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国際特許分類[B65B3/04]の内容

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【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改善された低温ホットメルト接着剤組成物を包装する方法及びそれにより得られた包装された接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、低温ホットメルト接着剤の包装方法であって、該ホットメルト接着剤は135℃〜65.5℃という低い温度で処理可能であり、(1)溶融した該ホットメルト接着剤を、10%超のメチルアクリレートを含むエチレン−メチルアクリレート共重合体を含み、90℃未満の融点をもつプラスチックフィルムの円筒形チューブ内に圧送又は注ぎ込むこと、ここで該円筒形チューブは、冷却用放熱器と直接接触しており、該溶融接着剤はプラスチックフィルムの融点以上の温度で該チューブ内に圧送又は注ぎ込まれ、一方で該チューブの表面には冷水が噴霧されていること、(2)溶融ホットメルト接着剤が充てんされた円筒を密封すること、そして(3)充てんされた円筒を冷却すること、を含んでなる方法である。 (もっと読む)


【課題】工程を簡素化することができ、包装容器を製造するのに必要な時間を短くすることができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】燃焼によって発生させられた燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給源と、流動体が充填された有底カートン21のカートントップ部18内に臨ませて配設され、燃焼ガス供給源から供給された燃焼ガスを噴射させ、燃焼ガスによってカートントップ部18における所定の融着部分の表面を溶融させ、かつ、燃焼ガスをカートントップ部18内に充満させる噴射装置とを有する。燃焼ガスが噴射させられ、燃焼ガスによって所定の融着部分の表面が溶融させられ、かつ、燃焼ガスがカートントップ部18内に充満するので、有底カートン21に流動体が充填されてからカートントップ部18がシールされるまでに、不活性ガスを充填したり、合せ部に熱風を当てたりする必要がなくなる。 (もっと読む)


本発明は、容器へと瓶詰めされるべき流体を収容することができる貯蔵容器(2)を備えており、容器(10)へと流体を充てんする充てん装置(8)を備えており、流体を貯蔵容器(2)から充てん装置(8)へと運ぶ輸送配管(4)を備えている、容器を充てんするための装置(1)に関する。本発明によれば、バルブ装置(6)が、貯蔵容器(2)と充てん装置(8)との間で輸送配管(4)に配置され、このバルブ装置が、輸送配管(4)内の流体の流速に応じて、開状態と閉状態との間を自動的に変化する。 (もっと読む)


【課題】電極を用いた液面検出センサが、充填された液体の泡により誤作動することを防止する。
【解決手段】充填ノズル10の外周に間隙をあけてエアパイプ36を嵌合させ、エアパイプ36の内面と充填ノズル10の外面との間にアルコールをミスト状にして供給するアルコールミスト供給手段50を設ける。導電体から成る充填ノズル10の外面に絶縁コーティングを行って第1電極とし、導電体から成るエアパイプ36を第2電極として、これら両電極が通電することにより液面を検出する。充填の開始前に、充填ノズル10の外面とエアパイプ36の内面との間に、ミスト状にしたアルコールを供給して液面Aに吹き出させることにより、前工程の充填により液面A上に発生している泡Cを消去する。充填時に大量の泡立ちが発生する醤油等の液体でも、泡による液面検出センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】媒体分配器の充填の信頼度を改善すること。
【解決手段】媒体(A、B)、特に、飲料に対する分配装置(1)であって、分配装置は、該媒体の保持に適したヴェッセル(4)と、第1の好適には液体の媒体(A)をヴェッセルに供給する第1の供給ライン(6)と、第2の好適には気体の媒体(B)をヴェッセルに供給する第2の供給ライン(8)とを備え、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とは、互いに静止して配置され、ヴェッセル(4)が、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とに対して回転し得るように配置されており、シーリングデバイス(20)が提供され、シーリングデバイスは、ヴェッセルに対して供給ライン(6、8)を密封し、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とは、常に第1の媒体(A)の充填レベルFの上にある媒体(B)の領域に該ヴェッセル(4)に通じることを特徴とする。 (もっと読む)


容器上に着座させた充填位置と、前記容器から引っ込めた容器交換位置との間を移動可能で、危険廃棄物を前記容器内に入れるための充填ヘッドと、該充填ヘッドにより担持され、前記充填位置と前記容器交換位置との間における前記充填ヘッドの移動を方向付ける制御アームと、前記充填ヘッドに隣接して、支持プラットフォーム上に可動自在に担持され、前記充填ヘッドが前記容器交換位置にある際に、前記充填ヘッドの下に延在して、前記充填ヘッドからの前記危険廃棄物のしたたりを捕らえるドリップトレイと、前記ドリップトレイによって担持され、前記制御アームに係合する持ち上げアームと、を備え、前記持ち上げアームは、前記ドリップトレイを前記充填ヘッドの下に延在させる際に、前記制御アームにバイアスをかけて、前記充填ヘッドを前記充填位置から前記容器交換位置に持ち上げて、前記充填ヘッドを前記容器から引っ込める時に、したたり落ちる危険廃棄物が前記ドリップトレイにより捕らえられるようにした。
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折りたためるタイプの複数の容器(2)を充填する方法であって、互いに接続された状態の複数の容器(2)を含むウェブ(10)を与える工程と、第1の方向(P1)にこれら容器を搬送するために、ウェブ(10)を供給する工程と、第1の方向(P1)への搬送中、充填ダクトを開けるために、各容器(2)に設けられたエンドシールを取り除く工程と、第1の方向(P1)への搬送中、これら容器(2)を互いに分離する工程と、これら容器の向きを第1の方向(P1)に維持しながら、第1の方向(P1)を横切る第2の方向(P2)にこれら容器(2)を順次搬送する工程と、第2の方向(P2)への搬送中、液体物質で各容器(2)を充填する工程と、を具備する方法。本発明は、さらに、折りたためるタイプの容器を充填するための装置に関する。
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少なくとも洗浄工程が充填工程の前にあり、停止位置と稼動位置の間を動作可能な洗浄パイプ(4)と、液体バルブ(3)とを備えた容器を充填するための充填素子(2)の場合、洗浄パイプ(4)及び充填素子(2)の内部の液体路(8)は、空間的に、互いに別々に配置されている。
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【課題】容器キャリア2によって支持されている容器4を、充填が行われている間回転させる。
【解決手段】平面形状がほぼ四角形のベース部材10に回転自在に保持された、外周面が円形の支持部材8に、半径方向に移動可能な4個の位置決め部材12が設けられ、これら位置決め部材12によって容器4を位置決め支持する。容器キャリア2を搬送するコンベヤ20の、充填ノズル22が設けられた充填位置Pの側方に、容器支持部材8に当接して回転するローラ24が配置され、充填している間、このローラ24によって容器支持部材8を回転させ、ベース部材10はコンベヤ20上の搬送ガイド28によって回転を阻止する。 (もっと読む)


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