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国際特許分類[B65B3/04]の内容

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国際特許分類[B65B3/04]に分類される特許

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【課題】各サイズの小分け容器10を取り扱える水剤分注機20を簡素な機構で実現。
【解決手段】張出部12の形状が同じで容器本体11の深さが異なる小分け容器10を容器蓄積部22に多数保持し、上面中央の陥没部31に容器本体11を嵌入させ上面縁部32で張出部12を支承することで単器保持部30が小分け容器10を一つ保持し、容器供給機構41が容器蓄積部22から単器保持部30へ小分け容器10を一つずつ移載し、その小分け容器10に対して水剤注入機構42が水剤を注入し容器封止機構44が封止する。複数の単器保持部30を回転板23の上面に等ピッチで列ねて固定し、その上方に容器供給機構41と水剤注入機構42と容器封止機構44とを配設し、回転板23の鉛直軸周り回転にて単器保持部30がピッチ毎に順送りされて移載先と注入先と封止先を巡る。 (もっと読む)


【課題】従来同様袋がグリッパーから外れるのを確実に防止しつつ、所定の位置でのタッピングを他の作業に影響することなく行える縦型袋詰め包装機を提供する。
【解決手段】回転テーブル2に複数組のグリッパー5を備えた縦型袋詰め包装機。各グリッパーに対応して下方へ延びるガイド軸15を備えた支持体13を回転テーブルに取付ける。受け部材22とガイドローラ25とを備えた受台21と、第1、第2カムローラ36,37を支持し、ガイドローラ34とを備えたカムローラ支持体31とを連結棒28で連結する。各ガイドローラをガイド軸に転動するように係合させる。カム41とタッピング部材45を設ける。第1カムローラがカムの上を転動すると受台が上昇し、受け部材22が袋底を支持しながら移動する。タッピング工程でタッピング部材を上下動させ、袋底を支持した受部材を上下動させて袋にタッピング作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】容器への、フルーツ片などを含んでいる液体(特には飲料)の充填も改善する充填装置の提供
【解決手段】充填装置2へと第1の液体を供給するための第1のポートと、第2の液体を供給するための第2のポート34と、充填装置2の内部に形成され、液体を混合することができる混合チャンバ42と、第1の液体を第1のポートから混合チャンバ42へと案内する第1の液体チャネル44と、第2の液体を第2のポート34から混合チャンバ42へと案内する第2の液体チャネル55と、充填装置2からの液体の排出を制御するためのバルブ本体56と、液体を前記容器へと排出するための出口34とを備えており、第1のポートおよび第2のポート34が、互いに別であり、第1の液体チャネル44および第2の液体チャネル55が、第1の液体および第2の液体を互いに別々に案内する。 (もっと読む)


