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国際特許分類[B65B57/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 結束または被包材料,容器または包装体の欠如,存在,異常な繰出または置き違えに応答するもの (279)

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【解決手段】容器の側壁(30)の輪郭を検査するための装置であって、光エネルギーを容器の側壁に向けるための少なくとも1つの光源(32又は66)と、光源から容器の側壁にて反射された光エネルギーを受けるように配置された、少なくとも1つの光センサ(38又は72)とを具備している。光センサは、反射した光エネルギーに応答して、容器の軸線の方向に互いに間隔を隔てられた容器の側壁における少なくとも3つの箇所(54,56,58)にて、センサに対する容器の側壁の位置の指標である信号を提供する。情報処理装置(40)は、そうした信号に応答して、前記3つの箇所のうち他の2つの側壁の位置を結ぶ線から、前記3つの箇所のうちの1つまでの、側壁の位置の偏差の関数として、容器の側壁の輪郭を決定する。容器の側壁における前記3つの箇所のうち他の2つ(54,58)は、好ましくは、容器の肩部及び容器のかかと部に隣接しており、1つの箇所(56)は、容器の肩部と容器のかかと部との間にある。容器の側壁における少なくとも3つの箇所(54,56,58)は、好ましくは、容器の軸線に対して平行な方向に、公称上互いに整列されている。 (もっと読む)


【課題】包材の位置決めを正確に行うことができ、シールする位置、切断又は裁断する位置等を正確に決定することができるようにする。
【解決手段】外側の表面に検出用マークが形成され、充填(てん)機において所定の加工が行われて包装容器になる。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成される。検出用マークは複数のマーク要素m1〜m7を備え、各マーク要素m1〜m7のうちの、少なくとも所定のマーク要素が磁気材料で形成されるので、検出用マークを磁気的に検出することができる。包材10の外側の表面に外装用として印刷されたデザインを、位置決め用の検出用マークと誤って検出することがなくなる。包材10の位置決めを正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】対象物に照射される電子線の照射量を適切な範囲内に制御する電子線殺菌システムを提供する。
【解決手段】電子線殺菌装置は、搬送装置によって搬送される食品容器に電子線を照射する電子線照射装置と、電子線照射装置のビーム電流、加速電圧、スキャン周波数及びスキャン幅、搬送装置の搬送速度等の制御値が適正であるための条件を記憶する記憶部と、実際の制御値がその条件を満たしているか否かを判断する判断部と、条件が満たされていないとき、食品容器に適切な照射量の電子線が照射されていないと判定してその食品容器を搬送ラインから除去する除去装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】 薬剤を包装する分包紙が巻回された分包紙用紙管と、分包紙に薬剤を投入する薬剤投入手段と、薬剤の投入された該分包紙を熱溶着して密封する熱溶着手段と、薬剤投入手段及び熱溶着手段の駆動を制御するマイクロコンピュータとを備え、分包紙用紙管には分包紙の材質、厚さ、幅のうち少なくともひとつの分包紙情報を示す識別子が設けられ、識別子を読取る読取手段を備え、マイクロコンピュータには所定の分包紙情報が予め記憶されており、分包紙用紙管が回転してマイクロコンピュータに記憶された分包紙情報とは異なる分包紙情報が読取手段で読み取られた場合には、マイクロコンピュータは、薬剤投入手段及び熱溶着手段の駆動を停止させるよう構成されている薬剤包装装置。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュカ−ドなどの重要郵便物、個人情報を記載した郵便物、これらを発送する業界では封入済み郵便物に対し、その封筒に不良がないかどうかを検査する必要がある。従前は手作業目視検査に頼っていたものを、本願発明は高速大量処理を可能にする走行式検査方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】 搬送される郵便物の表裏両面側にそれぞれ吸着パッドを設け、表側吸着パッドが裏側吸着パッドより大きな吸着力を具備するように構成し、両方の吸着パッドが両面から吸着作用しながら当該郵便物の厚さ方向に離隔しつつ動作する走行係合機構を備え、更に裏側吸着パッドが吸着を維持できなくなって開放したことを検出するセンサ−を備え、前記走行係合機構の位置センサ−との関連で正常品と不良品の識別を行うべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の良好な充填包装機を提供する。
【解決手段】被包装物Wを充填しながらフィルム2をシールして包装袋Pを形成する充填包装機であって、フィルム2のシール部2Bにおけるシール状態に応じた検出信号を出力する検出手段K1と、シール部2Bを切断可能な切断手段8と、検出手段K1からの検出信号に基づいてシール部2Bのシール状態を判定し、この判定に応じて切断手段8を制御する制御手段K2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】積層体を開包して基板を分離する際に、荷崩れを簡易に検知することが可能な検知システムを提供する。
【解決手段】検知システム1は積層体7を有し、積層体7の上方には、積層体7から基板3を分離する基板移載装置9が設けられている。
基板移載装置9のフレーム23の4隅には接触式のセンサ11a、11b、11c、11dが設けられている。
基板3を積層体7から分離する際は、基板移載装置9を下降させ、いずれか1つのセンサが反応してから一定距離下降させた時点で、全てのセンサが反応した場合は荷崩れなしと判断し、1つでも反応しないセンサがあった場合は荷崩れと判断し、作業を中止する。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性フィルムが空気の熱膨張により一旦膨らむ特性に着目し、熱収縮性フィルムの封止不良を確実に検出できるシュリンク包装不良検出装置を提供する。
【解決手段】シュリンク包装不良検出装置1は、搬送手段3によって1個ずつ順に搬送される被包装物Pを個々に検出して特定する被包装物検出手段5と、被包装物Pの周りに膨張する熱収縮性フィルムFを検知するフィルム検出手段6を備える。被包装物検出手段5、又はフィルム検出手段6には、それぞれ光電センサ、近接センサ、又は超音波センサ等の非接触型センサを適用できる。 (もっと読む)


【課題】微小な異物でも確実に噛み込み検出できるシール装置を有する充填包装機を提供する。
【解決手段】本発明の充填包装機は、固定シールバー60と、可動シールバー62と、可動シールバーを支持し、可動シールバーをシール位置と解放位置との間で移動させる支持部材64と、シール位置において可動シールバーが固定シールバーに対して進退するように、可動シールバーを支持部材に対して連結する連結機構と、シール位置における可動シールバーの固定シールバーに対する後退量を機械的に増幅する増幅機構100、102、104と、増幅機構で増幅された後退量を検出する後退量検出手段110と、後退量検出手段の検出結果に基づいて、固定シールバーと可動シールバーの間に異物が噛み込んでいることを検出する噛み込み検出手段112を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、積層形態で搬送されてくる缶蓋列の中から逆向きの蓋に起因する間隙と他の要因に基づく狭い間隙とを判別し、精度良く逆蓋を検出できるシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明の逆蓋検出システムは、積層形態で搬送されてくる概ね円形の缶蓋に対し、移動方向に直交する方向から該缶蓋の周縁部に積層方向に広い帯状の光ビームを照射する手段と、前記缶蓋列を挟んで該照射手段の反対側に前記光ビームを受光する受光器と、受光量によってON/OFF二値信号を出力する手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


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