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国際特許分類[B65B41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 容器を形成するシートまたは被包材の繰出しまたは供給 (309)

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【課題】 1サイクルの包材繰出し時間を一定にして、包材繰出し制御の容易化を図る。
【解決手段】 補正量演算手段24が、包材に付された基準マークを基準マーク検出センサー22が検出してから所定のタイミングまでの間に繰り出すべき包材の繰出し量理論値(La)と、所定の演算タイミングで測長器22により測長された繰出し量実測値(Lb)と、に基づき繰出し補正量(D1)を演算するとともに、当該繰出し補正量(D1)をあらかじめ設定してある演算タイミング回数分割して単位繰出し補正量(d1)を演算する。そして、繰出し量演算26が、手段繰出し量理論値(La)と単位繰出し補正量(d1)とに基づき、各演算タイミング毎に包材繰出し量の適正値(L)を演算し、当該適正値(L)をもって繰出し手段の繰出し制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】図形模様が繰り返し印刷されたフィルムと、無地フィルムの2枚のフィルムによって、新聞紙を密閉包装する新聞包装装置において、フイルムの印刷位置のずれを安定的に、簡単に、安いコストで行なう装置の提供。
【解決手段】新聞紙3の挿入時点を挿入センサで検出し、新聞紙3およびこれら2つのフィルム11、12を搬送する搬送機構を起動して共に搬送し、新聞紙3の後端を検出する停止センサによって新聞紙3の後端を検出し、印刷範囲識別マークを検出するセンサによって印刷範囲識別マークの終わりを検出し、これら検出した信号に基づいて、前回の包装工程において、印刷フィルム11が所定長さを超えて使用された場合に、今回の包装工程において後端溶着切断する位置が図形模様の印刷範囲に入らないようにするために、この印刷フィルム11の不足を無地フィルム12の所定の長さで印刷フィルム11側に先端T巻き込みすることによって補充する。 (もっと読む)


本発明は、予備ミシン目加工された筒体(6)から筒体片(8)を切断するために用いる切断装置(1)に関する。この切断装置(1)においては、予備ミシン目加工された筒体片(8)が、切断ロール(3)対と、高速で運転されるガイドロール(2a、2b、2c)対との間で切断される。切断ロール(3)対と最後のガイドロール(2、2a)対との間の間隔は、ロールの位置を変えることによって調節することができる。少なくとも1つの切断ロール(3)またはガイドロール(2a、2b、2c)の位置は、袋構成部品(6、8)の搬送方向(z)に変えることができる。 (もっと読む)


本発明は、物体を制御可能に運ぶ方法に関する。この方法は、物体の意図した運搬を測定するステップと、運搬の第2の部分Gに対する所定のプロファイルに基づき、物体の意図した運搬を第1の部分F及び第2の部分Gに分割するステップと、物体を第1の部分Fに運ぶステップと、物体を第2の部分Gに運ぶステップと、物体の運搬の第2の部分Gの間に、物体に結合された所定の要素の実際の位置の位置合わせをするステップを含む。本発明はさらに、この方法を実施する装置に関する。
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【課題】 フィルムを新たにセットする場合にフィルム始端の引き出し案内セットが非常に容易に行えることとなり、また更に、例えばフィルム切れなどフィルム取り替えにあたってフィルム端同志を繋ぎ作業するに際して、従来の包装装置の前述のような問題点を解決し、(通常はフィルムガイド面として機能させることも可能であるが)フィルム切れしてフィルムを繋ぎ合わせ作業するに際しては、この作業台として機能する平坦作業面を設けることで、極めて簡単にフィルム繋ぎ作業が行える画期的な包装装置におけるフィルムセット機構を提供すること。
【解決手段】 ピロー式包装装置Aのフィルムガイド装置に、前記原反ロール1Aから引き出される前記フィルム1を略水平案内する水平案内部10Aをこの原反ロール1Aの近傍に設け、前記水平案内部10Aとして若しくはこの水平案内部10Aの下方に、フィルム終端1Bと新たにセットされるフィルム始端1Cとを繋ぐフィルム繋ぎ作業を行う作業面として使用できる平坦作業面8を設けた包装装置におけるフィルムセット機構。 (もっと読む)



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