【課題】多色湿式化粧料において、充填密度の均一性を確保しつつ、化粧料の色境界を鮮明に仕上げる。
【解決手段】充填ヘッド1に設けられた可動式の仕切り板1dを下降させ、擦切面1eで開口部が覆われた化粧皿2内を、仕切り板1dによって複数の区画に区分する。この状態で、複数色のスラリーを注入孔1f,1gより吐出することによって、区分された区画のそれぞれを充填する。この状態を維持しながら、仕切り板1dの下端が擦切面1e以上の高さになるまで、仕切り板1dを上昇させる。そして、化粧皿2に対する充填ヘッド1の相対的なスライドによって、充填空間内の複数色のスラリーを擦切面1eで擦り切る。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能な材料充填装置及び材料充填装置構成部品を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器20と、複数の第2容器120を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニット100と、材料移送ユニットを回転させて、第1容器に保持された材料Mに第1容器の内側面24に向かう遠心力を作用させる回転駆動機構200とを含む。第1容器は、材料が、遠心力の作用で内側面に押し付けられることにより、複数の貫通穴が形成された貫通穴形成領域に向かって移動するように構成されており、かつ、下端領域と貫通穴形成領域との間には、第1領域36と、第1領域よりも材料の流動速度が遅くなる第2領域38とが配列されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックパッケージングの保存寿命を延ばすための、炭酸飲料容器内二酸化炭素ガス補充方法。閉止部材(蓋)、プラスチック容器および二酸化炭素調節剤を含む、炭酸飲料の一定圧力を維持するパッケージングシステム。
【解決手段】容器から二酸化炭素が抜ける速度にほぼ等しい速度で、二酸化炭素調節剤が二酸化炭素を放出する。二酸化炭素調節剤は、高分子カーボネート;有機カーボネート;又は二酸化炭素を吸収し続いて放出する材料を含む。二酸化炭素調節剤用アセンブリの周りにプレフォームをオーバーモールドするか又は炭酸飲料用容器本体を形成するために使用するプラスチック材料に二酸化炭素調節剤をブレンドするパッケージングシステム
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本発明は、薄壁の食品容器(14)、特に飲料缶への充填を行う方法であって、食品容器が、結果的にガス密に閉鎖されており、周囲圧を超える内圧を食品容器の安定化のために有している、薄壁の食品容器への充填を行う方法に関する。本発明に係る方法は、以下の工程、すなわち:充填ステーション(10)に充填開口が開放された食品容器を準備する工程、充填ステーションにおいて食品容器への充填を行う工程、充填の終了直後に蓋により食品容器の充填開口をカバーする工程、蓋を食品容器に、食品容器がこの時点ではガス密に閉鎖されることがないように固定する工程、充填開口がカバーされた食品容器を搬出する工程を有している。
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本発明は、オルガノケイ素化合物をベースとするコンパウンドが非連続的に個別の容量で取り出される、本質的に死空間なしの、容量の安定した容器からオルガノケイ素化合物をベースとするコンパウンドを計量供給する方法に関し、この方法は、計量供給工程前に計算された容量が、搬送されたコンパウンドの断熱圧縮率と出口での容器中で優勢な圧力と容器の容量との積として、計量供給工程で取り出される、コンパウンドの容量よりも大きいことによって特徴付けられている。 (もっと読む)


【課題】バックインジェクション法によって、固形化粧料を製造するのに際し、固形化粧料の表面にひび、色むら、凹凸等が生じることがなく、しかも、収容容器の汎用性、軽量性、耐久性を損なうことのない優れた固形化粧料の製法と、それに用いられる充填ノズルの提供をする。
【解決手段】
上面開口を濾過紙30で閉塞した上記中皿5を加圧充填装置の上金型35と下金型34の間に挟み込み、その上に吸引手段(図示せず)を配設し、加圧充填装置(図示せず)の材料供給配管先端に取り付けた上記充填ノズル11を、中皿5の底壁6に設けられた充填用孔9に挿入し、その吐出口16を中皿5の化粧料充填凹部8と連通させる。この連通状態で、上記スラリー状化粧料12を充填ノズル11から所定の圧力で化粧料充填凹部8内に加圧充填するのと同時に、上記濾過紙30を介した上記吸引手段によって、上記スラリー状化粧料12に含まれる溶剤を吸引除去し、スラリー状化粧料12を固化させ、固形化粧料17とするようにした。 (もっと読む)


【課題】充填タンクへの再補充も複雑な構造なしに簡単にでき、スプレー缶の安全、適正にスプレー缶を再充填できる再補充装置を提供すること
【解決手段】スプレー缶1に充填する洗浄液を貯留する充填タンク2と、負圧を発生するエジェクタ真空ポンプ3により充填タンクを減圧する減圧ライン4aと、高圧空気の供給源16aにより充填タンク2を加圧する加圧ライン7aと、充填タンク2内に配置され洗浄液の水位により減圧ライン4aとの連通を閉止する液面制御バルブ8と、スプレー缶1をカプラを介して充填する充填ライン10と、再補充タンク12から、充填タンク2に洗浄液を再補充する再補充ライン13とを備え、高圧空気だけで充填タンク2を減圧して再補充タンク12から洗浄液を吸い上げ、液面制御バルブ8で規定量を測り取り、加圧ライン7aで充填タンク2を加圧してスプレー缶1に洗浄剤を再充填する。 (もっと読む)


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