説明

国際特許分類[B65B1/32]の内容

国際特許分類[B65B1/32]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B1/32]に分類される特許

11 - 20 / 65


【課題】ロータリー式包装装置に保持されたガセット袋に、ファンネルから被包装物が短時間に入り切れず、大幅に充填作業能力が低下する。
【解決手段】複数の計量機から流下する被包装物を集める集合シュートと、この集合シュートから流下する被包装物を2つに分割する二股分岐部とを備え、1ピッチずつタイミングをずらせながら包装装置10の投入部15,16から被包装物を包装袋に2回に分けて充填する分岐充填機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替えることにより、充填精度の向上と生産性向上とのバランスを図り、従来に比して効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパー15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。充填ステーションIVにはオーガ式充填装置17と、チャック29と計量器31とを備えた第1掴み替え計量装置を配置する。計量ステーションVにはチャック39と計量器41とを備えた第2掴み替え計量装置37を配置する。第2掴み替え計量装置により計量した袋の重量が予め定めた範囲内である場合には、次に充填ステーションへ移送される袋への充填量は、第1掴み替え計量装置を駆動せず、オーガスクリューを回転させるサーボモータから発するパルス数に基づいて制御し、予め定めた範囲内でない場合には、第1掴み替え計量装置を駆動し、その計量器で実際の充填量を計量して充填量を制御する。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【課題】容器を計量しつつ充填を行う充填装置において、計量手段(ロードセル)等を含むヘッドの動作を制御する中央制御装置(コントローラ)の負荷を軽減する。
【解決手段】容器2を支持する容器支持部及び該容器支持部にかかる荷重を計量するデジタルロードセル等を含む複数のヘッド3〜324は、所定の回転位置として、容器2を支持していない状態を計量する零計測の位置P1に到達したことを近接スイッチによって検出すると、その検出した当該ヘッド、例えば、第1のヘッド3は、零計測を行なう一方、最終の計量値を中央制御装置へ送信する位置P2にある第6のヘッド3に対して送信の動作指令を与えると共に、空の容器2を計量する位置P3にある第21のヘッド321に対して風袋計測の動作指令を与えるようにし、中央制御装置からの動作指令を不要としている。 (もっと読む)


【課題】計量ユニットの位置にかかわらず被充填物の落下速度のムラを是正して製袋機側の高速化とのマッチングを図れ、計量ユニットの増加によるさらなる高速・効率化にも対応できる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】計量装置3の各計量ユニット15から落下した被充填物としての茶葉Tはベルト搬送手段21、23により強制的に搬送されて中央部で受渡用ホッパ25に落下する。受渡用ホッパ25の下方には外周面に収容凹部63を有する回転体41を備えた回転移送手段7が設けられ、受渡用ホッパ25からの茶葉Tは収容凹部63に収容された状態で回転移送され、略90°回転した位置で放出されて製袋機9のシュート部材65に投入される。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が冷凍食品等のように温度の上昇によってその状態が変化するものであっても、包装機のフィルムロールの交換のための運転の停止時に、状態が変化する被計量物の量を少なくすることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 供給装置10と組合せ秤1と包装機2とを備え、包装機2は、フィルムロール30のフィルムの残量が所定量になったときに組合せ秤1へ包材終了予告信号を送信するように構成され、組合せ秤1は、包装機2から包材終了予告信号を受信した後、包装機2へ被計量物を排出するたびに、組合せ秤1内に存在する被計量物の総重量である組合せ秤内重量を算出するとともに、フィルムを使い終わるまでに生産可能な最大個数の包装品を生産するために必要な被計量物の重量である必要重量を算出し、組合せ秤内重量が必要重量以上になったときに供給装置10に対し被計量物の供給を停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに異常が生じた場合に、品質が劣化した被計量物の包装を防止し、かつ、生産コストの増加や資源の浪費を抑制することができる組合せ秤を提供することを目的とする。
【解決手段】被計量物を生産する上流ラインの後及び/又は被計量物を包装する下流ラインの前に配置された組合せ秤101であって、機器の運転情報を取得する運転情報取得手段と、組合せ秤量する組合せ秤量手段と、被計量物を排出する排出機構15と、組合せ秤101の運転を制御する運転制御手段と、を備え、運転制御手段は、運転情報取得手段により運転停止を示す情報を取得した場合、組合せ秤101の運転を停止し、該運転の停止から第1所定時間経過後に組合せ秤量手段により保持されている被計量物を排出機構15を通じて排出(以下、全排出)するよう構成されている、組合せ秤。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された複数の計量ヘッドに関する表示を作業者にとってより理解し易いものとできる操作設定表示器を備えた組合せ秤、及びこのような組合せ秤を備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】計量容器(計量ホッパ8)を具備する計量ヘッドを複数備えて組合せ秤量を行い目標重量の被計量物を排出する組合せ秤本体99Aと、組合せ秤本体99Aの制御を行うとともに組合せ演算を行う演算制御器16と、表示部17bを具備する操作設定表示器17と、組合せ秤本体99Aの方位を検出する第一の方位角センサ72と、操作設定表示器17の方位を検出する第二の方位角センサ73とを、組合せ秤99に備える。そして、組合せ秤本体99Aと操作設定表示器17との方位の差に基づいて、操作設定表示器17の表示部17bに、表示部17bに対峙する作業者から見た実際の複数の計量ヘッドの配置と整合させて、複数の計量ヘッドを図的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は錠剤投入機に適用されて、錠剤の投入が完了した薬瓶中に破損した錠剤が投入することや錠剤の投入数の異常可否を検出するための選別搬送装置を提供する。
【解決手段】空薬瓶EBの重量を測定する第1重量測定器10と;重量測定前の空薬瓶EBを第1重量測定器10上に移しておくと同時に、既に重量測定が完了した空薬瓶を引き続き錠剤投入ライン8Bに移しておく第1薬瓶移動手段20と;錠剤の投入が完了した錠剤投入薬瓶FBの重量を測定する第2重量測定器30と;重量測定前の錠剤投入薬瓶FBを第2重量測定器30上に移しておくと同時に、重量測定済みの錠剤投入薬瓶FBを引き続き摘出判定ライン8Cに移しておく第2薬瓶移動手段40と;非正常と判定した錠剤投入薬瓶FBを回収容器51に投入するリジェクトシリンダー50と;薬瓶をホールドするホールド手段60と;ホールド手段60を直線往復移動させる往復移動手段70と;を含む。 (もっと読む)


11 - 20 / 65