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国際特許分類[B63B49/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 航海用具または航行用補助具の配置 (169)

国際特許分類[B63B49/00]に分類される特許

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【課題】複数の種類の船種等の監視を迅速に行うことを可能にした航走体監視装置を提供する。
【解決手段】航走する単一の航走体から発生する複数の種類のシグネチャをそれぞれ検出する複数のセンサからなるセンサ部2と、該センサ部2からの複数の検出信号を複数の船種等に応じてそれぞれ処理する機能を有する信号処理部5と、航走する航走体の判定情報が設定され、前記信号処理部で処理された波形信号に基いて航走する航走体の船種等を判定する総合判定部6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の船舶では、荒天時、船体各部での加速度や船酔い、各種の転覆につながる危険性転覆の限界値にどの程度近づいているかの判定、どのように操船すれば、船内での加速度や船酔いを減らし、転覆の危険性が減少するかなどをリアルタイムで予測することが困難であった。
【解決手段】従来の船体運動監視装置に加え、船上での加速度や船酔い状況の分析装置、転覆の危険性の判定装置、などの波浪中の運航状態の判定装置、に加えて運航状態の改善情報を与える操船手法推定装置を有し、操船者にリアルタイムで情報提供する操船支援方法およびシステムに関するものである (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、撮影装置が撮影した船内の様子の映像を船内の異なる場所に設置された複数の情報処理装置に接続される表示装置に表示することができると共に、それぞれの表示装置に表示された映像をそれぞれの情報処理装置に接続される記録装置に記録することができる船内監視記録システムを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、撮影装置が撮影した映像が設置場所の異なる複数の情報処理装置に表示される。また、それぞれの情報処理装置に接続されたそれぞれの記録装置に撮影装置が撮影した映像に基づく映像データを記録することができる。これにより、1台の情報処理装置が破壊されたとしても、もう1台の情報処理装置で映像を確認することができるとともに、それぞれの映像データを情報処理装置内の記憶部とは別に記録することで、船外にある情報処理装置によっても撮影装置が撮影した映像を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、船上に装備のCCDカメラで撮影された海面における波浪の画像について、波浪頂部の波砕け部分の観察を画像表示器で適切に行えるようにすることにより、操船者の負担の軽減を図るとともに、船舶の安全性の向上を図れるようにした舶用波浪監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】船橋室のCCDカメラ2aで撮影された船首前方の海面における波浪の画像について、2値化して記憶する2値画像メモリ3aと、濃淡画像メモリ3bとを備え、各メモリ3a,3bからの画像情報に基づき波浪の特性を検知する画像プロセッサ4が設けられて、画像メモリ3a,3bおよび画像プロセッサ4からの情報に基づき、表示器7には現時点の波浪頂部の波砕け部分の画像と所要時間だけ前の波砕け部分を輪郭のみで示す画像とが表示されることにより、船体に対する波浪の移動方向が検知される。 (もっと読む)


【課題】船内情報処理システムと陸側情報処理システムとで、共通のデータを使用しながら、航海用データと機関用データとを統合表示でき、管理対象の複数の船舶の遠隔監視を行うことができる船舶の情報処理方法及び船舶の情報処理システムを提供する。
【解決手段】船舶の機器から航海用データと機関用データとを船内LANシステム30経由で、船内サーバーに自動的に収集及び蓄積し、船内コンピュータ11で前記航海用データと前記機関用データとを統合表示すると共に、前記船内サーバーに蓄積した前記航海用データと前記機関用データとを衛星通信システム30を介して、ポータルサイトサーバ22に転送して蓄積し、この蓄積された前記航海用データと前記機関用データとをインターネット回線50経由で管理用コンピュータ23で得ると共に、前記航海用データと前記機関用データとを前記管理用コンピュータ23に統合表示する。 (もっと読む)


特定の航行環境における船舶の動作を促進する方法。航行手順を決定するために環境における条件に対する船舶の特徴が評価される。該手順は、例えば、独立した機関、水路部、港の機関、通信機関、船長、オペレーター及び港の水先案内人等の、航行の経験の情報源からの情報を含む航行チャートを記述する。該船舶は、該手順に従って、船舶の連続的な位置を示す、該環境中のポイントによって地理的に参照される。このような手順により、船長、オペレーター及び港間の調整を効率化することができ、複雑な環境における航行の計画及び遂行に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】海上に投下された複数のブイの中の選択ブイを容易に回収することができる船舶のブイへのアプローチシステムを提供する。
【解決手段】船舶2と選択ブイ1との間で通信衛星4を介してデータの送受信を行なう。選択ブイ1は、位置データ(緯度、経度等)を、設定された送信間隔で船舶2へ送信する。船舶2は、受信したデータに基づいて選択ブイ1間の距離、ブイの位置、速度、進路等を算出し、船舶2の位置、選択ブイ1の移動軌跡、及び予測進路をPC上に表示する。船舶2は、船舶2−選択ブイ1間の距離に応じて、選択ブイ1から送信される位置データの送信間隔を変更させるコマンドを送信する。これにより距離が近くなるにしたがって短い送信間隔で選択ブイ1から位置データが送信され、より正確なブイの位置、予測進路を特定でき、容易に選択ブイ1を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】運航計画時に船舶が固有に有する個船性能データと長期の海気象状況を示す海気象データに基づき、ある海域の出発点から到着点までについて最適航路を演算する際、演算上の船舶の航行に合わせて変化する海気象データを用いる最適航路探索方法を提供することを目的とする。
【解決手段】運航計画時に船舶が固有に有する個船性能データと長期の海気象状況を示す海気象データの予報値とに基づいてある海域の出発点から到着点までの最適航路を最適航路探索アルゴリズムを用いて演算する際、到着点に到達するまで一定時間経過毎に演算上の船舶の航行に合わせて変化する船の位置において、時間的/空間的に変化する海気象データの予報値を用いるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】船舶の沈没等により船舶外に放出されたとしても、その発見及び回収が容易であり、安全性が高い燃料コンテナを提供する。
【解決手段】 燃料コンテナ10は、燃料貯蔵部11と、異常検知センサ12と、船舶外に放出された燃料コンテナ10を海面付近まで浮上させる浮上装置13と、燃料コンテナ10が放出されたとき音波信号を発信する音波発信器14と、音波発信器14に電力を供給する燃料電池15とを備えている。船舶の沈没等によって燃料コンテナ10が海上に投げ出されると、浮上装置13のガス注入器18が炭酸ガスボンベ17内の炭酸ガスを浮き袋16内に送り込む動作を開始する。炭酸ガスが注入された浮き袋16は大きく膨らみ、燃料コンテナ10を海上近くまで浮上させる浮力を発生させる。また、異常検知センサ12からの異常信号を受けた音波発信器14も動作を開始し、所定の音波信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】掃海範囲を迅速かつ確実に操作員に伝達することができるようにし、これにより掃海処理の効率化を図った捜索処理範囲表示システムを提供すること。
【解決手段】機雷探知情報および海図データから機雷敷設確率分布計算処理部22により機雷敷設確率分布を計算するとともに、掃海計画立案処理部23により掃海具11A,11B,…,11Nを曳航するためのルートを示す掃海計画を立案する。また海図生成処理部24により等水深線、または等水深分布を示す海図を生成する。機雷敷設確率分布、掃海計画、および海図データを重畳表示処理部25により表示データとして統合化し、ビデオ生成処理部26にてビデオデータ化して表示器14に表示する。 (もっと読む)


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