む)


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