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国際特許分類[B65B41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 容器を形成するシートまたは被包材の繰出しまたは供給 (309)

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【課題】フィルムウエブを切断してフィルムシートを形成するにあたり、フィルムウエブのばたつきを発生させることなくフィルムウエブの引出しが行え、且つ、フィルムシートのシート長を容易に可変することができるフィルム引出し装置を提供する。
【解決手段】フィルム引出し装置は、フィルムシートにおけるシート長の大部分に相当する分だけ、フィルムウエブWの定長引出しを引出し経路8に沿って実施する引出しグリッパ16と、シート長の不足分を補うべくフィルムウエブWの予備引出しを実施し、引出し経路8上にてフィルムシートの先端位置を一定にする切断・予備引出しユニット18と、切断・予備引出しユニット18をウエブ供給経路4に沿って往復動させ、フィルムシートの後端位置となるフィルムウエブWの切断位置を可変させるリニアアクチュエータ32とを備え、切断・予備引出しユニット18はフィルムウエブWのカッタ20及びフィルムウエブWの挟持具26を有する。 (もっと読む)


【課題】待機しているフィルムの先端を掴んでフィルムを引き出すフィルムフィード装置において、引き出したフィルムを正しく切断でき、且つフィルム挟持部の移動(フィルム掴み動作)が阻害されない装置及び該装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】ロールから引き出されるフィルム先端を待機保持するフィルム待機部と、待機するフィルム先端を掴んでフィルムを引き出すフィルム挟持部と、引き出したフィルムを切断するカッターを備えたフィルムフィード装置において、カッターはフィルムに対し上下動可能に配置し、カッターがフィルムを切断する際、カッターがフィルムに当たる位置の近傍位置を支持するフィルム受部を備えたカッターガイドを設け、カッターガイドは、カッターの作動時はフィルムを支持する第一の位置と、フィルム挟持部がフィルム待機部に向けて移動する際、フィルム挟持動作を阻害しない第二の位置とに、位置を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの長さ方向に確実に折り癖を付けることができるフィルム折り癖付け装置を提供すること
【解決手段】 帯状フィルム11を挟んで対向配置された第1癖付けローラ41と、2個の第2癖付けローラ42と、を備える。第1癖付けローラと第2癖付けローラの外周面にはこれに沿って一方に凸条が形成されていると共に他方に凸条に符合する凹溝が形成される。前記第1癖付けローラと前記第2癖付けローラ間の接触圧力により帯状フィルムの接触部位を加圧し、凹溝と凸条により折り癖をつけるように構成した (もっと読む)


【課題】予め印刷された材料を大量に貯蔵する必要性と、予め印刷された材料の浪費となくす。
【解決手段】予め決められた当初の配置によって貯蔵領域3内にグループ5の形で配置された用紙2は、グループの形で貯蔵領域3から除去され、作業部署45を介して延びる経路P1に沿って供給される。用紙2は、グループ5の形に再形成され、作業部署45の下流において経路P1からグループの形で除去されて貯蔵領域3に供給され、貯蔵領域3内において、通常は当初の配列に類似した予め決められた配列が形成される。用紙2のグループ5が荷積みされた第1のパレット4aが、経路P1の入力端に配置された荷下ろし領域11に移動され、経路P1に沿ってグループ5が供給され、当初は空の第2のパレット4bが、経路P1の出力端に配置された荷積み領域13内に移動され、処理済みの用紙2のグループ5を受け取る。 (もっと読む)


【課題】今までの射出成型機から直接包装する装置は製品の方向がないので袋内で不定状態となり、製品の曲がりや、シール機での挟み等が起き不良が起った、又ロール状のシートの場合は包装機にシートを設定する場合に先に製袋機により袋を作成する必要があり、二度手間であった。製袋と包装を同時に解決するプラスチック射出成型用自働包装機を提供する。
【解決手段】原反ビニールシート1を本機の袋作成装置で作成し、射出成型機から放出された成型品を整列機に投入し、袋に投入する事により、成型品の曲がりがなくなり、シートの長さが旧機の半分になり、幅が狭くなったので、全体の梱包状態が小さくなり、袋のコストも半分になり、機械の停止も少なくなって生産性が上った。 (もっと読む)


