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国際特許分類[B63H1/20]の内容

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羽根が折りたたみできるもの

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【課題】既存の船に対して簡易かつ安価に取り付け可能で、推進性能が向上するようなラダーバルブおよびそのラダーバルブを備えた船舶用舵を提供する。
【解決手段】舵100に取り付けられるラダーバルブ110の基部111は船首側と船尾側の直径が同一である円筒状である。また、基部111の直径はプロペラボスの船首側の直径R1以下、かつ船尾側の直径R2以上である。また、基部111の直径は舵100の最大厚さより小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】軽く、強く、耐蝕性に優れたプロペラであって、鋳造一体構造のものに比べ、多種少量生産に対応できる構造のプロペラを提供する。
【解決手段】内筒3と外筒4とを複数のリブ5により接続したボス2と、このボスの外周側12に複数の羽根7とを備えた船外機用プロペラ1において、その内筒、リブ、外筒および羽根を純チタンまたはチタン合金製の展伸材により成形し、その内筒、リブ、外筒および羽根をそれぞれ溶接により接合したことを特徴とする船外機用プロペラ。 (もっと読む)


【課題】推進装置自体を小型化できるとともに、船内の推進関連スペースを大幅に削減でき、また、推進力発生によって生じる大きな推力にも対応でき、耐久性にも優れた船舶用電気推進装置を提供すること。
【解決手段】船体を推進するプロペラ11と、プロペラ11の中心部に設けたボス12と、船体の船尾から突出して設けた固定軸13と、固定軸13の表面に円周方向に臨ませて設けた電機子15と、ボス12の内部に固定して設けた回転子18とを備え、電機子15に対して回転子18が回転することでプロペラ11を回転する船舶用電気推進装置であって、固定軸13の軸心に垂直な端面13a、13bを固定軸13に形成し、プロペラ11の推力を受けるスラスト軸受19a、19bを端面13a、13bに配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロペラのボス後方での圧力低下を緩和して、推進効率の低下を防止し得るボスキャップを提供する。
【解決手段】プロペラ10のボス12に装着されるボスキャップ20であって、プロペラ10のボス12後端部に装着され、平坦或いは丸みをおびた後端面22を有するキャップ本体21と、一端がキャップ本体21の後端面22に接続されると共に他端がキャップ本体21の外周面23に接続され、キャップ本体21の外周面23側からキャップ本体21の後端面22側に流体を導く流路19とを備え、流路19は、キャップ本体21の後端面22とキャップ本体21の外周面23とを結ぶ貫通孔24からなる。 (もっと読む)


【課題】ハブ渦の影響を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】船舶の推進装置は、プロペラ4と、プロペラの後方に取り付けられた舵5と、舵に取り付けられ、プロペラのボス2の方向に流体を供給する流体供給手段9とを備える。流体供給手段9は、流体を押し出す加圧装置10と、加圧装置10が押し出した流体をボス2の位置に導く配管11とを備える。ボス2の舵5に向く側の先端に窪み13が形成される。流体の供給によりハブ渦の影響が抑制される。舵側に流体供給設備を設けるため、構成が簡単である。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションに基づくエロージョンが発生し易い個所にコストの安いエロージョン対策として耐エロージョン材を取り付けた船舶用プロペラを提供する。
【解決手段】ボス2の外周に複数のブレード3を径方向に突設した船舶用プロペラ1において、ブレード3が位置するボス2の外周に根部を抜出不能に埋めて耐エロージョン材5をある程度径方向に突出させ、耐エロージョン材5からブレード3の根部を耐エロージョン材5の中に取り込んで抜出不能に突出させる。 (もっと読む)


【課題】プロペラボスの重量を大きくすることなく、且つ、プロペラボスによる抵抗を抑制することができる、船舶のプロペラ構造を提供する。
【解決手段】船体の船尾2に取り付けられ、前記船尾から前記船体の後方に突出する突出部11を有するプロペラ軸部材3と、前記突出部に設けられ、前記突出部を補強するボス5と、前記ボスに支持される羽根部材7と、前記ボスに取り付けられ、前記ボスよりも密度が小さく、前記船尾に沿って流れる水の流れを整流するカバー部材6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】タンデム型二重反転システムの舶用推進装置において直進時の高効率な推進性能を実現する。
【解決手段】船尾3の第1プロペラ4と後方のポッド推進装置5の第2プロペラ6が二重反転プロペラを構成する。第2プロペラの第2ハブ15の前端面は、ポッド推進装置の旋回軸20を中心に半径rで第2プロペラが旋回する範囲を区画する凸面に一致する凸周面状であり、第1プロペラの第1ハブ16の後端面は、第2のハブの前端面と所定間隔aをおいて対面する凹周面状である。両ハブの隙間がほぼなくなるため第1プロペラからのハブボルテックス発生が抑制されてエロージョン損傷が低減する。第1ハブの後流領域がなくなり流れの整流効果が得られる。第2ハブの先端に流れが当たって生じていた抵抗が減少する。 (もっと読む)


【課題】フィン付きのプロペラボスキャップを使用したスクリュープロペラで形成される船舶の推進装置において、従来技術のフィン形状のフィン付きのプロペラボスキャップを使用した船舶の推進装置よりも、工作性を高め、しかも、軽量化された船舶の推進装置とそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】プロペラボスキャップの前端部直径Dcfを基準直径Dsとして、フィン6Aの後半部分の形状を、前記フィン6Aの根部の前端6fと後端6aの中央位置Xmにおいてフィン6Aの直径を前記基準直径Dsの2.0倍とし、前記フィン6Aの最後端位置Xeにおいて直径を前記基準直径Dsの1.5倍として形成する。 (もっと読む)


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