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国際特許分類[B65B1/32]の内容

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【課題】 計量機本体と包装機本体の両方を同等の動作速度で動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 被計量物を計量し、排出するための複数の個別動作を行う組合せ秤本体1と、組合せ秤本体1から排出される被計量物を包装するための複数の個別動作を行う包装機本体2Aと、を有するシステム本体3Aと、単一のマイクロコンピュータからなるシステム制御部30Aとを備え、システム制御部30Aは、組合せ秤本体1及び包装機本体2Aのそれぞれの個別動作が、設定されるシステム本体3Aの動作速度に応じて予め定められているタイムスケジュールにしたがって行われるように、組合せ秤本体1と包装機本体2Aとを制御するように構成されている。 (もっと読む)


粉体またはペースト状の投与量の材料のための分配ヘッドは、出口開口部を有するハウジングと、軸受けおよび通路区域と、供給源容器を分配ヘッドに連結するように働く少なくとも1つのソケットとを含む。フィーダシュートが、ハウジングの内側に形成される。閉鎖シャフトが、その長手方向中心軸の周りに回転しそれに沿って摺動する自由度を有して、軸受けおよび通路区域内に保持される。閉鎖シャフトは、出口開口部の区域内に配置された閉鎖要素に連結される。閉鎖シャフトを軸方向に動かすことにより、出口開口部を通した投与量の材料の体積流が制御される。閉鎖シャフトは、その長手方向中心軸に沿った閉鎖シャフトの変位を制限するリミットストップを有する。閉鎖位置を画定するように働く対向側ストップが、フィーダシュートに形成され、リミットストップは、閉鎖位置で対向側ストップに直接接触して寄り掛かり、出口開口部は、閉鎖要素の閉鎖部によって閉鎖される。投与量の材料を除去するように働く、少なくとも1つのスクレーピングエッジ、スクレーピング面、またはカッティングエッジが、リミットストップ、および/または対向側ストップに形成される。 (もっと読む)


【課題】充填量の頻度分布の形状によらず一定量の物質からより多くの製品を出荷でき、かつ、複数の入れ物に設定重量以上の物質を充填する際の煩雑な作業をより少なくすることのできる、充填量制御装置および充填量制御方法を提供する。
【解決手段】ホッパー110の末端には、充填機111が設置されている。充填機111は、設定重量に到達するまで製品袋90にホッパー110内の粉末状の製品を充填する。充填機111における充填が完了すると、製品袋90は、ベルトコンベア160へ送られ、重量計測装置160で、重量を計測される。出荷処理部300は、前日のすべての製品袋90の重量の計測結果に基づいて、設定重量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】粒子径の異なる粉体であっても同一の充填装置で袋に対して充填作業を行うことができるようにする。
【解決手段】誘導筒3の先端部3aのみにおいて脱気を行うことにより、適正な嵩密度で滞ることなく確実に充填することができる。その結果、粉体の粒子径に関らず同一装置で様々な粉体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ簡易な構造で、粒状ドライアイスを正確な計量値で取り出すことのできる装置を提供する。
【解決手段】 断熱構造の粒状ドライアイス収容部(2)の底部に回転式計量装置(5)を配置し、回転式計量装置(5)の回転作動で一定量の粒状ドライアイスを排出するように構成した粒状ドライアイの定量取出し装置である。回転計量装置(5)を構成しているハウジング(13)の下面板(13A)と、上面板(15)との間に配設されている断熱構造の円盤状枡体(14)をその中心ボス部(14A)が枡体下面(14B)から突出する茸形に形成するとともに、枡体(14)に貫設した粒状ドライアイス計量孔(19)の下面開口部での外縁部分に断熱構造のガイド筒(23)を配置し、このガイド筒(23)の下面をハウジング(13)の下面板(13A)に摺接させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


本発明は、充填システムに関する。本発明の1つの目的は、充填動作を制御するための入力を提供するために含まれる削減された数の秤量計を有する充填システムを提供することである。本システムは、運搬ユニットが秤量区画を通過しつつある間に、充填されるべき容器を保持する運搬ユニットを個別に秤量するように配置された少なくとも2つの秤量区画に組み込まれた電子秤量計を有する。この充填システムの動作は、秤量区画から得られた秤量情報に関する動作を含む。本発明による充填システムは、1つの運搬ユニットごとに1つの秤量計を含む周知のシステムより著しく少ない2つの秤量計のみを含むことが可能である。
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本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


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