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国際特許分類[B65B3/16]の内容

国際特許分類[B65B3/16]に分類される特許

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【課題】気体充填工程を行なう場合に、所定量の液体を確実に包装袋に充填できる液体容器への液体充填方法を提供する。
【解決手段】この液体容器1は、内部が中空で上方に開口部24を有する外装容器20と、この開口部24を介して外装容器20内に収容可能な、注出入口11付の包装袋10とを備える。包装袋10の袋部12は初期状態において幅Wmm、高さHmmの略平面形状であり、Wと平行な線であり、Hの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、H<Hとなる前記高さHの下方からの距離Hの位置を基線Wとし、初期状態から、基線Wで上辺側に折り返した後に再度基線Wで下方に折り返した状態で、袋部12を外装容器20の内側へ装着し、その後に気体を導入する。 (もっと読む)


【課題】完全密閉での供給システムに組み込みやすく、且つ安価に使用することができる硬化剤収納用複合容器、硬化剤供給装置及びこれを用いた硬化剤の供給方法を提供する。
【解決手段】ドラム缶と、前記ドラム缶に収容される熱可塑性樹脂製の内袋とを備えてなり、前記内袋に硬化剤を収納可能な複合容器であって、前記内袋には、硬化剤を内袋内に収納するための注入部と、供給配管に接続可能なワンタッチカップラー付吸引用ノズルを一体的に具備する取り付け部とが設けられており、前記吸引用ノズルは、供給配管に接続可能なワンタッチカップラーと開閉バルブと前記内袋の取り付け部に挿入されるノズル部とを具備するものであることを特徴とする硬化剤収納用複合容器。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器のチューブ口元部にキャップ部材を嵌めた状態で内容物を充填する場合であってもチューブ口元部にエアー溜まりが生じることを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】チューブ入り製品の製造方法は、キャップ部材が嵌められたチューブ容器に対してチューブ胴体部の開放端から充填ノズル及び吸引ノズルを挿入し少なくとも吸引ノズルの吸引口をチューブ口元部に配置する挿入工程と、挿入工程の後に充填ノズルによる内容物の吐出および吸引ノズルによる吸引を開始し充填ノズルから吐出された内容物と共に空気を吸引口から吸引しつつチューブ口元部に対して内容物を充填する第一充填工程と、第一充填工程の後に吸引ノズルによる吸引を停止した状態で充填ノズルによる内容物の吐出を継続することによりチューブ胴体部に対して内容物を充填する第二充填工程を含む。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器のチューブ口元部にキャップ部材を嵌めた状態で内容物を充填する場合であってもチューブ口元部にエアー溜まりが生じることを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】チューブ入り製品の製造方法は、キャップ部材が嵌められたチューブ容器に対してチューブ胴体部においてチューブ口元部と逆側に形成された開放端から少なくとも第二充填ノズルを挿入し、その第二吐出孔から内容物をチューブ口元部に吐出する第一充填工程と、第一充填工程の後にチューブ胴体部の開放端からチューブ容器に挿入された第一充填ノズルの第一吐出孔をチューブ胴体部に配置した状態で第一吐出孔から内容物をチューブ胴体部に吐出する第二充填工程とを含む。第一充填ノズルはチューブ口元部の内径よりも大きな外径を有し、第二充填ノズルはチューブ口元部の内径よりも小さな外径を有する。 (もっと読む)


【課題】産業又は商業に使用するために複数成分の配合物を提供する状況で、原料物質の浪費を回避し、構成成分保存及び/又は分配構成部品を洗浄する必要性を最小化しながら、所望のプロセスに多種多様な配合物を迅速に提供する。
【解決手段】流体を含む供給材料をプロセス機器に送出するシステム及び方法を開示する。ライナとオーバーパックの間に真空を適用することにより、ライナ系圧力分配槽を充填する。1つの供給材料に対して、較正済み流量範囲が異なる複数の供給材料流量制御器が、選択的に並列に動作することができる。複数のライナ系圧力分配容器から供給材料を供給する状態で、拡大のための供給材料の調合及び検査を実行することができる。重量測定システムを使用して、複数成分の溶液又は混合物の少なくとも1つの成分の濃度を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体から突出して充填に供される充填口部を、容器本体の内側に安定的に落とし込むこと。
【解決手段】 容器本体11から反転部30を介して突出する充填口部32より容器本体11に内容物を投入し、充填口部32を封着して封着シール部34を形成し、この充填口部32の封着シール部34を形成した後に反転部30を反転することで充填口部32を容器本体11の内側に落とし込む内容物入り容器10の製造方法であって、容器本体11をその外方より押圧してから、充填口部32の封着シール部34を形成するもの。 (もっと読む)


【課題】スチーム脱気を行う縦型袋詰め包装において、確実且つ安定した超音波シールを行える包装方法及び包装機を提供する。
【解決手段】被充填物の充填を行った後に袋B内にスチームノズル23を挿入してスチームを噴射し、袋内の空気を置換脱気する縦型袋詰め包装機1。スチーム脱気後に、スチームで加熱された挟圧板27,29で超音波シールを施すシール部を予熱し、シール部全体を均一な温度に予熱する。次いで超音波シール装置35でシール部を超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】導入された流体が外部に漏れ出るのが防止され流体を流路に効率よく導入することができる切り替えバルブ及びそれを用いた歯磨き剤充填装置を提供する。
【解決手段】周壁にスリット14を有する有底筒状のバルブ体10と、バルブ体10を周方向に回転操作するバルブ体操作部12と、バルブ体10が回転可能に収容され、バルブ体10が回転操作されることによってスリット14と連通する流路を有するバルブ体収容部13とを有し、バルブ体操作部12は、バルブ体10の底部15に取り付けられ、回転駆動されるバルブ体作動軸20と、バルブ体作動軸20の周囲に配設され、バルブ体作動軸20に固定された金属製の筒形部材22と、筒形部材22の基端部30の周囲に配設されたシール部材24と、筒形部材22の先端部31の周囲に配設された耐磨耗性樹脂の軸受け35を設ける。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブを確実に、かつ、次工程において未シール端が容易に開口するように、保持する。
【解決手段】支持台63上の支軸61には第一保持杆65と第二保持杆67とをそれぞれ回動自在に取り付け、第一保持杆と第二保持杆との相対向する一端にはそれぞれフラットチューブ31の側縁保持手段69、71を備えさせ、第一保持杆と第二保持杆との相対向する他端にはそれぞれローラー85、87を回転自在に立設し、第一保持杆と第二保持杆とにばね93を取り付け、該ばねは該側縁保持手段が相互に接近する方向に第一保持杆と第二保持杆とに力を及ぼし、第一保持杆のローラーと第二保持杆のローラーとの近傍には作動杆95を進退自在に配設し、該作動杆は前進したときに第一保持杆と第二保持杆とを該側縁保持手段が相互に離れる方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブの未シール端を容易、かつ、確実に開口させるようにしたフラットチューブ充填機におけるチューブ開口手段を提供する。
【解決手段】フラットチューブ31をその未シール端55が上になるようにした姿勢でチューブクランプ5に挟持させ、該フラットチューブにおける未シール端の近傍部31bに当接体103を当接させた後、該フラットチューブにおける未シール端に上方よりエアノズル105を介して圧縮空気を吹き付けることにより該フラットチューブの未シール端を開口させることを特徴とする、フラットチューブ充填機におけるチューブ開口手段。 (もっと読む)


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