【課題】フィルム搬送部における省電力を行うことが可能な包装装置および包装装置に含まれる吸引制御装置を得る。
【解決手段】制御部10は、終端検知部10aと、真空度制御部10bとを有する。制御部10は、記憶部71、液晶ディスプレイ8、操作スイッチ類7、真空ポンプ72、真空度検出器73などと、接続されている。ここで、真空ポンプ72は、吸気ボックス14d内を吸気して、吸気ボックス14d内に負圧を生じさせる。真空度検出器73は、吸気ボックス14d内の真空度を検知する。記憶部71は、フィルムFにおける送り量、搬送速度、及び搬送時間、真空度検出器73によって検出された真空度、操作スイッチ類7を用いて予め入力された各種設定値、その他の各種情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】フィルムロスを防止でき、環境保護を行うことができる製袋包装装置および製袋包装方法を提供する。
【解決手段】交換前フィルムF1の端部にダミーフィルムF2が継ぎ装置19により結束される。その後、交換前フィルムF1およびこれに継がれたダミーフィルムF2が方向D1に沿って上流側に巻き戻される。次いで、結束部が開放された後、フィルムロールFR1が新しいフィルムロールFR2と交換される。交換後、ダミーフィルムF2の端部に交換後フィルムF3が接続される。その後、方向D2に沿って下流側にダミーフィルムF2およびこれに継がれた交換後フィルムF3が搬送される。この場合、ダミーフィルムF2は継ぎ装置19により巻き戻され、当該巻き戻しが済めば、残留している交換前フィルムF1と交換後フィルムF3とが接続される。 (もっと読む)


【課題】装置の包装ラインに極めて近接した位置への比較的に嵩張る切断装置の強制的な配置から導かれた欠点の影響を受けないような製品包装装置における包装材料の供給方法を提供する。
【解決手段】多層材料の連続ストリップ10を単一の薄片16に分離する工程と、単一の薄片16を包装ユニット6に供給する工程と、を含む方法によって、包装材料は、たばこ包装装置などのような包装装置の折り畳み位置に供給される。連続ストリップを単一の薄片に分離する工程は、レーザ装置13を用いて、多層連続ストリップの少なくとも1層21を無傷で残しつつ連続ストリップに部分的な切り込みを形成する第1段階と、切り裂き装置15を用いて、部分的な切り込み工程で作り出された切り込みライン22に沿って切り離すことによって単一の薄片16に引き離す第2段階と、を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】所定幅の単一の内フィルムロールをセットするだけで、左右分割された内フィルムを使用するおにぎり用の包装用のフィルムを製造可能とする。
【解決手段】内フィルム供給部及び外フィルム供給部を備えるおにぎり用の包装フィルム製造装置において、前記内フィルム供給部を、フィルムロールの繰り出し方向と直交する幅方向に所定の間隔をあけて配設され、一巻のフィルムロールから繰り出された所定幅を有する帯状の内フィルムを繰り出し方向に沿って左右側に位置する帯状の第1、第2内フィルムと中央に位置する帯状の第3内フィルムとに切断していくカッターと、前記第1内フィルムの右側端縁部と前記第3内フィルムの左側端縁部とを重合させるとともに、当該第3内フィルムの右側端縁部と前記第2内フィルムの左側端縁部とを重合させ、さらに、前記各端縁部の重合幅を調節自在とした重合量調整装置と、を備える構成とした。 (もっと読む)


最適または所定の性能特性を実現するだけでなく、包装用または梱包用フィルムの経済的使用を達成するように、作動性能に改善と同様に診断、作動性能および安全性の特性のため様々な作動状態やデータが検出、決定でき、その後使用できるようなフィルム包装機械または装置。
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