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国際特許分類[B65B41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 容器を形成するシートまたは被包材の繰出しまたは供給 (309)

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【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包材の延出部の先端部が開閉部材に接触する際に、先端部が内側に折れ曲がるのを防止して包装不良を防ぐ。
【解決手段】物品を包装するためのフィルム2はその両端部近傍に折り目mを形成した。包装装置は、帯状のフィルム2を繰り出す際、フィルム2の幅方向両側近傍に一対のローラ25と棒状の受けローラ26でフィルム2を挟む折り目付け機構を有する。各ローラ25には凸部25aを形成し、受けローラ26に凸部25aが嵌合する凹部26aを形成する。フィルム2をローラ25と受けローラ26との間を通す際、互いに嵌合する凸部25aと凹部26aで外面側を谷とする折り目mを形成する。フィルム2で物品を胴巻きした状態で、フィルム2の延出部を開閉爪で物品の幅方向に開く際、延出部の先端部は折り目mによって外面側に湾曲し、開閉爪と鋭角で交差する。 (もっと読む)


【課題】包装紙を交換する場合であっても、先の包装紙に適切に接続して、スムーズに次の包装動作に移行する。
【解決手段】旧包装紙9aの終端部と新包装紙9bの先端部とを所定の接続位置に位置決めする位置決め手段と、位置決め手段によって接続位置に位置決めされた旧包装紙9aの終端部の両外面と新包装紙9bの先端部の両外面に粘着テープ49を貼着する包装紙接続手段23とを備える。そして、2つ折りにしてロール8に巻回され、順次、巻き戻して薬剤を包装する旧包装紙9aの終端部を、新たに交換された新包装紙9bの先端部に接続する。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、多列化に伴う部材コストの急激な上昇を抑えると共に、高速な計量動作と手間の掛からない機器調整作業を実現した原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は充填筒21を側面視左方向に回転させ、この結果、ホッパー2内の粉末原料は一方の三角ポケットシャッター26内に落下し、この粉末原料が充填筒21の最下端の位置まで充満した状態で落下停止になる。また、上記粉末原料が一方の三角ポケットシャッター26内に投入される動作と同時に、開閉板23は他方の三角ポケットシャッター27を開放し、この結果、他方の三角ポケットシャッター27内に保持されていた計量済み粉末原料は、直下の包装袋内に充填されて原料供給作業が完了する。 (もっと読む)


本発明は、平坦な箔材片(12)からスリーブ状の箔被覆を形成するデバイスであって、少なくとも、平坦な箔材片を供給する供給手段(10)と、第1の自由縁部(120a)および第2の自由縁部(120b)を有する特有の長さの箔被覆片を得るように、箔材片を全幅にわたって切断する切断手段(20)と、その周囲に箔被覆片が巻き付けられる少なくとも1つの被覆ユニットと、前記被覆ユニット付近に配置されるとともに熱を使用して前記第1および前記第2の自由縁部をともに接合してスリーブ状の箔被覆を得る接合手段と、そのようにして形成されたスリーブ状の箔被覆を被覆ユニットから放出する放出手段と、を備えるデバイスに関する。
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【課題】構造が簡単であり、フィルムの蛇行を調整する機能を備えている製袋包装機を提供する。
【解決手段】包装機100は、第一フィルム搬送部材2はフォーマー部3の上流に設けられ、第1駆動源22により駆動される第一フィルム搬送部材2と、フォーマー部3の下流に設けられ、第2駆動源により駆動される第二フィルム搬送部材4とを備えている。また、蛇行検知部7により検知された蛇行量と蛇行方向に基づいて、制御部8は第一フィルム搬送部材2の取付機構24の取付位置を一定量左右方向に回転させ、フィルムの蛇行を修正する。 (もっと読む)


【課題】ブリスタフィルムへの印刷位置の精度を乱す影響を減らす。
【解決手段】ブリスタ成形シェル(24)をブリスタフィルムでふさぐ包装機(22)で、ブリスタフィルムウェブ(26)へ印刷する方法が開示されている。この方法では、ブリスタフィルムウェブ(26)を第1の搬送システムによってシール装置(28)へ供給し、ブリスタ成形シェル(24)を第2の搬送システムによってシール装置(28)へ供給する。ブリスタ成形シェル(24)のうちの1つの位置を検出し、ブリスタ成形シェル(24)をふさぐシール装置(28)の作用時間と作用時間との間の1回または複数回のタイミングで、少なくとも1つの検出信号を生成する。この検出に応じて印刷装置(40)に対するトリガ信号を生成し、ブリスタフィルムウェブ(26)に沿ってシール装置(28)の前方の位置で、印刷装置(40)によってブリスタフィルムウェブ(26)へ視覚情報を塗布する。 (もっと読む)


本願発明は印刷及び三次元構造、例えば包装の形成中の折り目(2)の間の見当合わせを制御するための方法及び装置に関する。本願発明はまた、包装がそこから形成される材料ウェブ(1)の繰り返される切り出し又は穿孔のためのユニットを制御するための方法及び/又は装置の使用に関する。制御において、集束された、高密度光ビーム、例えばレーザー線(4)が、関連する折り目(2)に対して2分する方向に置かれる。折り目(2)の位置又は折り目(2)は、投影されたレーザー線(4)の偏向の感知により決定される。レーザー線(4)からの分散された光は、見当合わせマーク(3)の位置を見当合わせするために使用されることができる。もし見当合わせマーク(3)及び折り目(2)の間の距離が予め定められた値以上に異なっている場合には、折り目ツール及び/又は印刷機が自動的に調節される。
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【課題】 フィルムセットが容易で、且つ、フィルム搬送不良を生じさせないフィルムセット手段を備えたストレッチフィルム包装機を提供すること。
【解決手段】 フィルムの幅方向両側縁部を挟持して搬送する左右一対のフィルム搬送手段の始端側に設けたフィルム挟持部より上流側に、フィルムロールから引き出したフィルム先端部を係止保持するフィルム先端保持部を設け、そのフィルム先端保持部はフィルム搬送手段の始端部から離間する第1の位置と、係止保持したフィルム先端部を前記フィルム搬送手段の始端部に差し込む第2の位置と、に移動可能とし、且つフィルム先端保持部は、一方の面をフィルムとの密着性が高い面とし、他方の面は低密着性面であり、フィルムロールから延びるフィルムと対面する位置に前記フィルム先端保持部の低密着性面が配置されるように構成した。
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【課題】フィルム幅の変更に簡単に対応でき、横シールのタイミング調整を殆んど必要としない自動充填包装装置を提供する。
【解決手段】帯状フィルムFの走行方向を下方に向ける変向ローラ18と、変向ローラの下方でフィルムを幅方向に二つ折りとする折込装置11と、二つ折りにされたフィルムの開放側側縁同士を縦シールする縦シール装置12と、縦シールされた扁平な筒状フィルムF内へ内容物を充填するノズル装置13と、ノズル装置より下方で筒状フィルムを横シールする横シール装置20とを有し、定間隔の帯状フィルムのマークMを検出する検出装置17と、変向ローラ18を、帯状フィルムFのフィルム幅に対応して予め定められた複数の高さ位置のうちの一つに選択的に位置設定可能な位置設定手段とを有し、設定された変向ローラ18の高さ位置に応じて、横シール装置はマーク検出時に連動して該横シール装置20の作動タイミングを調整可能である。 (もっと読む)


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