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国際特許分類[B65B55/04]の内容

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【課題】電荷担体の放射の一時的な不具合が生じた場合でも、容器の壁の適切な殺菌が保証されること。
【解決手段】個々の殺菌装置20の各々が、容器10を前記棒状の電荷担体案内装置26に対して容器10の長手方向Lに移動させるための移動装置14を有し、各々の容器10の該容器10に組み合わせられた電荷担体案内装置26に対する移動の経過を、互いに別個独立に制御することが可能であり、個々の殺菌装置20の加速電荷担体の不具合を検出する少なくとも1つの検出装置30を有し、前記移動装置14が、前記検出装置30によって殺菌装置20における加速電荷担体の不具合が検出された場合に、該殺菌装置20と該殺菌装置20によって殺菌される容器10との間の相対移動を停止および/または逆転させるようなやり方で、信号によって前記検出装置30へと接続されている。 (もっと読む)


【課題】加速電圧を切ったり又は変更したりすることなく、処理装置により放射される電子雲の寸法を変更、特に、縮小可能な容器の内壁を殺菌する装置を提供する。
【解決手段】電荷担体を生成する電荷担体源と、電荷担体を電荷担体放射窓4の方向に加速可能な加速装置とを備え、前記電荷担体放射窓4は、電荷担体を容器の内壁に作用させるために、容器の中へ導入可能な処理装置1に配置され、前記処理装置1は、開口を通り容器2の中に導入可能な媒体放射穴12を有する媒体ライン7を備え、前記処理装置1は、電荷担体放射窓4に対して挿入方向に突出する少なくとも1つの、妨害放射線8の吸収に適する突出部5を備え、前記媒体ライン7は、媒体放射穴12を通して、少なくとも電荷担体放射窓4から発せられる電荷担体の領域へ放出可能な媒体9の流れを通すことができ、前記媒体9は、発せられる電荷担体により形成される電荷担体雲6の寸法を変化させうる。 (もっと読む)


【課題】飲用水製造充填システムに係るコスト及びスペースを低減しつつ、より確実に当該システムを殺菌消毒できる技術を提供する。
【解決手段】製品水ボトル50を洗浄するプレリンサー32及びリンサー34と飲用水を製品水ボトル50に充填するフィラー36とを備える飲用水製造充填システムにおいて、加熱殺菌のための電気温水器を排除し、原水に逆浸透膜装置(RO装置)16を通過させた後のRO水を貯留するろ過水タンク2に電熱ヒータ2aを設け、この電熱ヒータ2aで加熱した熱水を用いてプレリンサー32、リンサー34及びフィラー36を殺菌消毒する (もっと読む)


【課題】旋回搬送装置により旋回経路上を搬送される容器に対して、外面殺菌した後、容器内に照射ノズルを挿入して内面殺菌する殺菌設備において、外面殺菌と内面殺菌とを効果的に実施する。
【解決手段】第1,第2旋回経路L1,L2に沿って容器Bを搬送中に、電子線を照射して容器Bの外面を殺菌する外面殺菌ゾーンZ2と、第3旋回経路L3に沿って容器Bを搬送中に、電子線照射ノズルEnを容器B内に挿入して内面を殺菌する内面殺菌ゾーンZ3とを具備し、外面殺菌ゾーンZ2の第1,第2旋回経路L1,L2の第1−2接続部J1−2で、その上流側近傍に第1電子線照射装置E1を配置するともに、その下流側近傍に第2電子線照射装置E2を配置することにより、第1電子線照射装置E1と第2電子線照射装置E2とを互いに接近させて容器Bの外面を半分ずつを順次殺菌させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、充填工場において製袋が可能であり、複雑な形状の口栓に対しても適用することができ、しかも口栓を経由せずに内容物を充填することができる口栓付容器の無菌充填方法を提案するものである。
【解決手段】以下の工程をこの順序で有することを特徴とする口栓付容器の無菌充填方法である。袋に密封包装した口栓に放射線を照射して、口栓を滅菌するa工程、口栓を収納した袋を殺菌液に浸漬して、袋の外表面を滅菌するb工程、袋を開梱し、口栓をパーツフィーダーで整列後に殺菌液を噴霧し、熱風乾燥するc工程、口栓付容器の本体を構成するフィルムを巻き出し、連続的に殺菌液に浸漬して滅菌した後、熱風乾燥するd工程、無菌環境においてフィルムを製袋し、口栓を溶着して口栓付容器を成形するe工程、無菌環境において口栓付容器の充填用開口部から内容物を充填した後、充填用開口部を熱シールするf工程。 (もっと読む)


【課題】きわめて高い加速電圧の使用を回避するプラスチック材料製の容器の殺菌方法を提供する。
【解決手段】電荷担体発生装置12を有する殺菌装置を、容器10の開口10bを通じて容器10へと導入する工程と、容器10の内壁10aを電荷担体を作用させることによって殺菌する工程とし、電荷担体発生装置12が、少なくとも部分的に容器10へと導入され、容器10の内部で電荷担体を発生させる殺菌方法とした。また少なくとも殺菌処理の前または最中の或る時間において、容器10の内部に負圧が生成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子線殺菌性能を妨げることがなく、樹脂製容器の帯電を除去する。
【解決手段】電子線殺菌機の電子線照射手段で、樹脂製容器Pに電子線を照射した後、樹脂製容器P内の空間へ通電性を備えた導電体1bを所定時間挿入することによって、電子線照射時に発生した樹脂性容器Pの帯電を除去する。 (もっと読む)


【課題】容器を殺菌するための設備の改善された保護を備える設備及び方法を提供する。
【解決手段】容器10を殺菌するための設備1であって、複数の殺菌ユニット4が備えられた可動なキャリア2を含み、前記殺菌ユニットが、それぞれ電荷担体の供給源と、容器10の内部空間へ口を通って挿入することができるように設計された棒状体12と、前記棒状体12に備えられ、電荷担体を出すことができる出口窓と、容器を保持するための複数の保持ユニット14と、を含み、前記保持ユニット14が、前記棒状体12の長手方向Lにおいて該棒状体12に対して可動である設備1に関する。前記設備1は、設備の特定のモードにおいて前記棒状体12の少なくとも一部を保護体の内側に位置させる保護装置を含む。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルを適正に殺菌処理する。
【解決手段】プリフォーム(1)を連続走行させながら、プリフォームを予熱し、予熱したプリフォームに過酸化水素ミスト(K)又はガスを吹き付け、さらにプリフォームを成形温度まで加熱し、成形温度に達したプリフォームを同じく連続走行するブロー成形型(4)内で容器(2)に成形し、ブロー成形型から容器を取り出して連続走行させながら容器に飲料を充填して蓋で密封する。 (もっと読む)


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